調布地域猫の会 公式ブログ

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○飛田給の猫事情○

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飛田給で保護された子猫5匹、保護主様のもとに帰りました。里親様募集します!

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写真3:ムタ君、 写真4:メイちゃん 写真5:シータちゃん 写真6:キキちゃん 
写真7:パズー君(本日亡くなったそうです。ご冥福をお祈りいたします。m(__)m)

先月末(7月30日)、飛田給1丁目の住宅地で生後2週間ほどの
子猫5兄弟が保護されました。
保護された方がすぐに病院に連れて行き、しばらく入院させたのち、
いったん引き取りました。お仕事が忙しく、また家には猫も犬もいて、
乳飲み子に数時間おきにミルクをあげる等のお世話が難しいということで、
預かり先、里親探しを依頼されました。

それで、取り急ぎ、一時預かり先を探し、8月1日、乳飲み子を育てる
ベテランの染地のボランティア宅で預かってもらえることになったので、
子猫を移動しました。そこで2週間ほど、ミルクを与えながら面倒を見て
いただきましたが、お子様の行事のため忙しくなってしまって、こまめな
ミルクあげが困難になってしまったことと、他からも預かっている猫の
お世話で一杯一杯となってしまったということで、相談があり、
生後1か月ほどになった子猫5兄弟は、保護主様のほうに戻されました(14日)。
今は、保護主様のおうちで暮らしています。

先日(21日)、下痢がひどく、特に一匹が血便が出ているということで
ご相談がありました。
それは危険だと判断し、すぐに病院で診てもらうことをお勧めしました。
その日は木曜日でそれまで保護主様が子猫を見てもらっていた病院が
お休みだということで、私のほうで病院をご紹介しました。
そして、血便の子は、皮下注射の間も水便が出るなど危険な状態で入院と
なったそうです。他の子も2匹が水下痢をしていたそうです。
翌日、病院の先生から、入院した子猫は、静注点滴を首からしていると
聞きました。かなり危険な状態で、先生も家に連れて帰って、
寝ずの番をして、様子を見て下さったようです。
ミルクは脂肪分が高い為、下痢の原因となるということで、その日から、
哺乳瓶からのミルクではなく、id缶をお湯とミルクでふやかした物を
与えるようにと先生から言われたそうです。
それで、保護主様はまだ乳首を恋しがる子猫に命が大切だと、心を鬼にして
言われたものを与えているそうです。

ところが、、、
さきほど、保護主様より連絡がきて、本日(24日)お昼頃、
入院しなかった子猫のうちの1匹(パズー君)が、亡くなったそうです。
昨日からご飯を食べくなったそうです。。。
写真を見れば、茶トラの可愛い子。胸が痛みます。。
他の2匹も、なかなか食べないので、強制給餌をしているとか。
何とか元気になってほしいです。

病院に行く前日(20日)の時点で撮ったということで保護主様より
送っていただいた写真と以下は、プロフィールです。
里親募集中のフォルダにも、募集用の記事を掲載します。
体重は、22日現在のものです。

★ムタ(男の子):茶トラ・かぎ尻尾短:540g
        :一番大きい、食いしん坊で甘えん坊、わんぱく坊主
★メイ(女の子):きじトラ・かぎ尻尾長・耳大きい:380g
        :お転婆で甘えん坊、よくなきます、横取り大好き 
         ※21日栄養剤と皮下注射住み
★シータ(女の子):グレー&茶ミックス・かぎ尻尾長:350g
         :好奇心旺盛でマイペース※入院中
★キキ(女の子):グレー&茶ミックス・尻尾まっすぐ長:500g
        :食いしん坊で好奇心旺盛、甘えん坊、女の子の中で一番大きい

全員、瞳はブルーで、人懐こくて甘えん坊さんということです♪
メイちゃんは、ケージをよじ登って脱走を図ったそうで・・・
小さいけど、元気いっぱいな子たちです!


※パズー君(写真一番下)、本日亡くなりました。
(★パズー(男の子):茶トラ・かぎ尻長:360g
         :おっとりしててマイペース、よく眠る、現在食欲がなくガリガリ)

写真は全て、20日に保護主様が撮影されたものです。
写真1、2 :集合写真。
写真3   :ムタ君
写真4   :メイちゃん
写真5   :シータちゃん
写真6   :キキちゃん
写真7   :パズー君(本日亡くなったそうです。ご冥福をお祈りいたします。m(__)m)

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4兄妹猫ちゃんは、調布市内の動物病院で預かっていただくこととなったそうで、
今は、そちらにいるそうです。だいぶ体調回復したということです

2008/8/28(木) 午前 9:36 chofuneko

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5兄妹の保護主です。29日、電話にて申し入れしていた事が、なされていないので、こちらに書かせて頂きます。

「乳飲み子のお世話に長けた預かりさん」に1日から2週間預かって頂きましたが、14日、KOTOペルシャの子がパルボになり同じ預かりさん宅へ預けられた事、また翌日は多忙で預かれないと言う事で、その日の夜中に電話があり、急遽我が家に帰ってきました。
その際、仔猫達がパルボに感染していないか、と何度も確認しました。「おそらく大丈夫だろうけど、心配なら洗ったら」と言われ、すぐに全員身体を洗いました。
しかし21日、水下痢・血便が出、一番初めにかかっていた病院が休診日だったため、急いで地域猫代表へ連絡し、別の病院を紹介してもらいました。
1番ひどく血便の出ていた2匹を連れて行き、栄養剤・皮下注射をしてもらい、そこでもシータは特に状態の悪かったので23日まで入院となりました。そこの病院は、以前預かってくれていた方の事もご存知で、パルボの事も知っていましたが、パルボの検査も診断もありませんでした。

(続く)

2008/9/4(木) 午後 6:22 [ りんりん ]

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(↑続き)

退院の前日、別の子(パズー)の様子がおかしく、他の子もパルボではないか、と不安になったので一緒に連れて行きましたが、「回虫が出たので、それだろう」と言われ、レボリューションをしただけでした。
23日退院の日に、母がやはりパズーの調子が悪いので、閉院間際だったのですが「これから連れてきます」と言うと、「明日の午前中に連れてきて」と言われたそうです。
その日は、私が出かけていて、母が仔猫達の面倒を見てくれてたのですが、素人目にも一晩もたないかも・・・と私に電話をしてきました。慌てて、地域猫・病院へ電話をしましたが夜の11時過ぎだった為か繋がらず、ダメモトで始めに4日間預かってくれていた病院へ電話をすると、自宅に転送されたようで繋がり、15分くらいで行けるから、と深夜にも関わらず開けて診療して下さいました。
私も、急いで帰り、病院へ一緒に行きました。

(続く)

2008/9/4(木) 午後 6:26 [ りんりん ]

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(↑続き)

その時点で、パズーはぐったりしており、先生には我が家に戻ってくる前、2週間預かってくれていた人の家にパルボの子がいた、と言うと、すぐに血液検査をしてくれ、結果は、白血球が全く無い敗血症との事で、パルボの可能性が極めて高いが、とにかくひどい腸炎と脱水症状を起こしていて今晩が危険との事で、その場で点滴、緊急入院となりました。私達も出来る限りの事をして助けて下さい、とお願いし、眠れぬ夜を過ごしました。
翌日、お昼頃先生から連絡が入り、手は尽くしたが駄目だった・・・と言われました。
先生からは、他の兄妹もパルボの可能性があり心配だから連れてきて欲しいと言われたので、翌日母が連れて行き、私達も心身共にまいっていた(体重が増えない、食欲が無い、死ぬ等々)旨を先生に話すと、「危険な状態でもあるし、預かろうか」と言って下さいました。
決して楽観できない子達だったので病院なら安心と思い、出来る限りの事をします、という心強い言葉も頂き、預ける事になりました。その時、先生が心配されていたのは、やはりパルボでした。

(続く)

2008/9/4(木) 午後 6:28 [ りんりん ]

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(↑続き)

そこで、一番小さかったシータの便をセンターに送って頂き、検査をお願いしました。
検便の検査結果が出る前日、28日深夜、メイとシータの命がつきました。先生から深夜に電話があり、死亡した事と同時に、もし家猫でワクチンを済ませていない子がいるならすぐに!それから仔猫達の使った物や居た所は、塩素消毒か捨てられる物は捨てて下さい!と夜中にも関わらず連絡を頂きました。それほど急を要する事だったのです。
私は、メイとシータが元気に歩き回っていた周辺を泣きながら消毒しました。

(続く)

2008/9/4(木) 午後 6:29 [ りんりん ]

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(↑続き)

翌日、検便の検査結果は、はっきりとパルボ陽性でした!
気になって、預かりさんのブログを拝見させて頂きましたが、リンパ腫(白血病)の先住猫ちゃんまでいる、との事実に愕然としました。
何故地域猫さんは、ワクチンも出来ない乳飲み子をそんな所に預けたのか・・・その事を何も話してくれなかったのか・・・。何故、私は疑いもせずに預けてしまったのか・・・。
悔いや恨み辛みはあります。ありますが、パルボ陽性がはっきり分かった時点で、母から代表さんへその旨伝え、生き残った2匹も克服出来たとしても、キャリアになるわけですし、里親・預かりさん募集を打ち切って欲しい事、メイ・シータが亡くなった事、また、預かってくださっていたお宅でも感染に注意をするよう促しました。
しかし、いつまで経っても、こちらのブログでの変更(削除)は全く無く、未だ「4兄妹、里親・預かりさん募集」となっています。
また、保護した経緯も直接お話したにも関わらず、事実と違います。

(続く)

2008/9/4(木) 午後 6:31 [ りんりん ]

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(↑続き)

確かに、自分達の意思とは関係無く、急に5匹も抱え込むことになった当初は大変戸惑いました。でも、可愛い5兄妹、頑張って大きくなって、優しい方と出会って幸せになってもらいたかったのです。

パルボの潜伏期間は1週間〜10日。預かりさんから戻ってきたのが、14日。発症(水下痢・血便)が21日。ぴったり1週間で発症しています。
まだ小さいので正しい検査は3ヶ月を過ぎないと出来ませんが、預かりさん宅の白血病のウイルスももらっている可能性も捨て切れません。
そもそもキャリア猫のいるお宅に預けるなんて聞いていませんでした。それにパルボの子を預かる以前から15日以降は無理と仰っていたそうで、それならパルボの子を預ける前に、仔猫達を返して欲しかった。

(続く)

2008/9/4(木) 午後 6:32 [ りんりん ]

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(↑続き)

パルボ検査の結果が出るまで、預かりさんのブログでも、代表さんとお電話しても、「今年の仔猫の風邪は、下痢と嘔吐でね〜」と言われて悔しい思いをしました。
5兄妹のうち、2匹だけ生き残ったムタとキキは、病院にて適切な処置を受け、本猫達の生命力もあり、奇跡的にパルボを乗り越えたようで、昨日我が家に帰ってきました。

私達に何も言わずに、問題のあるお宅へ預け、その結果、パルボに感染し、3匹もの小さな命を散らせ、それに対して「4〜5匹いたら、ちゃんと育つのは1〜2匹」と言われたり、3匹の死から学んでくださいと伝えたのにも関わらず、ブログ放置等、誠意が感じられません。

(続く)

2008/9/4(木) 午後 6:34 [ りんりん ]

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(↑続き)

今回の、そういった経緯から(他にも色々ありますが・・・)、私や母は調布地域猫を信用できなくなりました。
これから生き残った子達の里親探し、預かりは、自分たちなりに行っていきます。また困った事があれば、信頼できる別のボラさんや病院に相談します。
私が賛助会員になっているようですが、速やかに除名をお願い致します。今後一切、関係を持ちたくありません。
また、いつまでも達の写真がこちらや、預かりさんブログに乗せられていることは辛く、不愉快です。削除してください。

長くなりました。これで最後です。

2008/9/4(木) 午後 6:35 [ りんりん ]

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