【ペルシャ猫100匹SOS!】KOTO猫救済ネットワーク(仮称)

一言メッセージ :都内の住宅で100匹以上に増えてしまったペルシャ系猫の救出にご協力をお願いします!!

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2008年8月16日

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疑問に対する答え(1)


このたびの飼い主宅における猫の救出活動の件で、飼い主から相談を受け、
私が猫の救出のお手伝いしていることに関して、妬み、ひがみ、逆恨みか、
愉快犯か?便乗犯か?分かりませんが、必死に、事実とは全く異なる情報を
ネット上の掲示版などを使って、悪意的に流布させている人がいます。
単なる誹謗中傷の枠を超えています。
猫たちのことをとても考えているとは思えない、悪意に満ちた内容で、
事実でもないことをあたかも真実であるかのように書いており、名誉棄損に
あたるような書きこみがなされているようです。
某掲示板の管理人が、
「ネタ(話題作りのための嘘など)をネタと見抜けない人は、(この掲示板を
使うことは)難しい」と、言っているように、
ネット上では「荒らし・煽りはスルー」が鉄則です。
ですが、、、、このたびの件では、、、
事実とは全く違った情報をそのまま信じてしまっている人もいるということで、
私や仲間たちの信用が損なわれているような現状です。このままでは、現在
行っている猫の救出活動にも著しく支障をきたしかねず、危惧しております。

「嘘も100遍唱えれば、真実となる」と言われる通り、嘘があたかも
真実であるかのように語られ、信じられていくことは見過ごすことはできません。

そこで、嘘や誤解が多くある中で、皆様には正しくご理解いただきたく、これまで
寄せられたご質問や疑問に対して、答えられる範囲でお答えしたいと思います。

Q:なぜボランティアが交代したのか?

A:当初入っていたボランティアの下でも、救出活動が一定の成果を
あげていたことと思います。
  それまでは、私も自分の主宰する会のブログにLCさんのブログにリンクを
貼って、微力ながらご支援させていただいてきたつもりです。
  ただ、飼い主宅における猫の対策ですから、当然、居住権、猫の所有権を
  有する飼い主からの依頼(あるいは承諾)が前提となります。ところが、
  様々な経緯から、飼い主とそのボランティアとの信頼関係が破綻するに
  至ってしまいました。そして、私のところに、7月17日、飼い主さんから
  直接ご相談の電話がありました。
  それまでかかわっていたボランティアの人たち(調布の2名を除く)が
  信用できなくなってしまった、という内容でした。それと、そういう事情で、
  体調も崩してしまい、その日は職場を早退してきた(嘔吐が2回)こと、
  明日から数日休ませてもらうことになっていること、もう心身ともに限界に
  近く助けてほしい、ということで、これまでの経緯を含め、今後のことなどを
  ご相談されました。
  それで、後日(7月25日)、訪問した際(待ち伏せされ、怖くて帰れないと
  夜連絡があり、調布から駆けつけました)、もう二度と家の前で待ち伏せ
  されたり、連絡されたりすることはないようにしたい、ということでしたので、
  この度の件で今後第三者との対応を代わりに行う代理人をお引き受けすること
  となりました。もっとも、飼い主宅の猫の対策に関して、飼い主と直接対応する
  (窓口となる)ボランティアが代わっただけですので、支援したい、という
  お気持ちのある方には、これまで通り、お手伝いいただければ、と思っています。
  ボランティアとして今後、猫の救出を手伝って下さるという方は、現在窓口と
  なっている私のほうまでお申し出のご連絡を下されば、と思います。
  あくまでも、ボランティア活動となりますので、手伝いましょう、という
  自発的な意志のある方とやっていくしかありません。


Q: 支援金目当て、利益目的ではないか?

A: 違います。何か、勘違いしている人の発想だと思います。
   支援金目的とは、支援金で利益が出るということを前提とする発想ですが、
   途中から介入してきたわけですし、当初からのボランティアの方が2か月近く、
   すでに集められているのですから、今後もそう集まるものとは思っていません。
   たとえ余剰が出るほど集まったとしても、それを自分たちの利益にしようなど
   とも思いません。  
   私たちは、100%ボランティアでお手伝いしているのであって、利益が出る
   どころか、やればやるほど赤字です。
   利益をあげるために、商売をしている請負業者とは違います。今のところ、
   救出にかかる実費は、全額自腹で出しております(手術代は飼い主が出して
   下さるそうですが、今のところ、それも私たちの立替払いとなっています)。
   毎回交通費もかけて行っており、現場を一往復(調布〜現場)するだけでも、
   ガソリン代・高速代(首都高片道分のみ)で一回3,700円かかっております。
   また、少しでも安くあげるために、手術代が格安の病院に連れて行くなどし、
   その分の往復の交通費も全額自腹でやっています(一往復900円ほど)。
   利益など一銭もないどころか、やればやるほど、自己負担額が増え、自分たちの
   首をしめているのが現状です。
   にもかかわらず、活動しているのは、自分たちが頼まれて引き受けたことですし、
   猫たちに幸せになってほしいと願うからです。
   私たちが対策を始めた時点で、飼い主宅には80頭弱の猫が残っていました。
   これらの猫達の里親様を見つけるためには、飼い主が後で負担するという
   不妊去勢手術代を除いても、ワクチン、場合により毛刈り、ノミ・回虫駆除、
   検便、血液検査、、治療代等で、少なくとも1頭1万円、80頭で80万円の
   費用がかかると見込まれます。
   これに、猫達の餌代(飼い主宅ではこれまで毎月14万円かかっていたそうです)、
   トイレ砂等の消耗品代、ケージ等の備品代、飼い主宅や動物病院等への往復の
   交通費など、諸々の費用を加えますと、いったいどれ位の費用がかかるのか、
   正直見当もつきません。
   ちなみに、ご寄付金の使途の中に、交通費を含ませていただきましたが、
   あくまでも、猫のワクチン代、毛刈り代、治療代等々に優先的に充てていく
   こととなりますので、交通費の分までは回らないと予想されます。むしろ、
   ご寄付などそう簡単に集まるものではなく、ワクチン、治療に要するお金すらも
   寄付金では賄いきれないことになると予想されています。
   まして、交通費などは出せないでしょう。一銭の利益にもならないどころか、
   今後も膨れ続けていく自腹分(飼い主は、不妊去勢手術以外のワクチン、
   毛刈り、血液検査、治療代、エサ代、猫砂代、ケージ代、交通費等々は、
   出せない、と言っています。ですので、このままご寄付も集まらなければ、
   私たちは最終的には100万単位の負債を抱えることになりかねません。
   その負債をどれだけご支援金で回収できるのかが問題で、利益などはなく、
   経済的にかなり厳しい状況です。)を、どうするかです。
   カンパで全て回収できればよいのでしょうが、ネット上で私どもの猫の
   救出活動を妨害するような発言が出て、カンパしないようにしようという
   猫の救出を妨げるようなネガティブキャンペーンが行われている現状では、
   どこまで集まるか、どこまで病気の猫でもケアができるか、不透明です。
   それでも、今は、飼い主宅に残された猫達を救うために、また、救出された
   猫達を里親様の家族の一員として迎え入れてもらうために、日々努力して
   おります。
   多額の負債というリスクを負ってまで、「支援金目当て」で入ることなど、
   できるわけがありません。

Q: 手柄をあげるのが目的では?

A: 私は何か猫の相談を受けることで、利益を稼いでいる業者ではありません。
   利益も何も得られないですが、猫が助かるなら、という思いで、相談を受けて、
   引き受けただけです。
   なぜそれが、手柄になるのか?分かりかねます。猫が幸せになってくれたら、
   という願いだけでやっていることで、何の利益にもならないことです。
 
   こういう発想をする人は、こういう活動をする場合、手柄目的でやるのでしょうか。

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