裁判日

テーマ:離婚訴訟 2006-12-06 15:19:37

植草元教授、何やってんだか!?



何が天地神明に誓って」だ\(◎o◎)/!



よくそんなことが言えるものだよね。神様も呆れてるよ!
ありゃ、病気だね。
奥さん子供さんが可哀想だね。。


さて、きょうは裁判日だ。


朝、昨日はお風呂に入らないで眠ってしまったので早朝からケイにお風呂に入るように言う。

「るみかが入ってくれないと入らない」(>_<)また、そんなこという。。

でも、私も入ってなかったので付き合うことに。


午前中の裁判に間に合うように、お風呂から出ると朝食を食べさせてケイは出かけて行った。
その後、会社に向かう。

「終わったら電話してね」と、送り出した。


開始時間から30分も経たない内にうちの電話が鳴る。
もう終わった?と、思いながら電話に出る。


「終わったよ~。こっちの準備ができてなかったから次回にしましょうって」
「もぅー!ケイが早く言わないから、一回分無駄になったじゃない!\(*`∧´)/」
「やっぱり裁判官に現財産を分かりやす提示しましょうって先生が言ってた」
「で、それで終わり」
「うん」


「向こうが言ってた不貞関係のものは?」
「それは、最後に出しますって。それで、終わった後、興信所を使って調べてるかもしれないから何か引っかかることはありませんか?って言われたよ」
「そんなのないよね?」
「るみか意外となんて何もないよ」
「本当にないの?」ないのは分かっているけど、わざと聞いてみる^^;


ある訳ないでしょー( ̄∩ ̄#


「そっだよねぇ~。そんなものないんだよ。ない物を出せる訳がないよ」
「まっ、それで終わりましたわ」
「分かった。次は何時なの?」
「2月の中旬」


えぇー2ヶ月ぐらい先じゃん!(-_-メ)


「うん。じゃ、会社行くね」
「行ってらっしゃい」と、電話を切った。


ふぅ~次は2月かぁー。長いなぁ。。



何が不貞の証拠があるだよ!!!



あるんだったらさっさと出せっちゅうんだ(-。-)y-゜゜゜

出してみろってんだ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!



ありもしないクセに!


もし、興信所に依頼してて写真でもあって、それが私なら笑っちゃうよね?!

それがあったとしても別居して2年後だ。
不貞の証拠になんかなりゃしない。


最近のなんて、裁判で私のことを話しているから余計に使えない。
隠していたなら、こんなことをしてるじゃないか!って、黄門様の印籠のように出せるけどね。


私と付き合う前にケイに付き合ってた人がいたけど、すでに3年以上経過してて時効が成立している。
それを今更出してきても、どうってことないしね。


逆に3年も黙認してたか、許していたと取られかねない。

知っていながら、修復しようとしなかったのは破綻していた証拠だって主張できるしね。


あぁーめっちゃスナイパー雇いてぇ!
静か~に、プシュとパラサイトを撃って欲しい。

きっと、緑色の血が流れることだろう。


うぇー気持ち悪いぜっ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ


弁護士と会ったケイと体調不良の私

テーマ:離婚訴訟 2006-12-06 14:26:58

火曜日。。


年末で儲け時なのに体調不良で店を休んだ(/_;)


胃の具合が悪い。



胃がはれているような感じで重いし腰も痛い。


軽い胃痛なんかはよくあるけど、ここまで酷いのは久しぶりだ。



不摂生が祟ったかな?
先生にも「不摂生してるからやん」と、言われた。

暫らくお酒を控えよう(/_;)
お粥生活しようかな?



取り合えず、血液検査では問題はなかった。
来週バリュームを飲むことに。



ところで、パリューム飲む前に発砲剤の様なものを飲まされるよね?
「ゲップしないで下さい」って、言われるけどそんなの絶対に無理だ(ー_ー)!!
私はゲップをしなかったことがない。
抑えようと思っても、私の意志は働かず必ず出る。


みんな出ないのかなぁ?……。



さて、夜、ケイは心配してくれて8時には家に帰って来てくれた。

「るみか、どうしたの?」
「胃が痛い。しばらくお酒やめるよ」
「それがいいね。ほら、早く寝て」
「食事の用意ができないほどじゃないから大丈夫だよ。お腹空いたでしょ?」
「いいよ。ケイ自分でやるから。るみかは食べたの?」
「食べてないけど、欲しくない」
「ダメだよ。ケイがお粥作ってあげる」
「いいよ。それだったら自分で作る」



疲れて帰ってるケイにそんなことさせられないし、動けないほどの重病ではない。


そして、夕飯の大根、厚揚げ、豚肉の煮物とサバの煮付けを温めて出してあげた。

もちろん、ビール付き~。


「おいし~い!ケイサバの煮付けってあまり好きじゃないんだけど、るみかが作ったら食べられるんだから不思議だよ」

サバの煮付け美味しくて良かった!感覚だけで味付けして味見してないのだ(>_<)


「先生との話しどうだったの?」
「向こうの有責性は散々主張してきたから、今回はるみかが用意してくれた物を吟味して財産に関してのもっと具体的な物を出そうって」
「じゃ、今回は出さないの?」

「うん」


「そう。なにそれ?ケイちんが金融機関の回答が届いたときに、こんなものがいるって言ってくれてたらもっと早く用意できたのに!(ーー゛)」

「うぅ~~」
「で、それは、先生が用意してくれるの?」
「ううん。さっき言ったみたいに用意してくれますかってことみたい」



結局、私じゃない!」なんじゃそれ?\(◎o◎)/!


「るみかはケイの影の弁護士だから」
「そんなの嬉しくないよ!報酬もらわないとね」
「ケイでどう?」
「ダメ!ケイちんは、すでに私のものなんだから」


じゃ、るみかのために一生働いて尽くします


よし!それで手を打とう!(笑) 」



それを作るのはいいけど、厄介な話なのだ。


二人の通帳の写しを見ても、彼女が何をしたかったのか?誰も理解できない出入金の仕方をしているのだから。



本人に聞いてみたいよ!「あんた何がしたかったの?」って。。

通帳の写しを見るだけでムカつくけど、それをまた紐解かないといけない。



胃痛これ以上ひどくならなければ良いけど。







準備書面と夢

テーマ:離婚訴訟 2006-12-05 14:13:15

やっぱり、草なぎ剛の髪の毛は確実に増えてるね。ヘアコンタクトか?

どうでもいいけど、気になる^^;


あぁー、なんとか次回裁判所に提出する準備書面でき上がった。

テンション下がる私。


しかし酷い話だよ!(ー_ー)!!


ケイに婚費をもらいながら、共有財産を未だに食い潰しているんだからね。
彼女は生活するには何も困ってなんかいない。


金融機関から届いた、今年の彼女口座の取引状況の写しを見ると、なぜ婚費の調停を申し立てたか疑問に思う。


ケイから婚費をせしめた上に、共有財産を使うのなら弁護士を依頼してまで婚費の調停など無意味である。


婚費をもっと貰えるとでも思ったのか?調停の間ケイは婚費を別居後に送っていたよりも減額したから、これじゃあ、彼女がもって離さないケイ口座の残金も、自分名義の口座のお金も目減りして行くとでも思ったのだろうか?


彼女は昨年、婚費が決まるまでの通帳の写ししか裁判所に提出していなかった。


それ以後に何かあると思ったたら、やっぱりそうだった!

卑怯なことに自分の都合のいい部分までしか出していないのだ。

まさか、再度それ以降の物の提出をケイが要求すると思っていなかったのだろう。


出てきましたわ!


知られるはずないと思っていたのか、8ヶ月間だけどその間にカードで50万近い買い物をし、婚費以外に60万近いお金を引き出していたのだ。


本当に呆れた女だ!


ケイの嫁だからとかではなく人間として許せない!

母親として、息子君に対して恥ずかしくないのか?!


そんなこと思う人なら、こんなことしないか?


これが、夫婦関係が破綻していないと言う人間のやることか!


私だったら、そんなお金があるのなら夫に借金を少しでも返済するように言って渡す。


ケイは知らなかったようだが、彼女はケイが浪費家のように言っているが彼女こそかなりの浪費家である。


普通の専業主婦が、毎月カードで6万ほどの買い物しますか?

そんなこと、しないだろう?!


数十万というお金が、何度か引き出されてもいた。

これで、別に口座はないというのは通用しないだろう?

あまりにも、不自然だ。


で、このようなことを突いていった。


こんなことが頭にあってのことか?イヤーな夢を見た。
かなり、はっきりと覚えている。


私と娘が東北に旅行に行く。

何故かしら?娘を旅館に残し私は近くの市場に買い物行った。

その市場では魚介類がすごく安くて、何かは覚えていないけどお刺身を買うと店のおじさんがおまけだよと言って、巨大な穴子寿司を作り始めるのだ。それも三角のおにぎりみたいな物を二人がかりで楽しげに作り出して、穴子が嫌いな私は驚き戸惑う。そんなの要らないよと。


その向こうで違うおじさんが魚を箱から出していた。

それは、また、考えられない大きさのヒラメだった。魚が好きな娘に食べさせたいと思って値段も聞かずに私は「それも頂戴」と言ってしまうのだ。


それから、おじさん達と仲良くなって市場の片隅に東南アジアによくあるチープなカウンターバーの様な店でお酒を飲んだ。


代金は魚などと合計して請求された。


その額、5万円!


驚き冷や汗をかく私。


財布の中身を確かめてみる。


千円札や五千円札、一万円札を合わせて丁度5万あった。


でも、これを渡してしまうとせっかく旅行に来たのに遊べない。

市場ではカードなど使えず役に立たなかった。


途方に暮れる私。。


「あの店が高いからなぁ。割ると一人2万だ」と、おじさんが言う。


カウンターバーの料金。


えっ?ってことは魚代金3万円?と、口に出さずに思う私。

あの、ヒラメが高いのだろうか?


事情を話して、魚を引き取ってもらえるものだけ返すと、支払いは3万円になった。

でも、3万払うと帰れないのだ。どう考えたって東北から3万円で大人二人が帰られるわけはないけど、そこら辺は夢なのでしょうがない。


そこで、私は「ちょっと考えさせて」と、市場の外に出て「どうしようか?」と、とぼとぼと歩く。


暫らく歩いていると、どこか見覚えのある顔の男性が誰かとしゃがんで話していた。
その男性と目が合う。


小川君?


小川君とは、同じ小学校の同級生だ。大人の顔になってはいたけど面影はあった。実物とは長い間会ってないのでどんな顔になっているか知らないけどね。


「そう。るみか!?何してるのこんな所で」
「旅行に来たの」
「ちょっと待って」と、小川君は話してた人に別れを告げて、二人で歩き出した。


小川君は転勤で東北に来た。「嫁さんと子供がいるから家に行こう」と言われ行くことになった。

そして、歩きながら市場での出来事を話した。


「俺もあの市場で騙されたことがあるよ。あの市場悪どいことやってるんだよ」

「そうなんだ」と、お金を貸してくれないか?お願いすると快く「いいよ!」との返事が返ってきて安心したと同時に目が覚めた。


かなり覚えていたので、すぐPCを起動して夢占いのサイトを見た。


ほとんど良くなかったけど、最後に友人と歩きながら話しているのが良いらしく事態は好転するらしい。


ホンマかいな?!(  ゚ ▽ ゚ ;)


どんなこと起きても、それだったら良いけど……。


それにしても嫌な夢だったなぁ。。


裁判のことと繋がりがあるかは不明である。。

弁護士から届いた封書の続き

テーマ:離婚訴訟 2006-11-19 22:48:26

ヒマっす むぅ ・・・・・・


ケイは仕事がスムースに行かなくて、まだ帰ってきてない ほろり


さっき「事務所を出たから」と電話がかかった。

そこからうちまで1時間半ぐらいかかるびっくリ

って、12時過ぎちゃうじゃんえー


しょうがないね。仕事だから。。


で、弁護士事務所から届いた封書の話の続きを。


結局、請求先の銀行や郵便貯金から目新しいものは出てこなかった 意外


他に口座を作っているのだむかっむっ


ケイの口座から散々引き出したお金が、どこにも入金されていないのだ!


そんなおかしな話はないむかっカチンむかっ


個人保護法なんて法律がなければもっと色々調べられるのに。


余計なもの作りやがって 顔に縦線2 失礼。。


でもね、本当にそう思う。

自分を守る為であろうが、卑怯なことをする人間さえも守る法でもあるもんね。


これでいいのか?日本 泣き3


取り合えず、彼女がケイの口座から多額のお金を引き出したのは間違いないことだから、それを今までどおり突いて行くしかない。


次は反論書が届くのを待つしかないね。。ムムム


隠し預貯金を調べる方法は何かないのかしら?


さあ、ケイのために夕飯のしゃぶしゃぶの用意でもしよっと。。

裁判日2

テーマ:離婚訴訟 2006-11-10 14:37:44

「そうだよ!息子君を証人にしてどうするのよ!しっかし、鬱だって言ってる息子を裁判に出さす?普通そんなことしないしっしょ?」
「息子をどこまで利用するんだって感じだよ」

「彼女以外は息子君のこと考えているのにね」
「ヤツは息子のことなんてこれっぽっちも考えてないよ。息子はヤツの物なんだよ。勝つための道具」
「はぁー息子君はすでに成人してるんだから道具にもならないよ。それが分かってないんだね」

「それでね、女性のことに対してこっちの言い分に答えてないって」
「何言ってるのよ!向こうこそこっちの求めるものに何も応じてないくせに」
「先生がそのことに関しては、入れてあります。破綻後なので本件とは関係があるとは思えないので一切言いませんでしたって。向こうが不貞だ見たいなのことを言ったら、裁判官が不貞ってどういうことですか?って。肉体関係がどうのこうのって言うのね。そしてら、先生が一緒に暮らしているって書いてますよね?だったら当然そういうことはあるでしょって。不貞という証拠があるけど、今は出す時期じゃないと思っていますって」

「またそんなこと言ってるの!?バッカじゃない!あるなら出しゃあいいじゃんね!ないくせに。ある訳ないよ。ケイが別居前には何の接点もないし、別居して2年も経ってから知り合ったんだから」

「どこで知り合ったか?何をしているのかとかが書かれてないって言うのね。でも、それは先生が答える必要を感じません。要求に応じて、必要なことには答えますよって。必要とあれば証人として出廷するのもやぶさかではないって言ったの」

ケイは先生に事前に、私が出廷するを拒んでいないと伝えてあった。

「私は行っても全然平気だよ。行って裁判官に訴えたいことが沢山あるよ!何月何日の何時頃電話がかかったかも書いて行くよ。その度にケイを労わる言葉もなく息子君にお金が要るという電話だったんだから。日記見れば日付けもはっきり分かるよ」

「そうだね」
「あっ、そうだ!医療費の明細出してみて。息子君が未だに鬱で病院に通ってたら分かるじゃん」
「明日でいいんじゃない?」眠くて面倒なのだ(ーー゛)
「だって、腹立つでしょ!?」
「るみかが腹立てなくて良いよ」
「そうだけど、なんか病院に通ってない気がするの。最初の2度だけ行ってね。でも、明細書が見れるのを知っちゃったから、無理にでも行かせてるかもね?あの人なら、そんなこと平気でさせるよ」

「そうだね。先生がね、結局、また自分勝手なのを暴露しただけですねって。ごちゃごちゃ言うから、また、裁判官に文章にして下さいって窘められてた」

「不貞の証拠ってあるのかなぁ?」と、ケイ。
「ある訳ないでしょ?あの人の性格ならあったら今まで出さないわけないよ!」
「そうだよね」
「今までだって出すって言ってて、何一つ出してないんだから。前の裁判の時もケイから送られた手紙を出しますって言ってたくせに出してないんでしょ?」
「うん。出してない」
「ね、そんなものよ」

「不貞を推証したの出すって言ってたよね」
「言ってたね」
「それもないんだもんね」
「裁判官もさっさと和解を勧めるか?判決下してくれれば良いのにね」
「ホントだよね」

次の裁判は12月の初旬だ。
また、意味のないつまらないこと言ってくるんだろうなぁ。。

もう、いいっちゅうねん(-。-)y-゜゜゜

勘弁してくれぇーーー

裁判日

テーマ:離婚訴訟 2006-11-10 14:26:00

裁判日。。

はぁ~何時になったら終わるのだろう?

裁判始まって、もうすぐ1年だ。。
もう、そんなに長くはかからない気はするけど。。

「終わったら電話してね」
「うん。するね」と、お昼過ぎにケイは家裁に向かった。

以前は電話がかかるまで、ハラハラドキドキしていたけど、今では何も感じない。平常心で居られる。どこかでケイが負けるはずないと思っているからだと思う。

彼女側は、提出すると言っていたものさえ出さず、彼女の言い分を立証する物証も何一つない。そんなので勝てる訳がない。
今日は、またどんな訳の分からないことを言うのだろう?それだけを思う。

裁判が始まる時間になって、1時間半が過ぎた頃うちの電話がなった。
「終わったよ」
「どうだった?」
「訳分からないよ」やっぱり(-.-)
「分からないって?」
「夫婦関係まだ破綻してないって言うし、証人に息子を出すって言うんだよ」
「えぇー何の証人?」
「先生が夫婦のことが息子さんに分かるはずがないし、これからのことをよく考えて決めて下さいって言ったよ」
「息子君出しても意味ないじゃんね?」
「そうなんだよ。こっちは必要なら証人にるみかを出すって言ったよ」
「そう。それでいいよ」
「取り合えず帰ってから話すね」

「分かった」と、電話を切った。ケイはこのまま会社に行く。

証人に私?
おぉー出てやろうじゃないの!イヤ、出廷したい!
裁判がある度に毎回じれったい思いをしてきたので、彼女がどれだけ酷い女か、家族というものがありながらケイがどれだけ寂しい思いをしてきたか、裁判官に訴えてやる!って、言わなくても裁判官はすでに分かってるだろうけどね。

いつものように家事をして、夕方店に向かった。

夜、電車で帰られる時間に終わったのでケイにメール。
返信なし(ーー゛)
飲んでるな?まぁ、いい。。

駅に着くと携帯がなった。ケイだ!
「るみか、今どこ?」
「もう着いてるよ。ケイこそどこ?」
「○○駅」
「先に帰ってるからね」
「分かった」

ケイを先にお風呂に入れようと、バスタブにお湯を落とす。

先に帰って暫らくすると、携帯がまたなった。
「どうしたの?」
「るみかぁ~愛してる。それだけ」
「あはは~着いたの?」
「うん。迎えに来て」完全に酔っている(>_<)
「もう着替えたから無理だよ」
「ウソだよ。帰るね」

完全に酔っている!

ふらふらで帰って来た!
「どうして、こんなになるまで飲むの!」


「しょうがないじゃない飲んじゃったんだから」と、言いながらスーツを脱ぐ。

そして、大の字に。
「ダメだよ。お風呂入ろう」
「無理」
「じゃ寝る?」
「ダメダメダメ」
「ちょっと、こうしてこうして」と、自分の腕を叩いて私にくるように言う。
「ダメ寝ちゃうから。それより、裁判の話してよ」
「るみかがここに来ないとできない」(ー_ー)!!

「ここに来たらできる」
「もう」と、しょうがないので腕の中に。

「もうね。いっぱいありすぎて訳分からない」
「初めから話してくれれば言いのよ」
「なんかね、郵便物の転送届けを取り消してくれないと、買ったものの明細が分からないから入金できないって、涙ながらに言うの」
「何それ?」

きっと、ケイに届く郵便物に興味があってこんなこと言ってるのだ。


涙を流し流しながらって?

泣くようなことじゃないだろ!

同情をかうための芝居してんじゃねえよ(-。-)y-゜゜゜


失礼。。


「だからね、ケイは婚費も学費も送金してるし、公共料金の引き落とし口座の変更もしないのは納得できない。自分口座の通帳をヤツが未だに持っているのも許してはいないって言ったよ」
「それと、自分で買ったものなら買った時点で金額は分かるわけだから、事前に入金していれば良いと思うって、言えば良かったのに」

「そうだね。息子の鬱をまた持ち出してきたから、お前が鬱にしたんだろ!って、言いたかったけどやめたの」
「言えば良かったのに。でも、感情的になってもしょうがないか?」
「それから、プロバイダーの契約をケイの口座ですること事態も認めてはいないし、ケイの口座でする必要なんてないって」
「ホントだよ!」

ケイは会社に行く前に銀行に行き、彼女が未だに持って離さないケイ口座の取引状況の写しを請求してきた。それが、2週間後ぐらいに届く。それを見れば、彼女がやってることがすぐに分かる。きっと、公共料金などに入金していないだろう。

いや、弁護士に言われてそれはちゃんと入金してるかも?

この口座をどうして返さないのか?と彼女は裁判官に問われ「まだ、夫婦関係は破綻していないので、この公共料金の変更などすると破綻していると認めることになるのでしない」と言ったというのだ。

ここまできて、まだ、破綻してないとは?はぁー\(◎o◎)/!

「診断書を、また、持ってきてた」
「それって、新しいやつ?」
「違う。前に出したのと同じ」
「それを出してどうしようと言うのよね?」

「電話で言ったように息子を証人にするようなことを言ったから、先生が彼の将来のことも踏まえて、十分に考えられた方がいいですよって」



ついに、私の名前が明るみに

テーマ:離婚訴訟 2006-11-10 09:20:29

ケイは金さんと会った後、一杯飲んで店に来た。
その時、すでにお客さんは引けていなかった。

「先生との話どうだった?」
「反論書できてるよ」と、バッグから取り出すケイ。

受け取り読む。

やっぱり金さんはすごい!!
私がどう書けばいいのか?悩みながら触りしか書いていないことをちゃんと文章にしてくれていた。

例えば、彼女は自分の亡くなった母親が残した400万近いお金をわずかに残された金と言い、借金をしたケイに対しては、340万ほどを大金と大袈裟に言い募っているのだ。もちろん大金だ!それをどういうことか?と、私は締めが思いつかないまま書いた。

でも、金さんは「被告の自分勝手な金銭感覚が伺える」と、しているのだ。なるほどなぁ、と、頷く私。
私がタイプしたものをベースに「夫の不祥事に妻が何も協力せず、妻としての役目を果たそうともせず、今更借金のことを持ち出すのは理解に苦しむ」としている。

ケイのお父さんが借金を肩代わりしてくれて、返済額より多めに振り込んでくれている。返済をした残りの金を彼女の口座に入金していることを「それさえも自分口座に入金した被告は、欲深いとしか言いようがない」と、していた。

そして、私のことも書かれていた。
「現在原告は○○○○(私の名前)と同居している。別居2年後に知り合い、1年半後に同居し始めた。しかし、夫婦破綻後であり本件とは関係ないものと考え、問われもしないので触れなかっただけである」と、言うようなことが書かれていた。

ついに私の名前が明るみになった(>_<)
どうってことないけど。

「先生がね、名前を出した方が裁判官の心象もいいだろうし、ここで隠してもまた誰か言って来ると思うから出しておきましょうって」
「そう。私も思ってたよ。隠したらまた鬼の首を取ったように言ってくるだろうから出した方がいいかな?ってね」

「慰謝料出せって言ってくるかもしれませんね?って、言ってた」
「先生はそれに対してどう言ってたの?」
「別件だからねって」
「う~ん。そうだよね。それなら、訴訟起こせばいいのよ。訴えた方は、慰謝料発生することの立証しないといけないから取れるわけないよ。別居直後なんてケイと私の接点はないし、そんな立証できないよ」

聞いた覚えのない名前に彼女はさぞ驚くことだろう。
彼女はケイの相手は離婚した幼馴染だと思い込んでいるのだから。

「興信所に依頼してたりして」


「面白いじゃん!今回、問われたことにきちんと答えてるんだからどうってことないよ。興信所依頼してたら無駄なお金払っただけだよ。私がここに住んでる写真やケイちんと腕を組んで歩いてる写真なんかあったら、それが、どうした?だよ」
「そうだよね」

何が慰謝料だ!取れるものなら取ってみろ!

失礼。

ふと、思い出したけど2度ほど前の反論書で、彼女は夜の夫婦生活のこともあることないこと書いていた。それも、A4用紙3枚ほどに亘ってだ。

ケイは性欲が強く、家を出る直前まで週に一度は求めてきたと言うのだ!

ケイの性欲は極普通だ。
大学生の息子がいて大邸宅でもない同じ二階の別の部屋にそれぞれが寝ているのにそんなことできるはずがない!

ケイは家を出る5年以上前から、彼女とのそんな関係は全くなかったのだ。最後に彼女に触ったのが、その5年前だと言うのだ。その時に拒否られそれ以降ケイから求めることはなかった。

それは、事実、日記にも書かれた。
ケイからの誘いがないのがマズイと思ったのか?たまに彼女がケイの部屋に「何か用はない?」と、関係を促すように入ってきた時には、ケイはきっぱりと「ない!」と、言っている。

そんなことを隠して、ケイが異常な性欲を持った男のように言い募っているのだ。

何のためにこんなことするのか?ホントに理解に苦しむ。ウソだけど、こんな話を弁護士にしたのかと思うと本当に気持ち悪い。
辻褄の合わないウソの話をさせると、彼女は天下一品だね(ーー゛)

さて、店を出て久しぶりに北に飲みに行った。

タクシーを降りると、如何にも不倫と思われる前にカップルが歩いていた。

「あの二人ラブホに行くよ」と、ケイ。
「後つけてみる?」
「うん」
「ほら右に曲がるよ」
「すぐ左に入るよ」
ケイの言うとおり、その二人はラブホに吸い込まれて行った。

何やってんだ?って感じですが。。^^;

長い間、飲み歩いて来たケイは、北を自分の庭のようによく知っている。

そして、路地を通り目的のゲイのマスターがやっているHに。

飲んで、歌って店を出た。

「るみか帰るのしんどいね?」
「うん」
「久しぶりにお泊りする?」
「いいよ」


そして、私達もラブホに吸い込まれて行くのであった。。


誰かにつけられてはしないかしら?

反論書作成

テーマ:離婚訴訟 2006-11-10 09:06:25

ケイが寝てからさっそく反論書を作った。
今回のはA4用紙3枚なので反論するのは簡単だ!

ある程度作って眠った。

翌日、ケイが出勤してから再度続きを。

しかし、今更ケイの借金のことを連ねてどうしようというのか?
それも、諸費者金融の店名まで細かく連ねている。

返済の時に行った店を歩いて辿ってみたと言うのだ。

だから何?

この人の言い分はホントに理解に苦しむ。
落ちのない落語の様なものだ。
使途を明らかにしていないと言うのだけど、聞くまでもないでしょ?

小遣いを渡されなかったから消費者金融に走って飲んだってことだ。
金利が金利を生み返済をするためにまた借金を重ねて、それが嵩んだのだ。
そんなの聞かなくても分かるでしょ?

それをタイプする。

妻でありながら夫の不祥事に知らん顔をし、常日頃、悪しき者のように言っているケイの両親に「何とかしてもらえ!」と、言い放ったのもタイプする。

彼女がケイに協力して私はここまでやりましたって話なら分かるけど、その時に返済できる貯金もあったのに何の協力もせずに借金のことを言うなんてホント、おバカ。。

夫婦は互いに助け合わないといけないって知らないのかねぇ?デキの悪い妻だって言ってるようなものなのに。

金さんが正直に言った方が良いと言うので私のことを入れる。

彼女と夫婦関係が破綻して3年経ち、別居2年後に知り合った女性と生活を共にしている。あくまでもこの女性と出会ったのは夫婦破綻後である。この女性が夫婦を破綻に導いた原因ではないので、ケイは話す必要性を感じていない。

もし、この女性が原因で夫婦が破綻したと言うのであれば、彼女はその立証をすべきである。と、した。

なんかね「女性と暮らしているのであれば、積極的に理由付けをすべきである」なんてあるの。


はぁ~?って感じだ!

破綻後の異性関係をどうして積極的に話さなければならないんだ?

で「破綻後の異性関係を理由づける必要などない」と、した。

それでね「女性と暮らしているのなら、名前、知り合い暮らすようになった経路を言うべきだ」みたいなことが書いてるんだよね。

何で、そこまで言わないといけないんだ?!

彼女は、ケイが出て行ったのは昔付き合っていた同級生のせいだと思っているのだろう。彼女はそれを日記を読んで知っているから。その人と一緒に暮らしてると思ってるだろうね。


日記を読んだとは言えないし、でも、その彼女の名前は日記に書いてて知っている。で、名前を言えといっているんだと思う。

ヨウコさん、違いますよ~。
ケイと暮らしているのは私ですよ~。

「原告が求めるものを何一つ提出しない被告が、自分の求めることだけに応じろというのはおかしな話である。しかし、この女性は必要とあれば法廷に出向くことを承諾している」と、結んだ。

私は裁判官に出廷を求められれば躊躇なく出廷する。初めてこの部屋に来た時のことや、散々な仕打ちを受けてきたケイのことを裁判官に訴えたい!

その頃のことを今でも鮮明に覚えている。
家具もなくテレビだけがぽつんと置かれた部屋は、本当に寒々しい部屋だった。こんな部屋で暮らしているんだと思ったらケイが可哀想で涙が流れそうになった。

洗濯をするときに気がついたんだけど、ケイの下着はヨレヨレでYシャツの襟は擦り切れていた。別居してるとはいえあんまりだと思ったものだ。

なんていう嫁なんだ!と。

それから、ケイがどんな仕打ちを受けてきたかを知った。
そんなことも踏まえて訴えたい。

まぁ、出廷求められることはないとは思うけどね。

反論書が出来上がってケイに送信した。
後は、金さんと話して手直しすればいい。。

夜、家に帰って焼酎の水割りを飲みながらケイと話す。
「結局、これだけしか言うことがなくなったってことだね」
「そうだね」
「変なこと言えば、またこっちに突っ込まれるしね」
「今回も何も証拠提出してないんだから」
「あれ、ケイが出した手紙提出するって言ってたんじゃないの?」
「言ってたけど、出してないよ」

彼女は、ケイが手紙で酷いことを書いて送ってきたと反論書に書いているのだ。前回の裁判でK側がその提出を求めたら、出すと言っていたのだ。

「なんじゃそれ?そりゃ出せないよね。誰が見てもおかしいものじゃないんだから。出すと反対に彼女が不利になるよ。ケイが訴えてきたことが正しいって分かるもんね」
「そうだね。出せばいいのに」

「私の名前出すのなら出していいよ」
「先生と相談してみるよ」
「うん」

さて、いよいよ来週公判だ!
どうなることやら?。。

届いた、カード使用明細と反論書

テーマ:離婚訴訟 2006-11-09 12:07:01

みかん&りんごダイエットを始めて二日目^^;
脂っこいおかずの時はりんごを半分皮ごと食前に食べる。そうじゃない時には食前にみかんを一つ食べる。効くのかな?

でも、夕飯食べた後に体重量ったら増えてなかったし、夜、店から帰って量ると0,5K減っていた(^_^)v

目指せ!3キロ減。。

店に行くときにメールボックスを覗くと、また、彼女が持っているカードの明細書が届いていた。ケイが帰ってくれば見られるので、そのまま店に向かう。

明細書の転送のことでケイは金さん(弁護士)に電話を入れた。金さんは「明細書をコピーして持ってくれば私が送りますよ」と、言ったそうだ。

おぉ~それは名案!ケイの名前で来ているのでケイが開封しても責められることはないし、何かの時のために明細書はケイが持っておくべきだ。

夜、先にケイは帰っていた。
一足遅れで私も帰宅。

「おかえり~」と、迎えられハグ。

さっそく明細書を開封するケイ。
「何これ?」
「見せて」

和惣菜と焼き魚2千円と少し。
どうして、こんな物までカードで買うんだ?

「魚なんか焼けっちゅうんだ!」
「そうだよ」
「どうして、こんなものまでカードで買うか分からないね」

ホント、理解に苦しむ。

「裁判の日にお休み取ってるから銀行行って来るよ」

取引明細書を請求しに行くのだ。
「そう。丁度いいんじゃない」
本当は裁判の日にそれがあったほうが良いんだけど、その銀行まで往復2時間ほどかかるので、仕事を抜けては行けないのだ。

「向こうの反論見てからでもいいよね?」
「そうだね」
「何を反論してくるんだっけ?」忘れている私。
「ケイが愛人を作って出て行ったってことだよ」
「あぁ、そうだった!」

「推論するようなこと言ってたじゃない」
「証拠もないのにね」
「そう」

反論がそろそろ、金さんに届く頃だ!
どんなことが書かれているのか?
彼女の隠されている貯蓄状況が、裁判所経由で銀行に請求されているのも届いてるはずなので見ものだ!

とても、楽しみな私であった。。


夕方、店に行くと「先生と話をしました。反論書帰ってから読んでやって下さい。急遽飲み会が入ったので行ってきます」と、メールが届いた。

思ったとおりだ!

早く読みたい!でも仕事だ(/_;)
気もそぞろに(ダメですが)に仕事を終えて家に帰った。
だけど、ケイはまだ飲んでいた。

家に帰ってケイを待つ。

遅い!(-。-)y-゜゜゜

反論書のことがなければ多少遅くなってもいいけど。。

1時を過ぎて「帰ってきたくなければ、帰ってこなくていい!」と、怒っているかのようなメールを送ってやった^^;
少しして鳴るうちの電話。ケイだ。
「ごめん、今からタクシー乗るから」
「分かった」と、一言。

帰って来たケイは酔ってふらふらだった(ーー゛)
「どうしてこんなになるほど飲むの!」
「だってね、S(部下)がねいたからね」訳分からん!

ふらつきながらスールを脱ぎ、バッグから反論書を取り出し差し出した。
とりあえず目を通す。
「ケイのご飯は?」
「ちょっと待って」
「ゴハン!ゴハン!ゴハン!」とリズムをつけて言う。酔っ払いめ(>_<)
「分かったから」と、おかずを温めご飯をよそい食べさせる。

「何なのこれは?」
反論書は、ケイが昔した借金の事ばかりが書かれていた。返済はケイのお父さんが用立ててくれてしたのだ。
彼女は蓄えがありながら、ないといいケイに「親に言え」と言い放ったのだ。それを、今更指摘して何になると言うのだ!?

「バカでしょ?借金のことなんて言っても仕方ないのにね」と、ケイ。
「本当だよ!」

それと「現在一人でいるのか?もし、同居している女性がいるのなら、その女性と知り合った経緯、名前を明らかにすべきだ」と、あった。

「このことについて先生はなんて言ってた?」
「正直に言えばいいって。ウソをつくとヤツのようになりかねないからって」
「そう。じゃ、これに反論するのは簡単だからすぐに作るよ」
「金曜には先生と会うからそれまでにできる?明日しかないよ」
「分かった。明日作って添付ファイルでメールするよ」
「ありがと」

お腹が膨れて、また酔いが回ってくるケイ。
「あぁ~気持ちいい」と、横になる。
「ほら、足洗わないの?」
「洗う」
「さっさと洗っておいで。寝ちゃうでしょ?」
「大丈夫。寝ない」と言いながら起きようとしない。

「ほら早く。もうそのまま寝る?」
「ダメダメ」と、起きてYシャツのボタンを外そうとするのだけど、わざと「ボタン外せない」と、手をすべらせる(-_-;)


「何やってんの?」
「るみかが脱がしてくれないと」脱がす私。
「早く洗っておいで」
「寒いどうして何もかけてくれないの?」
「何言ってるのよ!シャワーするんでしょ」
「するよぅー立たせて」と、両手を差し出すケイ。

勘弁してくれー(>_<)

「その前におしっこ」と、トイレに。
だけど、なかなか出てこない。

寝てるな?と思ってパッとドアを開けると、やっぱり寝てた(ーー゛)

「ダメじゃん!」
「うん。シャワーする」と、いうのでドアを閉めたけど、出てこない!

またドアを開けてみたら寝てた(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

「もうシャワーしないで寝なさい!」
「起きた。シャワーする」と、ようやくシャワーを浴びたケイであった。

上がって一言「寝る」と言って寝てしまった。
やっと安心して眠れる私であった。。

負担?冗談じゃないちゅうの!

テーマ:離婚訴訟 2006-11-09 11:49:16

今日、金さん(弁護士)の事務所から封書が届いた。
なんだろうと思うけど開けられない。

ケイが帰るのを待つしかない。

夜、ケイは店に寄って一緒に帰った。
そして、封書の封を切る。


読むケイ。
「何言ってるんだ!」怒るケイ。
「何、何」受け取って読む。

それは、向こうの弁護士から届いた物だった。
ケイが郵便物の転送届けを出しているので、カード決済の明細が分からず、また、授業料の請求書もケイに届くので著しい支障をきたしている。転送届けを取り消すように金さんからお願いして欲しいというような物だった。

「ホント何言ってるの!バカじゃない!授業料の請求書って届いたの?」
「うん。一昨日、遅れて会社に行くときに届いてて、息子にどうするんだって電話したら、送ってて言うから即郵便局行って転送したよ」
「そうなんだ。でも、授業料の請求書は息子君宛てに送ってくれるよう院に言えばいいじゃんね」
「そうだよ」

公共料金の支払いは彼女が入金している、と、如何にも彼女が自分のお金で支払っているかの如く書いてある。キィー<`ヘ´>
この通帳を彼女が保管することはケイが同意しているともね。何言ってるんだろう?!返せって言っても返さないくせに。

それも、裁判時に金さんが返すように言ったら「今はまだ返す気はありません」と、言っておきながらよくこんなことが言えたもんだ(-。-)y-゜゜゜

「絶対、この口座に入金なんてしてないよ」
「丁度いいから、取引明細書取るよ。公共料金だって自分の口座から引き落とされるように変更すればいいだけだよね」
「そうだよ。明細書。去年の9月以降の物だからすぐに取れるよ。裁判に間に合うから、これに反論して添付すればいいね。また、ウソがばれるのに。墓穴掘るかねぇ」
「本当にバカだね」
「前から言ってるじゃない」
「ヤツはケイが転送届けだしてるの知らなかったと思うよ。息子の授業料の物が転送されてきて始めて知って、慌てて弁護士に言ったんだよ」

「でも、この弁護士どうして人の神経逆撫でする様な文章書くんだろうね。こんな書き方したら、なんでこんなこと言われなきゃなんないんだ!ってなるよね」
「ホントだよね。カードの支払いだって控えがあって金額分かるよね?」
「もちろんそうでしょ」
「前に銀行の取引明細書取り寄せたら、残金200万はあったよね?」
「うん。でも、もうないかもね?」
「取引状況の一覧を取り寄せれば一目瞭然なのにバカだよね」
「彼女、全く危機感がないよね」

「裁判所は自分の味方だと思ってるんじゃないかな」
「ここまで事態は切迫してるのに、未だ何事もない夫婦のように言ってくるってね。頭おかしいよね?」


「だから、狂ってるって言ってるでしょ」

「明細書取り寄せて、入金してなかったらどうするつもりなんだろうね?」
「知らないよークレジットカードも解約するよ。自分で新たにカード作れって」
「さっさとしなさいって言ってるでしょ。カードが欲しければ、自分口座の引き落としで作ればいいのよ」
「そうだよね」

本当に頭おかしいとしか思えない。
支障をきたすのであれば支障のないようにすればいいのに。
それに、どうしてケイが協力しなければいけないのだ!?

「先生、昨日電話で話したとき何も言ってなかったなぁ」
「言う必要ないと思ったんじゃないの。これを送って、見るだけ見ててって感じで」
「そうだろうね。取るに足らないことだと思ったんだろうね」
「多分、私達と同じで何を言ってるんだ!ってムカついたと思うよ」
「ありえるね」

転送届けを取り消すのが無理なら、息子君と彼女が実質的に負担する支払いの請求書は転送してくれるようお願いします、と、結ばれていた。
息子君の授業料の請求書は別だけど、彼女がカードで買い物をした明細はケイの宛名で届いているのだから、ケイに見る権利がある。

それに、彼女や息子が負担とはどういうことか?


負担しているのはケイだちゅうの!負担って言葉は余計だ!こんな書き方するから、人の神経に障るのだ。


物の言い方の知らないバカな弁護士めっ(ー_ー)!!

彼女達はケイが負担したお金を支払っているだけだ!カードの支払いはケイの口座にある残金で落ちているはずだ。負担も何もあったもんじゃない。

あぁーームカつくなぁ。

まぁ、明細書を楽しみに待ちましょうかね。。