【ペルシャ猫100匹SOS!】KOTO猫救済ネットワーク(仮称)

一言メッセージ :都内の住宅で100匹以上に増えてしまったペルシャ系猫の救出にご協力をお願いします!!

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Q&A

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疑問に対する答え(2)


Q:調布市内の協力病院では、不妊手術代が10,000円だと飼い主に偽って、
  実際には5,000円の横浜市内の動物病院を利用し、マージンを得ているのでは?

A:
間違っています。事実ではありません。
  飼い主には、横浜市内の動物病院では不妊手術は5,000円であることを、
  あらかじめ伝えています。そこでやる場合は、実費の5,000円分しか負担しない
  と飼い主から言われています。領収書を見て、その金額を支払うそうです。
  別の病院で10,000円以上かかる場合には、10,000円まで払う意味だそうです。
  つまり、飼い主がメス10,000円・オス5,000円まで出すと言っているのは、
  メス一律10,000円という意味ではなく、あくまでも実費のことだそうです。
  それでも、わざわざ私たちが横浜市の病院まで連れて行っているのは、
  飼い主の手術代の負担を減らすためであり、こちらは、わざわざ遠くまで
  運ぶことで、時間も体力もガソリン代も使っており、マージンどころか、
  むしろ赤字でやっていることです。
  入院時に1往復、退院時に1往復、ガソリン代が片道450円、2往復で
  1800円 かかります。(昨今のガソリン値上げの影響も受けています。
  (私は、個人的にはそこまでする必要があるか?と思っていますが、、、)

  飼い主には、当初、メス一律10,000円で、不妊手術5,000円のところに連れて
  行けば、その差額分を毛刈り代(6,000円)なり、ワクチン代(2,000円)等に
  に少し充てることができるので、それでよいか?と相談しましたが、、、、
  ダメでした。お金がないから、5,000円ですむところなら、5,000円までしか
  出しません、と言われました。
  私たちの自己負担分を少しでも差額に充てたいと思いましたが、、、。


Q:調布市における「調布人と猫との共生を考える市民の会」で、市からの
  助成金140万円をあなたが自分のものにしようとしたのでは?
  あなたが不正をしたから市民の会が潰れたのでは?

A:
冗談じゃありません。全く事実とは正反対の虚偽の内容で、名誉棄損です。
  今春、調布市と市民との共同事業として立ちあがった「市民の会」は、当初、
  飼い主のいない猫対策事業のため、市役所と1,422,000円で委託契約を結ぶ予定と
  なっていましたが、従来までの抽選制による(個人に割り当てられる)野良猫の
  不妊・去勢手術費助成(個人枠)を残してほしいという声が一般市民から多く
  寄せられたことを受けて、個人枠の助成は従来どおり市役所が抽選制で行うこと
  になりました。その結果、「市民の会」に対する市からの助成金は、重点地域枠
  (重点地域として市民の会に認定された地域の野良猫にのみ割り当てられる)
  のみとなり、約半額の847,000円となり、この金額で委託契約が締結されました。
  それで、この847,000円を自分たちのものにしようとしたのではないか?
  ということですが、、、
  私は「市民の会」の一員(相談部会)ではありましたが、調布市に寄せられた
  市民の方からの相談を受け付ける窓口に過ぎず、相談の内容によって他の部会
 (手術部会、適正飼養部会等)にその案件を流すという役割を担っていただけです。
  お金を扱える立場ではありません。それでどうして、市の委託金を自分のものに
  できるというのでしょうか?
  皆様には「重点地域」と言ってもよく分からないと思いますが、調布市の
 「市民の会」では、当初、市内で野良猫の多い地域をいくつか、重点地域として
  いくつか認定し、重点地域に認定された地域にいる野良猫に対して、集中的に
  助成金を割り当てていくというものでした。
  その重点地域に認定するのは「市民の会」全体であって、一定の条件を満たして
  いないと認定されないものでしたから、私に、ここを重点地域に指定するとか、
  しないとか、そういうことを恣意的に決める権限などはなく、重点地域に
  割り当てられる助成金を自分のものにしようもありません。
  (そもそも重点地域構想自体に私は懐疑的な立場でしたし・・・)
 
  私が不正を行ったから「市民の会」がつぶれたと言いますが、この書き込みを
  された方は、間違いなく、「市民の会」の会員の方ではないですね。
  単に調布市民だというだけで。。。「市民の会」の内部関係者であれば、皆、
  知っていることです。先月、説明会も開催され、そこで追及もされました。
  不正は、私が発見したのです。私が市にそれを伝えたのであって、不正を
  なさった方は別の方です。どのような不正の内容だったか、それがいつ、どこで、
  どのように誰によってなされたかも知らないのに、知らないことをあたかも
  知っているかのようにウソを書き、無実の人を犯罪者呼ばわりする、
  それこそ、犯罪ではないですか?


Q:ボランティア詐欺では?

A:
詐欺というと、人の財物をだましとるということになりますが、、、
  誰かをだまして、財物をとるなどといった行為など一切していません。
  今後も、するつもりもありません。
  例えば、飼い主や管理組合と、飼い主宅の猫の対策(搬出・預かり・里親探し)
  の件で、2か月以内で解決するという条件付きで、300万円の有償の委託契約でも
  結んでいて、前金として、そのお金をもらっているにも関わらず、それなのに、
  1年経っても、猫を全然搬出しないでいるとか、それどころか、猫がどんどん
  増えてしまっているとか、里親探しもせずに、猫達をどっかに売り払っていたり、
  安楽死処分したりなどしていたら、詐欺と言えるでしょう。
  しかし、当方は、100%無償で、残る猫の対策を任されているのであって、
  だまし取る、としたら、金銭ではなく、猫?になりますが、猫をだましとって
  どうするのでしょう?
  カンパのお金は、すべて会計報告をいたしますが、現状ではほとんど集まって
  いませんし、自腹負担分(手術代以外のワクチン代、駆虫代、検便代、毛刈り代、
  治療代、猫のえさ代、砂代、ケージ代、交通費等々)がどれだけ回収できるのか、
  今後もそれらの自腹分が、増え続けるわけですが、それでいったい経済的に
  どれだけもつのか?全ての猫に行きわたったケアができるのか?病気の時に
  十分な治療を受けさせることができるのか?)が問題となっているのです。
  だまし取るお金どころか、赤字を埋めるお金すらほとんどありません。
  ですから、ボランティア個人の自腹で、今後も払い続けていくことは無理です。
  皆様のご支援がなければ、続かないことです。
  だましているのでも、だまそうとしているのではありません。


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開設日: 2008/7/26(土)


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