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2008-09-03 20:28:30 stanford2008の投稿

米国の研究機関や原発の内部では写真撮影禁止-ビジターハウスでカメラ預ける-

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"カリフォルニア"スタッフの私は、桜井淳所長に付き添い、大学・研究機関・原発に行きますが、特に、軍事研究に関係する研究機関、それから、ごく普通の原発でも、ビジターハウスでの注意事項に従い(隠し撮りすると出入り禁止になります)、カメラを預けるようにしており、唯一、許可されるのは、サイト外から遠景を撮影するくらいで、これまで、米国の代表的な大学・研究機関・原発を訪問しましたが、第三者に示せる写真がなく、あるのは、研究機関や原発の遠景だけで、桜井所長の著書には、これまで、米国以外の施設に対しては、内部の写真が載せてありますが、米国の施設に対しては、唯一、スリーマイル島原子力発電所のあるサスケハナ河中州の対岸からの写真(『原発事故学』、東洋経済新報社、1990)だけです。
2008-09-03 12:27:52 stanford2008の投稿

桜井 淳所長の吉岡 斉の学問的構想と社会的対応法への違和感-既存学会論文誌はすべてを吸収する-

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桜井淳所長は、九大大学院教授の吉岡斉の学問に違和感を感じており、特に、吉岡が、よく、著書の中で繰り返している異様な"構え"、すなわち、自身が研究している科学社会学の研究分野では、自身が体系化しようとしていることに対して、理解し、位置付け、評価してくれる学会や人達がいないということに対し、実際は、そのようなことはなく、歴史的に考察しても、世界の一流の学会論文誌は、常に、新しい学問を受け入れ、評価しており、吉岡の懸念は、的外れであり、しかも、自身が1989年に考案したとされる原子力開発体制についての「二元体制的サブガバメント・モデル」に対しても、学会や原子力界では、完全に無視しており、桜井所長だけがネガティブに議論しているだけで、自身がパラダイムと主張しているものの、具体的な動きが皆無であることを考慮すれば、独りよがりの自画自賛でしかないように受け止めており、これまでの著書での記載内容からすれば、特に高く評価できるようなことは、ひとつもなく、そのような内容での体系化で、はたして、東大で学位が取得できるか否か、疑問に感じているそうです。

2008-09-02 21:36:11 stanford2008の投稿

桜井 淳所長の吉岡 斉への違和感-エッセーだけでなくもっと査読付英文原著論文を-

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桜井淳所長に拠れば、吉岡斉(九大大学院教授)が駒場キャンパスの東大理学系大学院(いまの大学院総合文化研究科広域科学専攻相関基礎科学に相当)博士課程で科学史・科学哲学を学習中から知っており、一度、30歳台初めに、顔を合わせたことがあったそうですが、思想と表現法からして、お互いに馴染めず、最近、著作集の推薦の言葉をいただいたことがありますが、そのことに対しては、いつか、吉岡の著作集発行の時には、お返しの意味で、推薦の言葉を書かなければならないという認識は持っているものの、吉岡の思想や学問的業績(6冊の著書、研究会が発行する査読付論文誌掲載和文論文2編、日本科学史学会欧文誌掲載論文連名論文1編)に深く失望しており、著書のようなエッセーや国内の査読付論文誌論文だけでなく、もっと、世界の一流の査読付英文論文誌に原著論文を多く発表し(関連する世界的な論文誌("Social Studies of Science"や"Sience, Technology & Human Values"等)にこれまで吉岡の氏名は、確認できない)、学位を取得しなければ、一人前の研究者とは認められないと感じており、いまのままでは、桜井所長のいかなる査読付論文誌への投稿論文に対しても、そのような学問的認識で査読してもらいたくないという強い違和感を持っているそうです(桜井所長は、吉岡以上の著書数と査読付原著論文数と学位数を有しており、吉岡のような研究者から査読を受けたくないとの強い不快感を露にしています)。
2008-09-02 20:08:07 stanford2008の投稿

事務所から徒歩約20分のところにあるサンフランシスコのチャイナタウンへの戸惑い

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"サンフランシスコ"から昼休みに徒歩で利用できる日本食ないし中華の店は、2箇所しかなく、良く通うのは、コロンパス通りを約20分南西に歩き、ピラミッドビルや金融街高層ビルのある区画の隣の区画にあるチャイナタウンですが、昔、日本のテレビの懐メロで聞いた「サンフランシスコのチャイナタウン」の幻想的な雰囲気とは大きく異なり、最初は、表通りから入ったところのどや街のようなみすぼらしい光景に深く失望し、横浜の中華街の方がはるかに立派で、大規模と感じましたが、味には特徴があり、好き嫌いはあるものの、本物の中華とは、そのようなものかと思えば、受け入れられないこともなく、と言って、やはり、横浜の中華街の味が懐かしくなってきました。

2008-09-02 19:25:03 stanford2008の投稿

中山茂・後藤邦夫・吉岡斉編『通史 日本の科学技術』(全6巻、学陽書房)の客観的評価

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桜井淳所長に拠れば、2004-2006年の2年間、学位論文をまとめるため、東大大学院総合文化研究科の院生室(ワンスパンに8名の院生の机とサーバー・本棚・冷蔵庫・水道があるだけの狭い部屋)で過ごし、本棚にあった書籍を片っ端読み、科学論と科学技術社会論の現状把握に努めたそうですが、その中に、中山茂・後藤邦夫・吉岡斉編『通史 日本の科学技術』(全6巻、学陽書房)があったため、熟読・吟味したそうですが、内容は、百科事典のような記載法で、残念なことに、オリジナルな考察がなく、新聞記事等の再配列のように感じ、あまり良い印象は持てず、特に、原子力に関する記載内容については、深さがなく、第三者による文献調査からの現状把握の限界を感じたそうです。
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