北京五輪で14日に行われ、北島康介選手が金メダルを獲得した水泳平泳ぎ200メートル決勝の中継(NHK)の視聴率は関西地区17・3%、関東地区19・4%だったことが15日、ビデオリサーチの調べで分かった。瞬間最大視聴率は東西ともに午前11時8分、北島選手が勝利後のインタビューを受けているときで関西24・2%、関東25・5%だった。また14日夜に行われた野球の1次リーグ、台湾戦の中継(毎日系)の平均視聴率は、関西23・4%、関東19・1%だった。