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今夜の番組チェック

  
お題1(紺藤ミノルさんより提供)


    カノープスの壷

赤道半径の等分に置かれる古代遺跡
古代オリエント尺の本質 は
藤ノ木古墳の鞍の寸法 太陽角度と同じ数値が使われた
奇妙なシンクロニシティ それは 示唆 か
少なくとも誰かの恣意的な思惟ではないことは確かだ
シンクロニシティを用意したのは神かアラーか仏陀かイエスか
はたまた火星人 まさかの彗星人 いやさ未確認飛行物体に乗った
ネアンデルターるるるるピテカン或る枉げ丼
かもしれなかったり しれなくなかったり

ミイラ制作の際に取り出した内臓を収める容器である
美しい雪花石膏で作られた容器
その名は カノープスの壷
高さは大体37センチから42.5センチの間くらい
あえて厳密には言いたくない

内臓もミイラ化するのだろうか
塩漬けにするのだろうか
風化するのだろうか
 昨日機能していた内臓はかつて人の体内にあった
壷の中では 焼肉のミノの如し
 さんざめく ああ さんざめく さんざめく
時の津波のまにまにおむに
レメン 冷麺 神聖キュビト キュビト 小人 
レメン  アーメン 冷麺 カノープス

レメン尺を十進法で用いる限り 端数が出て作ることができないのだ
2次尺度  古代の尺度に対する革命的な仮説

立証するためのには 新たな物証
 が
  必要  なんだ

それはね 古代人が地球の大きさを知っていたという証拠

クフのピラミツドを解析してごらんよ

古代人が地球の大きさを知っていたとする物証
明日香の謎の石造物 益田岩船 益田造船

動物の頭を模った 美しい その カノープスの壷は
歴史に風化することのない
あなたの
その
あの人の
臓物の容れ物 なんです

いつか私もカノープスの壷で塩漬けになり
 それは焼肉の ミノの如く
私が地球で 生きていた 証として
 さんざめき 
       そして
           さんざめくの  
                    です
 

エフライム工房主催 平御幸

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『酒船石は語る』第四章の第3項より引用