鮭を焼いて甘酸っぱい梅味のタレにつけます。
秋になると食べたくなる一品です。
以前は揚げてから漬け込んでいたのだけど、最近はグリルで
揚げるように焼きます。
献立は
鮭の梅風味漬け。
牛蒡サラダ。
人参とシラスとトマトのサラダ。
・・・娘に、”なんか・・・サラダばっかりだね。 さいきん”
と言われました。
そうです。そのとおりです。ごめんね。
煮ものを作る気力が無い・・・。
暑くて・・・もうちょっと待ってね
***生鮭・・・4切れ(400g)
=A=
醤油・・・大さじ1/2
酒・・・大さじ2
=タレ=
梅干し(種をのぞいて叩く)・・・2個
酢・・・大さじ2
しょうゆ・・・大さじ1
砂糖・・・大さじ1
ゴマ油・・・大さじ5
1)鮭は一口大のそぎ切りにして下味(A)につけて10分おく。タレの材料はあわせておく。
2)片栗粉をまぶして、ごま油にくぐらせ、オーブントースターで10分焼く。
***下記事に”すてきな奥さん”にて100円献立♪を書かせていただいています
よかったら覗いてください^^
***続きは育児日記です。
***初登園。
昨日は初登園でした。
4月に幼稚園に行き始めた時も、泣いて・・・でも頑張った娘なので
信じて、エールをめいっぱい送りながら(心の中で)出かけました。
幼稚園に着くなり、ぎゅっと私の手を握る娘。
”おかーさんも、いっしょに いこ?”
”おかーさんも、いっしょに いこ?”と何度も言いながら
目は涙でいっぱい。
先生が”一緒にどうぞ”と言ってくれたので教室の前まで
一緒に。
クラスの前には、出席シールを貼る机。
先生が教えてくれたら、うれしそうに
”あのね、 こうえんじ の ようちうえん にも、こーいうの、あった!”と言って
慣れたようにシールを貼る。
そのうちに、クラスの女の子が手をのばして、手を繋いでくれた。
”かばんは、ここ。 ぼうしは、ここ。”とロッカーの場所を教えてくれた。
優しい気の利く子がいるんだなあと、感慨深く見ていたら、
担任の先生が
”Sちゃんは、ずっと幼稚園に馴染めない子だったんです。
最近までもよく泣いていて・・・。
あんな風に知らないお友達の手をとるなんて、初めて見ました。
多分、同じ気持ちを察したんじゃないでしょうか。”
と言う。
そっか。
そっか。
そっか。
胸が詰まった。
優しいな。Sちゃん。
さりげなく、手を繋いで手助けするってなかなか大人でも出来ない。
その後もずっと娘と手をつないで、お喋りしてくれてる。
Sちゃんも、誰かにこんな風にやさしくしてもらったのかな。
優しくしてもらうと、自分も優しくなるよね。
Sちゃんからもらった優しさを、また繋いで行こうね。
素敵なお友達が居たね。
先生の目くばせを合図に、私は家に戻り
ドキドキしながらお迎えまでの1時間を過ごした。
その間、園長先生から電話があった。
”今、体育館で転入生の紹介をしたんですが
ご自分で、大きな声で名前を言っていましたよ。
大丈夫そうですね。”
びっくりした。
でも、しっかりとイメージ出来た。
娘が勇ましく自分の名前を言う姿。
転入前は4月の娘ばかり思い出していたけれど、
この4ヶ月で、彼女はずっとずっと成長していたんだ。
何度もした引っ越しの話、
時折私の方が悩んで寂しくて言葉を濁すこともあったのに、短時間で
ちゃんと受け止めて理解してる。
”泣いちゃうだろうな”なんて、いつまでも4月のイメージで娘を見てた。
ごめんね。
そして
ありがとう。
ありがとう。
素直に強い気持ちを貰えた。
迎えに行って、思わず”ありがとう”と娘に伝えたら
”ありがとうは、Sちゃん に いうんだよ。”と言う。
本当だね^^
優しくしてもらって嬉しかったね。
ありがとう。Sちゃん。
私も娘も優しさを繋いで行くんだ。
幼稚園から戻り、お昼寝の後に海に遊びに行きました。
カッコよく転んでこんな顔。
でも笑っています^^