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天晴くんを救う会

私の友人岩田天植(博報堂DYメディアパートナーズの同僚であり博報堂ラグビー部の仲間)が、昨日千葉県庁で記者会見をおこない、お子さんの為に募金活動を始めました。

天晴くんを救う会HPより抜粋 http://www.tensei-aid.com

千葉県千葉市在住の岩田天晴くん(13歳)は2008年2月に拡張型心筋症を発症し、現在、東京大学附属病院に入院中です。右心不全もある重症心不全で、心臓の状態は極めて悪い状況です。
 拡張型心筋症は、心臓の筋肉が拡張し薄くなり、やがては死に至る特定疾患指定の難病で、天晴くんのように悪化すれば、心臓移植以外に助かる途がありません。
 現在天晴くんは、補助人工心臓を装着しましたので小康状態を保っておりますが、補助人工心臓は、長期間装着すると重大な障害が起こる可能性があるため、心臓移植までの短期的な処置とされています。
 心臓移植は、天晴くんとドナーの心臓の大きさが同等でなければなりませんが、日本では、15歳未満の臓器提供が法的に禁止されているため、天晴くんはまだ体格が幼いことから、日本で助けて頂ける可能性は殆ど有りません。そこでやむを得ず、東京大学附属病院の医師を通して米国のUCLA病院へ天晴くん救済のお願いを致しました結果、受け入れの内諾をいただくことができました。
 補助人工心臓を装着しての米国での心臓移植は、1億円を超える費用がかかりますが、健康保険などの公的なサポートが一切ないため、とても個人でまかなえる金額ではありません。
天晴くんは「心臓移植を受けて元気になり、以前の生活にもどりたい」という強い意志を持っています。
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天晴くんは、発症するまでは本当に元気で普通の生活を送っていました。
ある日、体の不調を訴え「風邪?」ぐらいに思っていたら、難病に冒されていました。
何とか幼い命を救いたいと思い、我々ラグビーの仲間で今後多くの会場で募金活動を行う予定です。

趣旨にご賛同頂ける方、是非ご協力を頂きたいと思います。

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