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韓国での救急医療体制について
日本では、急病の時、救急車を呼べは、すぐに応急処置や病院手配など行います。救急車手配については今のところ無料ですが、韓国ではどうですか?韓国の救急医療体制はどの様になっていますか?旅行に行ったときの知識として知りたいので教えて下さい。
回答数:1 | 閲覧数:176 | 質問日時:08/08/15 09:25 | 質問者:mammy 44
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ベスト回答に選ばれた回答 08/08/15 10:26 | りこたん  
自分自身の事で考えているなら、【海外旅行傷害保険】に加入したほうがよいと思われます。
クレジットカードに付随している海外旅行傷害保険もあります。

【外国人のための救急医療サービス案内「1339」】  
※24時間対応
2008年5月からソウル応急医療情報センターで、外国人を対象にした応急処置、疾病相談、病院案内の外国語(日本語、英語、中国語)電話サービスが始まりました。
ソウル応急医療情報センターは、1991年から韓国人を対象にさまざまな救急医療関連の情報管理・提供を行ってきた、ソウル大学病院の付属機関です。医療知識と経験豊富な医療専門通訳者が、年中無休・24時間体制でサポートしてくれます。
電話番号:1339(携帯電話からの場合、02-1339)
営業時間:24時間、年中無休

(もしものときの対処法)
救急車は日本と同じ「119番」です。緊急時には「クグプチャ(救急車)!」または「エンブロンス(Ambulance)!」と言い、助けを求めましょう。

<いざという時の電話番号>
112:警察
119:消防/救急

日本国大使館
住所:ソウル市 鍾路区(チョンノグ) 中学洞(チュンハクトン) 18-11
電話番号:02-2170-5200(代表)
ホームページ:http://www.kr.emb-japan.go.jp
交通:地下鉄3号線「安国(アングッ、Anguk)」駅6番出口徒歩8分
交通:地下鉄5号線「光化門(クァンファムン、Gwanghwamun)」駅2番出口徒歩10分

日本国大使館領事部 ※パスポートの再発給はこちら
住所:ソウル市 鍾路区(チョンノグ) 中学洞(チュンハクトン) 18-11
電話番号:02-2170-5200(代表)
ホームページ:http://www.kr.emb-japan.go.jp
交通:地下鉄3号線「安国(アングッ、Anguk)」駅6番出口徒歩8分
交通:地下鉄5号線「光化門(クァンファムン、Gwanghwamun)」駅2番出口徒歩10分


ちなみに、(韓国の医療費と医療保険)について
韓国でも健康保険制度があり、一定数以上の社員のいる企業等では医療保険加入が義務づけられている。しかし健保の自己負担率は約50%と高いため邦人は海外旅行傷害保険や海外赴任者保険、会社による医療費負担や団体ごとの医療費給付制度などで対処していることが多く、医療保険の存在は意外に知られていない。

韓国の物価は日本と比較すると安いが、こと医療費については日本と大差なく、従って韓国の医療費は相対的にかなり高い。また企業や組織と当該病院との事前契約がない限り、診療は前払い制で、支払保証後に診療が受けられる。

従って被保険者であっても現金を常に用意する必要がある.夜間救急も同じ扱いであり、現金は常に必要である。しかし上述のような全額企業負担の保険に加入していれば安心して水準の高い医療を受けられる利があることも知っておくべきである。

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質問者からのコメント すごいです。大変よくわかりました。有難うございました。 
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