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日本、5回まで無得点…投手戦で中盤へ=速報中  

8月20日(水) 北京五輪 野球 1次リーグ

国名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
米国
米国
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日本
日本
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テキスト速報

6回表
・田中が4イニング目のマウンドに上がる。

8.ドナルド 1ボールからの2球目を打ってショートゴロ
9.ファウラー 2ストライク1ボールからの5球目、外角のストレートを逆らわないバッティングでレフト前ヒット
1.バーデン 1死一塁。初球のストレートを打ち上げてレフトフライ
2.シューホルツ 2死二塁。初球を打ってセンターフライ

・日本、3者凡退を取ったが、フィールド上の選手、審判がチェンジに誰も気が付かず。田中が3番・ブラウンに初球を投げてしまうハプニングがあった。
5回裏
4.新井 2ストライク1ボールから2球ファウルを挟んでの6球目、外角のストレートを右方向に打ち返すライト前ヒット。日本、これが初安打。
5.稲葉 無死一塁。1ストライク1ボールからの3球目にエンドランを仕掛ける。稲葉は内角ストレートを引っ張ってセカンドゴロも、新井は二塁へ進む。
6.中島 1死二塁。フルカウントからの11球目、外角のストレートを右方向にはじき返すもライト正面のライナー。新井は三塁へタッチアップする好走塁を見せた。
7.村田 2死三塁。3ボールからの4球目、カウントを取りに来るストレートにフルスイングも空振り。最後はフルカウントからの6球目、外角のチェンジアップに泳がされてレフトフライ

・日本、初安打が飛び出して走者を三塁まで進めたが得点なし。
5回表
・田中が3イニング目のマウンドに上がる。

5.ガル 1ストライクからの2球目、ストレートを打ち上げて、滞空時間の長いキャッチャーファウルフライ
6.ヘズマン 1ストライク1ボールからの3球目、外角のストレートを打ってセカンドゴロ。ライナーの打球はピッチャー田中のグラブをはじくも、バックアップしたうまく荒木がさばくファインプレー。
7.ティーガーデン 初球、外角高めのストレートを打って、セカンドゴロ。打球は二遊間に転がりセンターに抜けるかと思われたが、荒木が逆シングルでキャッチする好捕。一塁送球がワンバウンドになるも、新井がうまく拾い上げた。

・荒木に2つのファインプレーが飛び出すなど、田中はこのイニングも3者凡退に抑えた。
4回裏
・米国はケーヒルから右上手のカミングスに投手交代。

1.西岡 初球、内角のストレートに空振り。2球目、外角のストレートを打ってレフトフライ
2.荒木 2ストライク2ボールからの5球目、外角へのスライダーに見逃し三振
3.青木 2ボールからの3球目、真ん中低めのストレートを打ってファーストゴロ

・2回り目となる日本打線だが、3者凡退。4回まで無安打が続く。
4回表
2.シューホルツ 2ストライク1ボールからの6球目、外角高めのスライダーに空振り三振
3.ブラウン 2ストライク1ボールからの4球目、144キロの内角ストレートに見逃し三振
4.ティフィー 1ボールからの2球目、外角のストレートを打つも、伸びなくレフトフライ

・田中、キレのあるストレートを軸に米国打線を3者凡退に抑える。
3回裏
7.村田 2ストライクからの3球目、外角の変化球を見送りボール。しかし、続く4球目に同じコースの外角低めの変化球に手を出してショートゴロ
8.里崎 1ボールからの2球目、高めのストレートを打ってセンターフライ
9.G.G.佐藤 フルカウントの9球目、真ん中の沈む変化球にバットが空を切り、空振り三振

・日本、ケーヒルの沈むボールに手を出してヒットが打てず。
3回表
・日本、ここでダルビッシュから田中に投手交代。決勝トーナメントでフル回転するための調整登板となったダルビッシュは2回を打者6人に仕留める完ぺきなピッチングを見せた。

7.ティーガーデン 2ストライク1ボールからの4球目、外角のストレートに手が出ず見逃し三振
8.ドナルド フルカウントからの6球目、真ん中のスライダーを打ってライトフライ。田中は五輪で通算8アウト目にして初めて三振以外でアウトを取った。
9.ファウラー 1ストライク3ボールからの5球目、内角のストレートを引っ張り、ライト前ヒット
1.バーデン 2死一塁。2ストライク2ボールからの5球目、外角低めのストレートを打ってセンターフライ

・田中、判定が厳しくボールが多かったものの、低めを丁寧に突くピッチングが光った。
2回裏
4.新井 フルカウントからの6球目、外角低めの沈む変化球に空振り三振
5.稲葉 初球、外角のストレートを逆らわず打つも、サードゴロ
6.中島 フルカウントから3球ファウルを挟んでの9球目、高めのストレートを打ち返すも、センターフライ

・日本、2回もヒットが出ず3者凡退。
2回表
4.ティフィー ここまで23打数11安打、打率4割7分8厘と打率トップのティフィー。初球、真ん中のスライダーを打ってショートゴロ
5.ガル フルカウントからの6球目、内角のストレートに差し込まれてピッチャーゴロ
6.ヘズマン 2ストライク2ボールからの6球目、外角のワンバウンドするスライダーにバットが出てしまい、空振り三振

・ダルビッシュ、150キロを超えるストレートとスライダーを軸に3者凡退。
1回裏
 米国の先発は右腕ケーヒル。今季は米大リーグ・アスレチックス傘下2Aミッドランドに所属し、11勝を挙げている。五輪ではキューバ戦に先発し、5回2失点だった。

1.西岡 フルカウントからの6球目、内角低めのストレートを見送り、四球で出塁した。
2.荒木 無死一塁。初球、送りバントを空振り。2球目、けん制に西岡が逆を突かれてタッチアウト。荒木は1ストライク1ボールからの3球目、真ん中低めのストレートを打ってショートゴロ
3.青木 2戦連続無安打の青木は初球のストレートから積極的に打っていくもセカンドゴロ

・日本、先頭打者を出塁させるが、けん制死でチャンスを潰す。
1回表
・日本の先発はダルビッシュ有。初戦のキューバ戦で先発したが、5回途中4失点KOとノックアウトを食らった。変化球が抜けるシーンが目立ったが、どこまで調整できているか。

1.バーデン フルカウントからの7球目、真ん中高めのストレートをに差し込まれて、ファーストファウルフライ
2.シューホルツ 2ストライク2ボールからの8球目、ワンバウンドするスライダーに手を出して空振り三振
3.ブラウン フルカウントからの6球目、内角のストレートに手が出ず見逃し三振に倒れた。

・ダルビッシュ、セットポジションからの投球で3者凡退に抑える。先頭打者の初球に145キロを計時すると、ストレートの最速は152キロを記録。抜けた変化球は2球だけと調子の良さを感じさせた。

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北京オリンピック 2008 Beijing Olympic