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2007年に防衛省が発足。08年度の防衛関係予算は4兆7796億円で95年度以来13年ぶりの低水準。

ヘッドライン

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川崎重工業が防衛省に納入した次期固定翼哨戒機(XP1)の試作1号機。XP1は海自P3C哨戒機の後継機で、4基のジェットエンジンを含め純国産(29日午前、岐阜県各務原市の川崎重工業岐阜工場)(時事通信社)

次期哨戒機を納入=川崎重工

 川崎重工業は29日、同社岐阜工場(岐阜県各務原市)で、防衛省から開発を請け負った次期固定翼哨戒機(XP1)試作1号機の納入式を行った。(時事通信)
[記事全文]

警戒監視 | P-3C 固定翼機 - 海上自衛隊
・ [用語]P3C - 米ロッキード・マーチン製。東奥日報

次期固定翼哨戒機P-X研究開発について - 航空機新聞社

政府、不審船取り締まりの法整備加速化へ - 産経新聞(8月21日)

※ここより下は、メディア関係者と読者が作るガイドコンテンツです。   表示方法: 標準全部

防衛省改革

目的

続発する不祥事をなくすために組織の抜本的な見直しを行う。また、国際任務の本来任務化などの流れが強まるなか、法令に厳格に従った任務を適切に行ない、その実態を中央組織が正しく把握し、適切に国会や国民に報告するなどの説明責任を果たすため。

内容

  • 民主主義的文民統制の主体である政治家の補佐体制を最善のものにする
  • 統幕と三幕等が分立する組織を可能な限り一体化するなど、防衛省・自衛隊全体としての最適化を図る
  • 中間組織の介在を極力排除し、簡素な組織構造に改め、説明責任を果たす
  • 人的資源配分を最適化し、現場部隊や教育現場の人的充実を図る
防衛省改革(キーワード)について(PDFファイル) - 首相官邸(2008年5月21日)

防衛省に関係する不祥事

防衛白書

 防衛省は、日本の防衛の基本について国民の理解を深めるため、防衛白書を毎年刊行している。

特集等
2007年版防衛省移行と国際平和協力業務等の本来任務化
2006年版米軍再編協議の最終取りまとめを受けた日米安保
2005年版新防衛大綱
2004年版防衛庁・自衛隊50年の歩みと装備の変遷
2003年版イラクに対する軍事作戦
2002年版国家の緊急事態への対応
2001年版新中期防衛力整備計画
2000年版多様化する防衛庁・自衛隊の施策と活動
過去の防衛白書

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