悪びれることのない彼女

テーマ:離婚訴訟 2006-10-27 08:51:42

寝不足なあたしは再度横になる。
裁判の時間は分っていたけど、今更、心配してもしょうがない。と、寝る。

ケイから電話がかかってくると思い込んでて、携帯メールに気付かず^^;
目が覚めて、遅いなぁ、まだ終らないのかな?と、思っていて、ふと携帯を見るとチカチカしてる。
メールかよ?と、思って見るとやっぱりケイからだった。
「終りました。まだ、反論があるらしいです。先生が言えば言うほど墓穴を掘るから言わせておきましょって。モラハラ関係ない?って」


キィーィィィー<`~´>モラハラ関係ないって何?意味不明。。
まだ、反論するのかよぅ。無駄なのに。。無駄な抵抗止めろちゅ~うねん(ーー゛)

まぁ、これは想定内だし、悪あがきしているだけだから、さほどムカつきはしないけどね。。

夜、店が終って帰宅。
ケイは裁判の後、会社に寄って帰ってた。

「で、どうだったの?」
「貯金のことで何だかんだ言ってたから裁判官がそれは反論書にして提出して下さいって。何反論するんだろうね?」
「どうせまた屁理屈だよ。隠し預金なんかないって言ってて、してた証拠もあるのに反論のしようないでしょ?ウソをついてたのは間違いないしね。証拠も出さずに何々に使いました、なんて言うんじゃない?」
「それしかないよね?」
「どんな顔してたの?」
「普通だったよ。でも、気分悪いから顔なんてほとんど見てないよ。裁判官に普通に話してた。たまに笑うような声を出しながらね」

「お姉さんに切って送り返した招待状の時は?」
「その時はさすがに黙ってた。先生が現物を持って行っててテーブルに並べたら、裁判官が切っていますねって、えっ!って顔してたよ」
結婚式の招待状を半分に切ってお姉さんに送り返してるのを、物証として提出している。
これは、今回の裁判日の数日前に、彼女の方にもケイの反論書と共にコピーが
届いているのだ。

「自分は間違ってないって思ってんだよ。息子の貯金は彼が幼い頃からのものですよね?って裁判官に聞かれて、そうですって言いながら、お小遣いとかお祝いとかを貯めたものですって言うんだよ」
「何それ?日付見れば分るでしょ?毎月ケイちんの給料日後なのに?誰かが毎月お小遣いとかお祝いくれるって言うの?おバカだねぇ」
「おかしいよ」
「うん、やっぱり彼女おかしいよ!異常だね。辻褄が合ってないじゃんね。大体さぁ、お姉さんに送った物とか出されたら出廷しないでしょ?恥ずかしくて行けないよ。弁護士に任すよね」

ホントに恐るべき女だ\(◎o◎)/!

「モラハラはね向こうの弁護士がこの件とは関係ないと思っています、だって」
「バッカじゃないの!?そもそもそれが一番の大元なのに!ホント弁護士もおバカだね!まっ、何を言おうが判定するのは裁判官だからいいけど。弁護士はきっと彼女にそう言われたんでしょね。依頼主だから聞かない訳に行かないしね」
「だろうね。何か証拠でも出すのかな?」


「そんな物あるわけないでしょ?。自分に有利になるような証拠があればとっくに出してるよ。彼女は自分が依頼した弁護士が若いから馬鹿にして、自分の思いどうりなると思ってると思うよ。裁判官も問いはするけど突っ込まないから自分の言うことが通っていると思ってるのよ。ケイちんの話からするとそうだよ」

「虚しいね……」
「そもそもは、モラルハラスメントな彼女にケイちんが引っ掛けられたってことだよ」
「そうだね。終わった後、先生とお茶して向こうの弁護士ってどうなんですかね?って聞いたら、やっぱり若いからねって。自分も若い頃はあんなものだったって」
「でしょうね。人生経験の成せる業ってあるからね。でも、彼もこれで少し成長するわけだ」
「そうだろうね」
「最初は彼女の話を聞いて勝てると思ったんでしょうね?それが、進むに連れてボロボロと彼女のウソが分かって焦ったでしょうね?ウソを重ねられると戦略立てられないもんね。結局、自分も騙されたってことでしょ?」
「だよね」
「ある意味、いい勉強になったんじゃないの?こんな依頼主も居るんだってね」

「ケイの先生も勉強になったみたいだよ。モラルハラスメントってよく出てきましたねぇ、って」
「先生はケイちんが、すごい人だって思ってるでしょうね?」
「うん、そう思ってるみたい。それが、言葉の端々に出るの」

あたしだ!っちゅうの(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
でも、私がしゃしゃり出る必要はないのでそでれいい♪

「ケイちんの先生もいい勉強になったと思うよ」
「そう言ってた」
「だったら、良かったじゃん!人間、日々勉強だよ。幾つになっても死ぬまでね。私は、そうでありたい」
「ケイもそう思う」

まだ、月日はかかりそうだけど、それもしょうがない。。
機が熟さないとね。。

でも、一つだけ望むことは、彼女に自分を省みて欲しい、かな?

反論と息子の電話

テーマ:離婚訴訟 2006-10-25 10:24:34

今回の彼女の反論には、何の立証も物証もなくて信憑性のないものなので、反論するのに値しないとして、それについては反論するのはやめて、ケイが前回提出した通りであるとした。金さん(弁護士)もそう言っていたのでね。


ウソをついていたことと、お金のことを中心に反論書をタイプした。貯金がないと言いながら、散々ケイを騙していたことをね。
彼女は息子君の預金はお祝いで貰ったのとかでしてきたと言ったんだけど、彼女の方の身内との付き合いはないに等しいので、何かのときお祝いを出すのは婆さんだ。息子君の通帳のコピーを見ると、1,2度はケイの給料日以外の日だったけど、それ以外は全てケイの給料日後だった。それも入れた。


しかし、彼女はどうしてここまで来てウソをつくんだろう?

それも、バレバレのウソをね。。

彼女が何を言おうが、証拠があるのにね。きっと、彼女の理論では、自分がしてきた預貯金だから自分のものなんだ
ろうね。


本当に哀れな人だと思う。。

調停からこの裁判の書面全てを息子君が見たらどう思うんだろう?


あっ、息子君が小学生の頃ゲーム関係の物をケイが買ってあげて、そのお礼をケイに宛てて書いたメモを前回提出してるんだけど、それに対して息子君は「取って置いてくれたことは嬉しいが、こんなことに使うなんて怒りを感じ許せない」みたいなことが、反論に入っていた。

だったら、そんな父親を頼るな!自立しろ!と思うね。
母息子揃って困ったもんだ。母息子揃って、自分の都合のいいときには夫で父親なのだ。


これを見た私は「息子にそんなこと言うならお父さんを頼るな!って言いなさいよ」と、怒ってしまった。

「そうだね!そう言うよ」と、ケイ。


あぁ~まったく!父親を何だと思ってるんだ(ーー;)


面白いのが、思ったとおりケイが婆さんの葬儀に行ってないことを声高に批判しているのだ。それも、危篤から葬儀終了まで時系列にして、ケイがこなかったことを極悪人のように言い放っていた。


呆れて物が言えない。。


バッカじゃないの!

今までの経緯を知っている人がこれを読んだら笑っちゃうだろう。自分がケイの両親にしてきたことを省みもせずよくこんなことを言えるものだ。ケイは、お線香の一本でも手向けようともって、葬儀場を探したり息子君にメールしただけなのに、彼女はケイがお葬式に来なかった言い訳をしてるように主張しているのだ。

金さんは「言えば言うほど彼女がおかしいって分りますから放っておきましょう」と、言ったらしい。私もバカらしくて反論する気もない。


でも、一応、言うことは言おうと思って「ケイは、前回主張したように彼女と姑をすでに家族とは思っていない。葬儀に列席する気など全くなかった。知っているものとして、死者を送るために線香を手向けたかっただけである。ケイの両親と違って、姑は娘と孫に見守られて旅立ったのであり、さぞ満足だったことだろう。ケイが行かなかったのは、彼女の自業自得で、因果応報であろう」と、いうようなことをタイプした。


ホント、頭おかしいよ!ヨウコさん。。


ケイの通帳の写しと彼女の通帳の写しを照らし合わせながら、書くので時間がかかる。

肩はこるし、目は痛いし、ホント大変。

今回はあまり時間がない。


次の裁判は7月の初めなんだけど、反論書は一週間前には裁判所に提出してないとしけないし、その前に金さんに送って補足してもらったり、最終的な打ち合わせしたりするので、あまり日にちがないのだ。


頑張んなきゃ。。


この夜、ケイは先に帰っていて一足違いで私も帰宅。。

「お帰り~」
「ただいま~」と、ハグし合う。


「夜ね息子に定期預金とか今私が学費として毎月送金している普通預金を君は知ってるの?って、メールしたのね」と、ケイ。
「それで」
「大分時間が経って『そのことについてはノーコメント。弁護士を通してください』なんて返ってきた」
「何それ?!何がノーコメントよ!バカじゃないの!?あんたの弁護しか!それで何て返したの?」


キィー(ーー゛)何がノーコメントじゃ!


ムカつく奴じゃ!!バカ息子めっ!

弁護士を通せと?


弁護士は君の代理人か!


「まだ」
「だったら『君が雇った弁護士か?!君の代理人か?君の為にこれは置いといてあげようと思ったけど、そんなこというのなら、これは共有財産として扱う』って、メールしなさいよ!」

完全にイカってる私。

だって、あんまりでしょ?


そして、ケイはメールを打ち始めた。送信。。

「大体ケイちんが息子に毅然とした態度をとらないからこんなに舐められるのよ!」
「うぅ~そうだね。。」
「あまりにも父親をバカにしてるよ。バカ息子」
「院なんてやめて働けって言うよ」
「母親に行かせて貰えばいいじゃんね。誰のお陰で何の苦労もなく生活できてきたと思ってるのよね!」
「ホントだよ」

「分かったでしょ?これが彼の本性だよ。彼女そっくり。ケイの子じゃないんじゃないの?」
「ケイの子じゃないかもね?」
「とてもケイの血が入っているとは思えないよ」
「そうだね」


「ケイちんが死んだら一部彼に遺産が行くんでしょ?こんな息子にご先祖さんは、家を継いで欲しいと思わないと思うよ。遺産も受け取れないようにすれば?私が先かケイが先かは分からないけど、どっちにも遺産は残るし二人が死んだら、遺産なんて何の意味もないものだから、お姉さんの子供達か、孫ちゃん達が受け取れるようにするのもいいね」

「そうだね。遺言書書くよ。奴が受け取れないようにね」
「でも、親族なんとかで最低限の物をくけ取れる権利は息子にはあるかもね?」
「遺言書書いても?」
「多分そうだったと思う」
「大丈夫だよ!遺言書書けば」
「先生に聞いてみれば?」
「そうするよ」

しかし、息子も母親と同じでおバカ。。母親に洗脳されているのなら話は別だが、やってることが息子君の本心ならどうしようもない。。


ケイは君の預貯金は全て君にあげるつもりだったのに。。
もう、貰えないよですよ!!



第3回裁判2

テーマ:離婚訴訟 2006-10-25 09:52:54

彼女の弁護士も呆れたことだろう。
預貯金はありませんって、弁護士に言ってたと思うしね。


裁判と言っても前回も今回も丸いラウンドテーブルでするらしくて、お互いの提出物をだして話すんだって。
その中で「息子さんはこの預金を知ってるんですか?」って、裁判官が聞いたら「知ってます」って言ったんだって!


ウソ言うんじゃないよ!


300万以上の預金があるのを息子君が知ってたら、授業料のことで悩んでウツになるわけないよ!


彼女は本当に法廷を舐めてる。


それで「母の入院、葬儀費用に450万引き出しました」だと?

そんなことはあり得ない!

その後、ケイの会社は医療費の支払いの明細をPCで見れるので、それをプリントしたら、去年の婆さんの支払い分は約24万だったのだ。定期預金を解約した日をを通帳のコピーと医療費の明細を照らし合わせたら、その時お婆さんはまだ入院していない。


定期預金を解約したのは、彼女が婚姻費用調停を申し立てた数日後だった。笑っちゃうでしょ?
婆さんが入院したのは昨年暮れだ。

ほら、ヨウコさん、またあなたのウソがばれましたよ~


それにね、面白いことにケイの反論書で、彼女の父親の墓参りに行かないのは理解で来ないと書いてるんだけど。それに対して彼女は「お寺さんに忙しいから来なくていいと言われた」としてるのね。

今回「果たして、寺がそんなことを言うだろうか?」とケイは書いているけど、それに「被告は原告のように戒名に100万も支払うような寺との付き合いはしておらず、被告の付き合いのある寺は被告親子を思いやり母親の25万で葬儀のすべてを行ってくれた」書いているのだ。


だったら、葬儀費用にお金なんてかかっていないでしょ?墓穴掘ってるのが分からんのかねぇ。。

弁護士もこの裁判を投げているとしか思えない。
素人が見ても辻褄の合わないことばかりが反論書で主張されているんだから。


それから、嘘をつく彼女に弁護士がウソを言わないで下さいとでも言ったのか?今回の主張でのウソは、ウソついていましたとは言えず、訂正するとしてウソを認めているのだ。

訂正じゃないだろ!?ウソじゃん!


彼女の反論はね、ウソと湾曲、苦しい言い訳屁理屈で何も立証できることもないし、物証さえないんだから信憑性など全くない。


でもね、まだウソをついているのよ(ーー;)
ケイの姪の結婚式の招待状を、まだケイが送り返せと言ったって、言い張っている。
ケイには彼女が自分の意思で送り返したっていう証拠があるんだよね。送り返したときにの、彼女が書いた心ない手紙や彼女と息子君の名前を切り取って送り返した封筒を、まさかケイのお姉さんが取っておいたとは思ってもいないんだろうね。でも、ちゃんとお姉さんは何かあった時のためにと取っておいたのだ。。


この間の裁判後にケイはこれを、金さん(弁護士)に見せたんだけど「凄くインパクトのあるものが出てきましたね」とのことだ。

ラウンドテーブルの場で、彼女の弁護士が「もし、離婚と言うことになってら、財産分与のことはきっちりとします」みたいなこと言ったというのだ。
弁護士は離婚は仕方ないと思ってるんだろうね。


でも、財産分与って、ここまできたらケイこそちゃんと争うよ!
ケイにすれば、あんな嘘つき女に一円だってあげたくないんだから。


裁判官が「あと、1,2回で結審ですね」と、言ったらしい。。

今年中には決着しそうだ(^_^)v

あっ!これも思ってたことだけど、やっぱり彼女はカードでかなり買い物をしてた。時には20万以上、時には10万以上ってね。他には毎月5万前後の買い物をしていたのだ。浪費をしてるだろうと思っていたけど、ケイに小遣いも渡さないで、ホントムカつく!


また、お婆さんの通帳のコピーもあったんだけど、毎月、浪費なんてものじゃないくらいの買い物をしていた。ケイに食べさせてもらってながら、お婆さんもホント酷い!

「何買ってたの?」
「知らないよゥ~」と、ケイ。

ホント、こんなことされ続けてたなんておバケイちん(>_<)


ホント、ヨウコさんも、おバカさん。。
最初から協議離婚に応じていれば、全部自分の物になったのに。。
ケイは全部あげるって言ったでしょ?

まっ、身包みはがされないようせいぜい頑張って!


ケイ?あなたのような不誠実な奴に、もちろん負けるわけないでしょ!




第3回裁判

テーマ:離婚訴訟 2006-10-25 09:33:22

この週の金曜にやっと第3回目の裁判だった!


この間、ホントに長かった(ー_ー)!!


夜「反論書届きましたって、先生から電話があった」と、ケイ。
「そう!」
「FAXしましょうか?って言ってくれたんだけど受け取れる場所にいなかったから金曜に見ますって言ったの」
「家にFAXしてもらえば良かったのに」
「ヤだよーるみかが先に見るなんて。今日読んでもそれの反論書が書けるわけでもないしね」


私は、体調を崩して店を休んで家にいたのだ^^;


「うぅ~見たい!何を書いてるんだろうね?」
「なんか、30枚ぐらいあるらしいよ」
「また、言い訳をつらつら並べてるんじゃないの?」
「色々付けてるみたい」
「ケイちんが請求している物?」
「そう」
「見せても大丈夫な通帳のコピーだけ提出してたりして。他は定期にしてたら分かんないよ」
「ケイの通帳の引き出しとかと合わなければ、そのお金はどこにいったんですか?ってなるし、何に使ったんですかって事にもなるよ」
「そうだね。ボーナスの度に100万ほど引き出してるんだもね」
「そうだよ。絶対はっきりしてやる。舐めたらあかんで」って、ケイも強くなった?(^^ゞ


この頃に、ようやくケイはモラハラの加害者から抜け出せたように思う。


「後、1,2回で裁判官から和解を勧められると思うよ」
「和解ってどうするの?」
「お互いに譲歩して話し合いで協議離婚するの」
「ケイは判決下してもらうよ」おぉ~私が言ってきたこと分かってるじゃん!
「でも、向こうは和解したがるかもね?」
「どうして?」

「判決下してもらうと、彼女がもらえるもの少なくなるもん。考えてみて別居して3年弱で婚費だけでも、1500万以上ケイちんは送金してるんだよ。それの清算もあるしね。共有財産の先渡しになれば、彼女は反対にケイに払わないといけないかもね?別居してから彼女は妻の役目を全くしてないんだからね」
「そうだよね。和解なんてしないよ。公平な判決が出た方がすっきりするでしょ?」

「うん」と、いう訳で金曜が楽しみな私であった。。


そして、金曜日。


ケイは裁判を終えてから会社に行くつもりだったけど、彼女が提出した物があまりにもバカらしくて仕事をする気になれずに帰って来た。お休みを取ってたしね。

彼女側が出したのは、反論書と裁判所から通帳の写しを提出するように言われていてそれを提出してた。ケイに不利になるような物証が何か提出されるのか?と、思ってたけど、彼女が不利になる通帳のコピー以外何一つなかった!


そんなので勝てるとでも思っているのか?!
バッカじゃないの?


通帳のコピーこれが、凄い!!

思っていた通り、ケイが一生懸命働いて得たお金をせっせと彼女口座に移して替えていた(ー_ー)!!
それが、ボーナスだけじゃなくて毎月ね。
ケイの口座のお金は増えることなく、ほぼ一定額に保たれていた。でも、彼女口座の金額は、数日に一度の割合で増えていった。
100万を超えると、自分名義で定期にしてるのだ。

なんて奴だ!!まったく(ーー;)


あれだけ貯金はないって言ったくせに!



また、その額が凄い!


息子君には、3百数十万。彼女の口座には約8百数十万だ!


呆れて、頭がくらくらしたよ。わたしゃ(ーー;)

ケイは彼女の顔を思い出すだけでムカつくって。でしょうね。。


彼女の神経は尋常じゃない!

普通、一回目の裁判でウソの主張をして、それがばれたら恥ずかしくて出廷できない。私だったら代理人の弁護士に任せて出廷しない。本人尋問以外ね。それが、来たと言うのだ(>_<)


恥ずかしくないのだろうかねぇ?あっ、恥ずかしく思ってたら来ないか?

ケイに言わせれば、狂ってるねってことだ。

「これが全てです」なんて言ったらしいけど、これ以外にも、まだ貯めているに決まってる。
そこで裁判官が「もう請求する物はないですか?」ってケイに聞いて、住宅ローンの引き落としをしていた別の口座をケイが思い出して、その提出を求めた。

そしたら彼女は笑いながら「大分前の物なので、そんな物どこにあるか分かりません。探してみますけど」だって。

「この口座に、ローンの支払額より毎月多めに入金してたから結構あると思う」とケイ。彼女は笑いで誤魔化したけど、この口座のことをいわれるとは思ってなかっただろうから、内心さぞドキッとしたことだろう。

ざまあみろ!失礼^^;


ケイのお母さんの遺産もきっちりと彼女口座に移されてた!
何すんねん(ーー;)

モラハラにたどり着く

テーマ:離婚訴訟 2006-10-24 10:09:42

20年以上前、彼女が流産した時に慰める為に言ったお姉さんの言葉を未だに根に持っているのだ。そのことも、書かれていた。
20数年も、ここまで人を恨んだままでいられる執念深さが怖い。ケイ側にすれば、ここまで恨まれる覚えは何もないのだ。その電話を最後に一切交流していないしね。

このことを彼女は「招待状を送り返したのはケイが何度も送り返せと言ったので、仕方なく送り返した」と、主張している。でも、そんなことは手紙に一言も書かれていなし、これを見れば彼女の意志でこんな形で送り返したのが一目瞭然である!

また、一つ彼女に不利な証拠が出てきた。彼女は、まさか、お姉さんがこれを取っておいたなんて思ってもいないだろう。バカだなぁ。

人に歪んだ怒りを向ければ、時としてその怒りが何倍にもなって跳ね返ってくることがある。まさに、今はその状態だ。長年彼女の好きにさせて何も言わなかったケイ一家の怒りが爆発したのだ。私の怒りも伴って、雁字搦めになっていることだろう。

でも、彼女は反省することなく、自分が悪いなんて思ってもいないのだ。自分を蝕んで行ってる事に気付きもせず、更に、怒り、恨みを増幅させているのだろう。

本当に、哀れな人だなぁ。。

そんなことを考えながら、ケイの横に潜り込んだ。

嫌な夢を見て、10時頃に目が覚めた。どんな夢だったか思い出せない。でも、嫌な夢だったのは覚えている。起きて、キッチンでタバコを吸ってるとケイも起きてきた。

「すごいね!あの手紙」
「うん。きっと、ケイは人質の様なものだったんだと思う」
「何の?」
「奴の恨みを晴らすための。両親や姉貴達は、奴達に何か言うとケイが何かされるんじゃないかと思って、何も言わなかったから、奴はそれを見越して、付き合いをしないって言ったんだよ」
「なるほどね」
「ケイに精神的虐待をするのが、姉貴達への復讐だったんじゃないかな?」
「えぇーそんなことする?」
「奴はするよ。ケイに意地悪して働かせて自分達は一生楽に暮らそうと思ってたと思うね」
「それはそうだと思うけどね」

「あの袋がすごいでしょ?」
「うん。最初なんでikariの紙袋なの?って思ったけど、すぐに怒りにかけてるんだって分かった。お祝い事だと分かってて、あんな袋で送り返すなんてホントに酷いね」


ケイの裁判のことが気にながらも、穏やかな日々が過ぎていた。でも、この頃色んな訴訟や判決が気になっていた。

次回のケイの裁判までに出来ることはないか?と、模索する私。そして、たどり着いたのがモラルハラスメントだ。反論書で、彼女がモラルハラスメントの加害者だと、書いたことがある。それを、もっと具体的に主張できなか?と、ネットで探す。

検索の結果、奥さんが被害者で元旦那がモラハラ加害者のHPに辿り付いた。このHPには克明にモラハラのことが書かれていた。それを食い入るように読んだ。

そのほとんどのことがK達に当てはまっていた。モラハラ加害者は、ごくありふれた普通の家庭や愛情豊かな家庭に育った者は少ないらしい。自分の育った家庭環境が悪くトラウマを抱えてる者が多いという。モラハラ加害者は、自分と向き合うことを避けて生きる。なので、反省や自らを振り返ることはしない。自分が常に正しくて、自分がルールブックなのだ。


どんな時でも、悪いのは自分以外の誰かなのだ。自分という人間を知られるのを恐れているが、自分が育った家庭が理想とは違ってたので、理想の家庭を築こうとして結婚するらしい。彼女の家庭は、幸せなものでなかったらしいとケイに聞いている。だからと言って、モラハラの加害者になって良いはずがない。

父親は外に愛人がいたようだ。でも、今までの婆さんの話をケイから聞いてるけど、あの婆さんじゃあ、仕方ないかも?と思う。婆さんもモラハラ加害者じゃなかったのかな?夫の命日に、お寺さんに来てもらって法要する訳でもなく、お墓参りさえしないんだから異常だよね。夫にそれほどの憎しみを持っているとしか思えない。死者を敬えないっていうのが、婆さんの性格や考えを物語っている。

読んでいるうちに、彼女はやっぱりKに熱烈な愛情があった結婚したのではないと思った。ケイを自分の理想どうりの人間にしようとし、純粋なケイはまんまと彼女の思惑に嵌りそうになった。しかし、正常な考えを持ったKは、彼女の異様さやおかしいことに気付き反発する。

ケイが思いどうりにならないと悟った彼女は、息子君の躾に悪いと言いケイを引き離し家庭内別居という形を取った。モラハラの加害者の特徴を読むと、彼女は躾に悪いとかではなく、自分の内面を知られるのが恐くて、そんなことをしたのだと私は思う。
それに、ケイから息子君を引き離せば、幼い息子君は自分の思いどうりに躾けることができる。理想どうりに育つかは別にしてね。

モラハラ加害者が、一番厄介なのが物事の全てを正当化し加害者だという自覚がないことだ。被害者が悪いから私はこうするのだ、と、いうのが加害者の論理なのだ。自分がしていることだけが先行して、原因と過程と結果を考えようとしないのだ。
彼女はケイのことをあることないことを交えて、如何にケイが悪いかを羅列する。ケイに精神的虐待をしているなんて、まるで思ってないのだ。

また、モラハラ加害者は人の痛みに鈍感で、自分の痛みには異様に敏感でどれだけ傷ついたか言い募る。これも彼女そのものである。ケイ家族の痛みには無反応なくせに、昔自分が言われたことは、悪意に取り未だに根に持っている。

彼女はモラハラの加害者に違いない!そして、モラルハラスメントの本をケイに買ってくるように言った。
次回の向こうの反論次第で、次はこっちはモラハラを主張しようと考えている。。

お姉さんから届いた手紙

テーマ:離婚訴訟 2006-10-24 09:49:58

ネットでケイのようなパターンはないか?離婚相談を検索して見た。あるサイトで知ったのだけど、DV法って凄いね!それが出来たのは知ってたけど、内容を把握していなかった。皆さんは、ご存知かな?本当に旦那にDVをされている人には良い法だと思うけど、内容があまりにも一方的過ぎる。

夫と別れて親権が欲しいとか慰謝料が欲しいが為に、DVを受けていると行政に駆け込み、悪用されている例がかなりあると言うのだ。例えば、暴力を振るったことなどない夫をワザと怒らせて、頬の一発でも叩かせて警察を呼んで、夫を罪人にしてシェルターに駆け込むとかね。それを手助けする業者があると言うのだから驚きだ!

DVなど全くないのに、夫をDVに仕立てたりもするの。この法は証拠が要らない上に、DVがあったことを調べることもしないと言うのだ!その上、子供が父親と暮らしたいと言っても、母親の言い分が通り親権は母親に行くのだ。私が見たサイトの男性は、暴力など振るったことはない。小学生の息子君はお父さんと一緒に暮らしたいと言うが、一審で認められずに上告している。子供に食事さえちゃんと食べさせないような母親なのに、こんなことが罷り通っているのだ!

こんなことってある?このサイトを見て、怒ってしまった!

それで、ケイがお姉さんから送ってきた、お香典を持って彼女と接触するのは良くないのじゃないのか?と思った。何もしていないのにDVなんて言われたら敵わない。向こうは、ケイが児童虐待者でDVだと主張している。DVに強い弁護士なら、ケイがお香典を持って行った暴力を振るったなんて言いかねない!

ただ救われるのは、ケイから訴訟を起こしているし、もし、仮にケイがDVであったとしても彼女は今までそれに対して何の行動も起こしてないし、答弁書で彼女が主張するDVは辻褄が合わないから良いけどね。

でも、今、会ってしまったらこの時ばかりと虚言しかねない。

そして、夜、先に帰っていたケイにDV法の話をした。
「そんなのおかしいじゃない!」
「おかしいよね?でも、それが罷り通っているのよ。だから、行ってもいいけどレコーダ買って持って行くべきだね」私は、レコーダーを持ってるけど、古い物なのでかさ張って使いずらい。
「日本も終わりだね」
「そうだよね。でもね、本当にDVの旦那さんがいる人にはいい法だと思うよ」
「だけど、証拠もなくて調べもしないんでしょ?それっておかしいよ」


「うん。言われてみれば証拠を出せないことはないよね?会話をレコーダーに取るとか、暴力だと痣が出来てそれを写真にとるとかねぇ」
「でしょ?」
「そうだよね。でも、彼女が居る家に行くのはいいけど、一応、電話して先生に聞いてみれば?先生はKちんの代理人なんだから、お香典、先生に託して要らないと言うのなら、渡さなくていいですって言えば?」

「やっぱ、行かない方が良いかな?」
「うん。私はそう思う。お線香をあげたいケイの気持ちは分るけどね」
「じゃ、先生に電話してみるよ」
「そうした方がいいと思う。代理人の先生の耳に入れないで勝手に行動するのは良くないと思うよ」
「そだね」

アメリカではDVを主張しても、裏付けを取ったり調査したりした上でDVと判断される。これが正当だよね。

一方の言い分だけでDVだとされるなんて、こんなことがまかり通る日本って、おかしいとしか言いようがない。
DV法改正してよ、この立法に携わった皆さん。不条理だ。。


翌日のお昼過ぎにケイのお姉さんから封書が届いた。お香典と切り取られた結婚式の招待状が入っているのだろう。そのことを、すぐにケイにメールする。

電波の受けが悪かったのか?返信がない。
3時過ぎに「先生とやっと、連絡が取れました。やっぱり行かない方が良いとのことでした。るみか、いつも、ありがとね」と、あった。あれ?私が送信したのまだ受けてないのなかな?と、思う私。こんなことがたまにある。電波状況でね。

やっぱり、行かない方が良かったんだ!と、自分が言ったことが正しかったことを再認識した私であった。

多分、婆さんも彼女もケイ側からのお香典なんて欲しくもないだろう。。それを無理にすることもない。気持ちなんて通じないんだから。

夜、店が終わってうちの近くのスナックNでKと待ち合わせて、飲んで歌って3時頃に帰った。

ケイは先に帰って、お姉さんから届いた郵便物を開けて見ていた。
「ケイもうダメ。寝るぅ~」と、よっぱのケイはお布団に潜り込み先に眠ってしまった。
ケイの了解を得ていたので、封書の中身を見た。

まず、結婚式の招待状がKの名前を除いて、息子君と彼女の名前が書かれている部分、つまり封筒をほぼ半分に切っていた送り返していたのだ。私はケイの名前を書いた部分を送り返したと思っていたけど逆だった。

それに手紙が添えられてた。
「言いたいことは山ほどありますが、おめでたい結婚の時に、互いに不愉快な思いをする必要はありませんので申し上げることはさしひかえさせて頂きます」と、あった。おめでたいことを分かっているにも拘らず、封筒を切って送り返しますか?言ってることとやってることが違うよ!

また「こちらににある○○家は初めから存在しないものとして下さい。電話も迷惑です」と最後に書かれていた。

はぁー?って感じだ!


あんたはいいだろうけど、お姉さんにすればケイは可愛い弟だよ!

驚いたのは、彼女が送り返した時の袋だ!
ikariスーパーって、ご存知かな?関西では結構増えてきているスーパーで、白地に黒の長方形にikariの文字が白抜きされてるのが、幾つも印刷されている袋なのだ。


ikari=怒りをかけているのだ(ー_ー)!!
ホントに恐ろしい人だ!それを見て背筋が寒くなる私であった……。

息子の話

テーマ:離婚訴訟 2006-10-23 09:32:51

この日は、朝は何ともなかったのに、夕方前頃からお腹の調子が悪くなって店に行けずだった。
ケイは、事故かなんかで電車が止まったらしくて、動くのを待っているのもなぁ、と、会社の人と飲んで11時半頃帰ってきた。

着替えを済まして、キッチンでタバコを吸う。
「今日ね、婆さんが亡くなったこと姉貴に電話したの」と、ケイ。
「お姉さんなんて言ってた?」
「夫婦仲と、お婆さんが亡くなったのは別のことだから香典送るって」
「そう」

これが、普通の感覚だよね?

「でも、直接送って、また送り返されても気分悪いだろうからケイのとこに送ってもうらうことにした。その時に、名前の部分を切り取って送り返された結婚式の招待状も送るって。保険書返さないといけないから、取りに行った時に渡そうと思ってね。それで、いらないっていうんなら、持って帰るよ」
「そうだね。お仏壇あるか、どうか?分らないけど、お線香あげてくれば?」
「うん、それもあるから行くの」

「でも、お姉さん、切り取られて送り返された招待状捨てずによく取っておいたもんだね。しかし、息子君もどうして葬儀場知らせてこなかったんだろうね?私だったら、来る来ないは別にして、知らせるけどなぁ。母親に止められたとしても、大人なんだし、それは息子君が判断ですべきでしょ?」と、思っていたことを言う私。

「ホントだよ。病院には来てって電話してきたのに」
「きっと、病院にケイを呼んだのも、母親に言われて電話したんじゃないの?彼女は危篤の婆さんを見せて、ケイが葬儀に協力してくれると思ったんじゃあないの?それが、当てが外れてケイはそのことに触れようともしなかった。亡くなって通夜にも来ないケイにムカついて、今度は息子君に知らせなくていいって言ったのかもね?」

「息子はそこまで、奴のロボットじゃないと思うけど。。」

ケイよ、目を覚ませ!
息子君はケイが思うような子じゃないよ!

「あのね、私は息子君を悪く言ってるんじゃないのよ。彼女達の行動を見て、客観的に言ってるだけだよ」

誰でも、自分の子を悪くは思いたくない。それは、良く分かる。

「ケイもちゃんと客観的に見ないとダメだよ。彼は母親に言われれば、ケイになんの断りもなしに陳述書だって書くんだよ。あの中にケイを思いやる言葉の一つでもあった?あれを読むと、感謝の気持ちもないことが分るでしょ?」


「メールでは人間は、会って話すべきだなんて言いながら、母親に言われれば断れないんだよ」
「そうだね。息子が書いたんだからね」
「そうだよ!彼女達の言いなりで、彼女の考えがそのまま浸透してると思うよ。ケイの子だから、ケイの考えを受け継いでると思ったらそれは違うと思うよ。育てたのは彼女と婆さんなんだからね。現実に葬儀の日に、ケイがメールしてから何も返ってこないでしょ?それが、彼だよ。勉学と言っても、自分が好きなことしておきながら、ケイに何の感謝の言葉もなくて、自分の思いどうりしてくれないと、メールも返してこないなんて、形は違うけど母親そのものじゃん。田舎にお墓参りに行きたいって言ってたけど、それはどうなったの?」

「何も言ってこない」
「でしょ?本当に行きたい、行こうと思うなら一人でも行くよ。子供じゃないんだから。これだって、息子君が思ったのか怪しいもんだよ。細木和子の番組を見て、先祖を大事にしないといけないんなんて言ってたって聞いたけど、息子君、家に帰るの毎日11時過ぎって陳述書に書いてたよね?だったら、彼はビデオ録画でもしていない限り番組を見れないよ。きっと、彼女が見てて息子君に言ったんじゃないの?細木さんは、常に旦那の先祖を大事にしない人は絶対に幸せになれません!って言ってるからね。自分が今更ケイの実家に行ける訳もないから、息子君に行くように言ったんじゃないの?」

「どうだろうね?」
「まっ、推測でしかないけどね」

普通の親子とは違って、彼女が邪魔をしケイと息子君の正常な父子関係を積み重ねさせようとしなかった。そんな関係なのにの思いや考えが息子君に伝わる訳もない。ちゃんとした父子関係を積み重ねてこそ、父親の思いが息子に伝わると言うものだ。ケイの息子君の行動や言動を見てると、彼に関しては、父の背を見て育ったと言うようなこともなさそうだ。

「そうだよね」
私の言ってることの、一つ一つ消化しようとする表情のケイ。。
「中3まで、母親と同じ部屋で寝てたんだよ。それだけ見ても息子君がマザコンだって分るでしょ?普通ある程度の歳になれば、父親にも気を使ったりするよ。それが、中2の時に母親が一人で寝なさいって言ったら、もう少し一緒に寝て欲しいって息子君が言うから、中3まで一緒に寝てたって、ケイちんがやめるように促した伝言メモの彼女の返事にはそう書いてたでしょ?それって異常だよ」


「彼はお母さんが好きなんだよ。好きな母親の言うことを聞かない分けないよ。幼い頃からその関係が積み重ねられてきたんだから、母親の言うことが正しくて、それに従って、今更ケイの思いを考えることもないし、理解しようとも思ってないし、そんな発想すら浮かばないかもね?」

「もう、暫くこのことから離れよう。疲れるよね」
「分ったよ。ただ、最後に一つだけね」
「何?」
「結局、息子君は母親と同じ考えなんだよ。自分の都合のいい時は、ケイは父親であり家族なんだよ。都合が悪いとどうでもいい人間なんだよ。彼女もそうでしょ?この期に及んで、答弁書で家族を連発するんだから。それも、自分の都合に合わせてね」
「そうだね。。」

私は、息子君に説教をしたくてしょうがない!
あんたが今まで何不自由なく育ったのは誰のお陰だ!
未だに好きなことできるのは誰のお陰なんだと!?

彼には、父が一生懸命働いて家族が生活できているってことを誰にも教えられずに来たんだろうなぁ。。
教えられなくても、大人になるにつけ分かるもんなんだけどなぁ。。
異常な神経と考えを持った人間に育てられて大人になると、こうなるのかなぁ。。

私は、密かにケイと息子君とを、ちゃんと向き合わせようと思っている。ケイと息子君の関係は、親子にしてはあまりにもぎこちない!ケイはケイで、息子君に変に気を使い、肝心な時に逃げている。互いに言いたいことを言い合う機会があってもいいと思う。

息子君がどれだけ偉そうなことを言ったとしても、親の脛をかじってるのに違いない!

偉そうなことを言うのであれば「大学も出て、自分の面倒も自分で見れない奴が偉そうなことを言うな!」と、私なら激怒するなぁ。
葬儀のこともそうだけど、私なら「危篤の時に来て欲しいって言いながら、葬儀場をどうして知らせないんだ!生活費も学費も母親に世話になるか自分で稼げ!私はもう知らない!勝手にしろ」と、言う。

でも、ケイはねぇ。。
何を引け目に感じてるのか?怒らないんだよねぇ。。

ちゃんと向き合える日が来るのを祈ろう
。。

落ち着かない二人

テーマ:離婚訴訟 2006-10-23 09:18:04
お昼に起きて、残りのカレーでカレーうどんを作った。
その後、息子君からの電話はない。

ケイも私も通夜や葬式に行かなくてもいいのか?量りかねていた。
良心が痛む。。
でも、どうしょうもない。

今日は何処にも出かけずに、ビデオを見て過ごすことに。
キッチンでタバコを吸いながら話す。
「これで、彼女お婆さんを言い訳に働けないとは言えなくなったね」
「そうだよ。働けばいいんだよ。家に話し相手もいなくなったんだから、パートにでもでれば気がまぎれるよね」
「うん。でも、彼女自分の親戚の人にケイちんがいないことなんて言うんだろうね?」
「海外出張で帰れないか?人でなしだから来ないかな?」

「裁判来月で丁度良かったね?」
「来月だったら、落ち着くだろうからね」

ビデオを見て、夕飯時になった。
今日は何もする気がしない^^;
ケイは外食しようと言ってくれるけど、外に出るのが面倒だ。

「何が食べたい?」
「何でもいいよ」と、ケイ。
「私は何か定食みたいのが食べたい」
「何定食?」
「う~ん、トンカツ定食とかハンバーグ定食とかしょうが焼き定食」
「いいね」
「あっ!豚肉あるし、しょうが焼き作ろうっか?野菜もあるしご飯炊いてね」
「うん」と、言うことで結局作ることに。

食べ終わって、横になってテレビを見てるとそのまま眠ってしまった。
「るみか、寝ちゃダメだよ」と、何度かケイの声が聞こえた。
その度に「寝てないよ。目瞑ってるだけ」なんて言いながら。

ふと、夜中目が覚めるとケイも寝ていた。
私はそれから眠れずに、色んなことを考えた。

彼女は、今、どんな気持ちなんだろう?

通夜に行かないケイを恨んでいるだろうか?

それとも、自分がケイにした仕打ちを悔やんでるかな?

息子君は通夜に行かないケイをどう思っただろうか?

そんなことが頭の中でグルグルと回り明け方まで眠れなかった。

10時前にケイが起きて「るみか、コーヒー飲む?」と、キスをした。
目が覚めて「いらない」と、私。
「じゃ、ポカリ入れようか?」
「ううん、ありがといい」と、起きてキッチンへ。

「奴はケイの両親の葬儀の時平気でいたのかなぁ?」と、自分の両親の葬儀の時のことを思い出して嗚咽するケイ。さぞ、辛かったことだろう。。
「平気かどうか?は、分からないね」


「でも、良心が痛むなら二度も同じことしないでしょ?彼女はそれだけじゃなくて、ケイちんの伯父さんが亡くなった時も葬儀に行かなかったんでしょ?」

「うん。そうだよね。やっぱり平気だったんだよね。平気じゃなければ、答弁書にケイの両親の葬儀の時、お婆さんが病気だったなんて、うそ書かないよね」
「そう思うよ。私だったら、行こうと思ったけどケイちんの身内との確執があって、どうしても行けませんでしたって、正直に書くよ」

「そうだよね。うそを書いたのが許せないの。でも、あんなに憎い婆さんでも、知らない顔できない」
「ケイちの気持ち痛いほど分かるよ。私だって全然関係ない人だけど、そう思うよ」と、ケイの頭を撫でてあげる。

「線香ぐらいあげに行こうと思うの」
「そう思うのなら行ってくれば?」
「息子にメールしてみる」
「行くなら電話の方が早いでしょ?」

しかし、携帯は電源が入ってなかった。
息子君も「来る来ないはオヤジの勝手だけど○○で葬儀するよ」ぐらい、ケイにメールすればいいのに!取りあえず、息子君にメールをするケイ。

「多分○○ですると思う」と、言うのでネットで電話番後を調べてかける。だけど、そこではなかった。私は、私で「もしかしたら、病院にそういう関係の業者が入ってるかも知れないから」と、病院に電話をしてみた。でも、これも分からないと言われた。

片っ端から、家の周辺の葬儀社に電話をしたけど、結局、探せなかった。探すだけ探して、見つからなかったから自分なりに納得したケイであった。

そうしている内に、ケイの携帯のメール音がなった。息子君からだった。
「通夜、葬儀と済ませました」と、それだけだ。
「葬儀場が分からなくて行けなかったけど、線香の一本ぐらいあげたかったよ」と、返信したケイ。
その後、息子君から何か返ってくることはなかった。

「きっと、奴に知らせるなって言われたんだと思う」
「そうかも知れないけど、そんなのは自分の判断でするものだよ。子供じゃないんだから」
「そうだけど」

ケイは、息子君のことを悪く思いたくないのは分かる。私は息子君を悪く言ってるのではない。客観的に見て言っているのだ。
息子君はケイに対して労わりや思いやりなど持っていないのだから。それがあるのなら、今までにそんな行動に出てただろう。
しかし、今までそんな素振りさえないの何もないのだから。

それどころか、調停の時にケイを批判する陳述書さえ提出しているぐらいだ。


ケイは、もっと息子君を客観的に見るべきだ。。

「ところでさぁ、向こうのお爺さんの、お仏壇ないって言ってたよね?」
「うん」
「お爺さんて兄弟は?」
「いるよ。次男って聞いてる」
「だったら、分家でしょ?どうしてお仏壇ないの?位牌は何処にあるの?」
「箱にでも入れてるんじゃないの?」
「えぇー!そんなことないでしょ?」
「見たことないもん。永代供養してるからって墓参りにも行かないんだから、しそうなことだよ」
「じゃ、婆さんの位牌は?」
「同じことするんじゃないの?でも、息子が気にする奴だから仏壇買うかもね」

「ふぅー」と、ため息が出る私。先祖を大切にしない人間が、幸せになんかなれないよね。。と、私は思っている。ご先祖がいて、今の自分があるのだ。

「ケイの離婚が成立して、息子君がお母さんの姓にするって言ったらどうするの?」
「いいよ。したければすれば。その為にもるみかが男の子を産んでくれなきゃね」なんのこっちゃ?でも、産めるものならケイの子供が欲しい。。

ケイは葬儀が終わったと知って、心に決着がついたようだ。

「しかし、いや~な気分のお休みだったね」
「そうだね」



姑亡くなる

テーマ:離婚訴訟 2006-10-23 08:59:46

数日後。夜、店に着くとからメールが届いた。
「非人間になりたくないから、息子からメールがきて婆さんの見舞いに行って来た」と。。

えぇーと、思っていると「もう長くないね。意識ないし。でも、見ても何にも感じなかった」と、また届くメール。

「何で行くかなぁ?」と、返信。
「憎くても、こんな時には行くんだと息子に見せたかったから」と、返ってきて、ケイの気持ちを受け止める。
「息子君にケイの気持ちが通じれば良いのにね。。もし亡くなったら葬儀はケイがするの?」
「通じなかったらケイの子じゃない。葬儀はケイはしません」

まっ、そこまで言い切るのならいいと思う私。。
このまま、うちに帰るとケイ。

店は送別会で大盛況だった。
一団体さんが入ると、満席状態になって他に来てくれたお客さんもいたんだけど入れずだ。

でも、効率よく終わって、うちの側のスナックNでケイと待ち合わせる。
掃除も終わって、Nに行くとすでにケイは来てて飲んでいた。
何だか、目が腫れている。

金曜に忙しく終わると気分良く週末を過ごせる。
結構飲んで歌って気分良く帰ってきた。

キッチンで腰掛、タバコを吸う二人。
「ケイちん、泣いたの?」
「どうして?」
「目が腫れてるもん」
「今日ね、長年努めていた女性が退職したの。その人嫌われ者で、送別会もしていらないって。退職の日に何も持たずに帰るのは、あまりにも寂しいだろうと思って、誰もしないからケイが花束買ってご苦労様でしたって、あげたの。そしたらすごく喜んでた。帰って何も持たないで帰ってたらと思ったら泣けてきてね」と、また嗚咽を漏らすケイ。

「そうなんだ。ケイちんそんなことは止めないでね。そんなケイすごく素敵だと思うよ。その人きっとすごく嬉しかったと思うよ。退職の日にお花の一つもなきゃ寂しいよね?」
「そうでしょ?」
「うん」

私は、そんなケイを自慢に思う。。

「病院行ってヨウコさんには会ったの?」
「うん。何かごちゃごちゃいってたから、遮って息子と話したよ」
「ごちゃごちゃって?」
「すがるようなこと言ってた」
「そう」

でもね、息子君もケイに対して酷なことするよなと思う。彼は、両親がこうなった事情をある程度知っている。そんなケイに婆さんが危篤だから来てって言うんだからね。息子君は、お婆さんの血も流れてて、危篤状態で辛いと思うけど、父方のお爺さんお婆さんは、どんな思いで旅立ったと思っているのか?


それを見送ったKの気持ちを考えたたりしないのだろうか?

これで、夫婦仲が修復されるとでも思ったのだろうか?

分からん!

私だったら、一応、危篤だとは知らせるけど、両親のこんな状況下では来てとは言えないし言わない。。
ケイに散々な仕打ちをしてきた婆さんと母親の面倒をこの期に及んで見ろとでも言うのか!?

伴侶がいながら、両親の葬儀を一人で済ませたケイ。。
息子君よ!そんな、父をもっと思いやってあげなさいよと思う。

どうも、やっぱり、息子君の考えは母親の影が見え隠れする。この状況でケイに病院にこさすなんて、今まで見聞きしてきた常識を逸脱した母親の影響を多分に受けているのだろう。ケイの性格や性質を受け継いでいれば、こんなことは言わないはずだ。

軽くシャワーを浴びて眠った。

早朝、鳴り止まないケイの携帯。。
「息子だ」
「出てあげなさいよ」
「うん」と、出るケイ。

息子君が号泣している声が聞こえた。
お婆さんが亡くなったのだ。

「人間には、水に流せることと流せないことがあるよ」と、ケイ。
「もう分かったから、君がしっかりしないと」と、電話を切った。

涙もろいケイだけど、ケイの目からは一粒の涙も流れなかった。
このことがケイの傷の深さを物語っている。
もちろん、ケイは通夜には行かない。

「亡くなったの?」
「うん」
「息子君なんて?」
「今までのこと水に流しててって」
「あぁ、それで流せないことがあるって言ってたの?」
「そう」
「お婆さん、どうしてちゃんと娘のこと考えてあげなかったんだろうね?娘に人としての道をちゃんと教えてれば、こんなことにならなかったのに」
「だけど、婆さんは幸せだったと思うよ。自分のしたいように自分の思うまま生きてきたんだから」
「そう思うけど、そのせいで娘は不幸せになったんでしょ?」
「そうだね」

「ケイちん、取りあえずお見舞いに行ってて良かったね」
「うん」
「彼女ケイが葬儀をしなかったこと鬼の首を取ったみたいに、筋違いなこと反論書に書いてくるんだろうね」
「きっとね」
「でも、ケイの両親の時とは何もかも状況が違うから、そんなことかかれても痛いことも痒いこともないよね」
「何書いてきても、先生が書いてくれてるように家族としての実態は、すでにないからいいよ」

彼女は伴侶がいながら、伴侶が通夜にいないことをどう思っただろうか?
ケイの惨めさ情けなさが、身に沁みて分かっただろうか?


ヨウコさん、ケイはそんな思いをしたんだよ。。
それも、二度もね。
人の心の痛みが、少しは彼女にも分かったかしら?

それから、また、眠った。。

彼女の異常な行動

テーマ:離婚訴訟 2006-10-22 12:59:59

ある日曜の朝。

「るみかカットに行って来るよ」とケイ。
「うん。ぐぅ~」眠い私。。

「どれ着て行くの?あっ、前にもらったサービス券あった。でも期限切れてる。でも、出してみた方が良い?」
「そんなのダメだよ」眠いながらも答える私。
休みの日のケイは朝からテンションが高い(>_<)
「ダメかなぁ?」と、一人でブツブツ言っている。
睡魔に勝てず相手ができない私^^;

ドタバタと出て行ったK。

また寝る私。。

しばらくして帰って来たケイ。
「るみか、起きてスーパー行ったらやきそば用のおそばが安くて買ってきた。ほら、キャベツは100円だった見て見て」と、起こされた(ーー;)

キャベツは、この間買って、まだかなり残っている(-.-)
「ケイお腹空いた。やきそば作って」
「ケイちんが作ってよ」
「ケイねるみかがいるから、お料理できなくなったの」何じゃそりゃ?

しょうがないので、私が作った。初めからケイに作らせる気なんかない。

お昼前に食べて、お風呂に入った。

そして、スロットに。。私はスロットなどやったことがなかったが、ケイと付き合うようになって引きずり込まれたのだ。今日は二人共勝てなかった(/_;)大して負けはしなかったのが救いかな?

夜は早めに、串焼きの店に行った。お腹一杯になって、家に帰って横になってテレビを見てたら知らない間に眠ってしまってた。
目が覚めるとケイは広末亮子主演のドラマを見ていた。

ケイは絶対に泣く!と、思っていたらやっぱり泣いた^^;可愛いやっちゃ♪

お風呂に入ると言うので、お風呂にお湯を溜めた。
だけど、スポーツニュースに見入って入ろうとしない(ーー;)

そして、1時前にようやくお風呂に入った。お湯が冷めたちゅうの!

お風呂の中。
「結局、彼女はケイの収入に惚れたんだろうね?愛情が全くなかったとは言わないけど」
「結婚して間もなくね、まだ一度も田舎に行ったことないのに、田舎の家の名義に私もしてって言われてね」
「えぇーそんなこと言ったの!」

「ケイにその気はなかったけどね。まだ、家を見たことも畑に行ったこともないのに、友達が旦那さんの実家を半分名義変更してくれたとか言ってね。何言ってるんだ!って思ってね」
「本当に彼女には驚かされるね!普通言う?そんなこと?。一緒に暮らしてるのにそんな必要ないよね?お父さんお母さんが亡くなってケイの時代になってケイがもし先に亡くなれば、彼女と息子君の物になるのに、新婚の頃にそんなこと言うなんておかしな話だよ」

「でも、これは言った証拠がないからね」

「こんなことは、証拠なんてなくていいのよ。前後の辻褄が合えばね。裁判官が反論書を読んで、被告なら言いかねないって言うのが大事なのよ」
「そうなの?」
「うん。ケイが出した証拠は幾つかあるけど、結婚からの経路は証拠がある訳じゃないでしょ?でも、辻褄が合ってて不自然じゃないから、先生も堂々と反論書出せるのよ。次の反論見てこれも入れてもいいかもね?」
「うん。あぁ~気持ちいい~このまま寝る」と、おバカなことを言うケイ^^;

「寝てもいいけど、お湯段々冷たくなるよ」
「また足すからいいもん」
「ガスのスイッチ切ってやろっと」
「そんなことしたらヨウコって呼ぶよ」
「どうして?」
「遅くに帰ってシャワーしてたら、ガスのスイッチ切るの」
「ウソォー!?泡とかついてても?」
「そんなの関係ないよ。冷たいからスイッチONにしに行くんだけど、また消されるの」

普通、そんなことしますか?って、いけない彼女は普通じゃなかった(>_<)

「冬でも?」
「季節も関係ないよ。12時過ぎたらお風呂に入るな!って言うんだよ。勿体無いって」
「はぁー?どうして勿体無いの?早く入るか遅いかの違いだけでしょ?入ってる時に止めたりしたら風邪引いちゃうじゃん」
「そうなんだけど、そう言うの。切られるから水で洗ったこともかなりあったよ」

「鬼だね!彼女は。ホント頭おかしいよ!」
「るみかはそんなことしないでね」
「そんなことする訳ないし、できるわけないよ」

また一つ彼女の本性が分かった。。酷いよね!

お風呂から上がって焼酎を飲みながら話す。

「ケイちん、どうしてお父さんとお母さんのお見舞いに息子君連れて行かなかったの?行こうって言ったら息子君、嫌って言ったかな?」
「行ってたと思う」
「今更言ってもしょうがないけど、一度ぐらい顔を見せてあげればよかったのに」
「…… 」その頃のことが蘇ったのか?天井を見上げて泣いちゃった(^^ゞ

「責めてるんじゃないよ。どうして連れて行かなかったの?」
「…あの頃ね、ケイは仕事で大事なプロジェクトの責任者でね。それを奴にぐちゃぐちゃにされるのを恐れて、強引なことが出来なかったってのが一番の理由だね」
「ぐちゃぐちゃにするって、彼女がどうできるのよ?」

「頭にくると、スーツもネクタイもノートパソコンとか、仕事に必要な物が入ってるバッグを隠して、仕事に行かれないようにするの


「えぇー!そんなことするの?」
「そうだよ。パジャマのまま仕事に行けって」
「はぁー」とため息が出る私。そんなことして何になるんだろう?
「何回か?実際にされたからね」
「そんなことがあったんだ。でも、ホント信じられないことする人だね」

「ケイが会社に行かないと仕事にならないの分かってて、そんなことするんだよ。ケイはみんなに迷惑かけることできないから、強引なことが出来なかったの」
「そっかぁー」
「もっと早く家も出たかったんだけど、それもできなかった」

ホントになんて女だ!
許さん!!

「こんなことも、次の向こうが出す反論書見て入れる必要があれば入れるよ」
「うん」

ケイはあの家で、一番風呂に入ったことがない。婆さんが一番に入ってケイが一番後に入るのだ。普段はケイの帰りが遅いからしょうがないが、休みの日もそれは変らないと言うのだ。最後にケイが入って風呂掃除をしてから上がってたって言うから驚きだ!その後、彼女がチェックして毛の一本でも落ちていようものなら、激怒するらしい。

掃除は、あんたがちゃんとしなさいよ(ー_ー)!!

ムカつくなぁ。。

これも、次回の反論書に入れなくては。。