空想と現実の世界

色々と噂される(?)タルパを持つ自分がタルパとの生活を日記風に書きます。内容にエロ表現やNG言葉がよく出ますがお許し下さい。あと自分はヲタクです。

悪夢1

たった今変な夢から帰還しました…。

さっきマンガと怖い話の本を同時平行して読んでたら急激に眠くなり、そのまま眠りました。それが16時くらいだったので一時間近く眠ってました。
時計が17時になってたので「あ〜起きて風呂入らなきゃ〜」としたのですが

動 け な い

金縛りにかかったみたいで、今なら幽体離脱出来るかも!と頑張るが何も起きないorz
すると何故か部屋の光景が見えてきて(目は瞑ってる)しまってあるハズの月姫のマンガがテーブルの上に置いてあったんです。
それが勝手にペラペラってめくれて確か…アルクェイドが「志貴と一緒なら何も怖くないんだから」みたいな事が書いてあるページになり、止まりました。
俺は見てもいないのに何故か本を見てる気分でした。

すると本がガタガタと揺れて、絵のアルクェイドがカラーになり始め、完璧にカラーになると本からリングの貞子みたいに出てきました。

――――ここからエロ注意報――――




俺「(う…うそ!?なに…なんなの!?)」
アルクェイドはついに完全に出てきて俺の足元に。
俺「(そ…そうか!お盆だからミューが俺を脅かそうとしてるんだな!)」
アルクェイドはかがんで四つん這いに。
俺「(あれ…そういえばミューにしてはミュー独特の気配がしない……)」
俺「(…じゃあ誰だこいつは?)」
アルクェイドは丁度俺に覆い被さるようになった。目はトロンとしてるが…なんちゅーかメッサ怖い。アルクェイドの姿形はしてるがアルクェイドじゃないような…。
するとアルクェイドが話しかけてきた。
アルクェイド「……ねぇ〇〇君(俺の本名)」
アルクェイド「私の事…知ってるよね?」
俺は喋れないというか…そもそも動けない。
アルクェイド「ふふふ…見事に動けないね。なんか面白い」
アルクェイド「びっくりしたでしょ?私が出てきて…」
アルクェイド「…何か言ってよ」
そこで少し喋れました。
俺「…誰だお前は!」
アルクェイド「ははは!見て分からない?」
俺「嘘をつくな!お前はアルクェイドじゃねえだろう!雰囲気ちゃうわ!」
アルクェイド「ははは!私は…あなたが…あなたが好きなアルクェイドだよ…何も嘘なんか付いてない」

〜続く〜
  1. 2008/08/13(水) 17:46:42|
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