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最高裁職員の言い訳ぐだぐだ 8日間の無断欠勤で懲戒処分
最高裁は22日、事務総局の男性職員(37)が7月半ばに約8日間、無断欠勤したとして、減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にしたと発表した。
最高裁によると、職員は当初、風邪で休んでいたが、その後は連絡せずに8日間欠勤。9日目の午後3時すぎに出勤した。この間、職場からの連絡もつかなかった。
職員は「医師の診断を受けると職場に説明したが、病院に行かなかったので連絡しづらく、休んだ」と説明したという。
最高裁は「誠に遺憾。服務規律の徹底に努める」としている。