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猫の除外食試験について [アレルギー]

猫の除外食試験の場合、
 新奇たんぱく質のフード(一般食および処方食)を利用した方がいいと思いますが、新奇たんぱく質を単独で与えてもいいそうです。つまり、ワニ、カンガルー、などのたんぱく質を1種類だけで、2ヶ月間与え続けます。その後に症状が治まったら、過去に食べたことのあるフードを与えます。そこで症状が誘発されたら、食物アレルギーと診断します。一旦、新奇たんぱく質に戻して、症状が治まってから、個別のたんぱく質を与えて誘発していきます。

道のりは大変ですが、がんばってください。

検査項目で食物アレルゲンがあって、検査結果が陽性および陰性のいずれであったとしても、その結果は信頼できない可能性があります。除外食試験が唯一の診断方法であることをご理解してください。
 


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