2008年04月25日

コンサドーレ札幌 1−5 大阪日本ハム

 悔しい、本当に悔しい。札幌、日本ハムに完敗。道新夕刊の「ゆうyou」の

中でのアンケート「最も応援しているプロスポーツチームは?」道内各地の

10代、20代へのアンケート。

その結果、日本ハム56.3%、札幌11.2%、レラカムイ2.2%、

残りは特になしとその他。以前、年齢問わずのアンケートで10対70ぐらい

でやはり日本ハムに敗れた札幌。若年層でも大差をつけられた。

今回の結果は試合にすれば1対5ぐらいだろうか。何故、こんな結果に

なるのか。世界中でサッカーが野球より人気のない国はごくわずか。

しかし、そのごくわずかの国の1つが日本なのだ。世界200ヵ国で

アンケートをすればおそらく190対10ぐらいでサッカー人気が大きく

上回るはずだ。しかしそれを言っても始まらない。今回の現実をしっかりと

受け止め、サッカーの、そしてコンサドーレ札幌の魅力を伝えなければ

ならない。しかし大阪のビッグ企業の壁は厚い。札幌駅に球団ショップ

開店など豊富な資金力は圧倒的だ。白い巨塔で例えるなら、日本ハムが

「鵜飼、財前教授」でコンサドーレが「里見助教授」という感じだろうか。

 10年後は コンサドーレ札幌 3対2 日本ハム 

 






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2008年04月24日

大阪・日本ハム、ガンバ、阪神

 大阪から出張してきた営業が訪問。名刺の住所に高槻とあった。

私「高槻と言えばガンバが移転するかもしれないですね?」

営業「すみません、私はガンバよりタイガースが・・・。」

予想通りである。大阪の人に会う度にガンバ、セレッソの話を

ふるが例外なくタイガースのネタで切り返される。

 夜、飲み会の帰りタクシー乗車。運転手の方が関西ぽかったので

私「大阪出身ですか?」

運転手「はい大阪からこっちにきて1年です。」

私「大阪の日本ハムの子会社ファイターズの活躍は大阪の
 
 人にとってどんな感じなんですか?」

運転手「大阪の出張所が頑張ってるなあ、という感じですかねぇ。」

その後、大阪の日本ハム本社の場所を説明してくれたが理解は出来なかった。

ただ、日本ハムはやっぱり大阪の会社なんだなぁと再認識した。






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2008年04月24日

コンサドーレ札幌対FCバルセロナ

 札幌対バルセロナ、公式戦でのこのカードを生きているうちに

観たい。

札幌がJリーグ、または天皇杯を制し、アジア王者になって、

世界クラブW杯で勝ち上がれば対戦可能だ。

ただし、バルサがここまで来られるかどうか。

怒られるな。でも言ってみたいね、そんな事を。

 コンサドーレ札幌は世界1になれる可能性がある北海道で唯一の

プロチームなのだ。コンサには夢がある。

 







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2008年04月23日

今日は絶対にサッカー

 今日の注目はヨーロッパチャンピオンズリーグであり、アジア

チャンピオンズリーグだ。サッカーは世界のスポーツなのだ。

その重要な大会をもっと大きく取り上げるべきだろう。

 もちろん次節に向けた札幌の動きは最重要チェックである。

地元サッカークラブの動向に注視し、世界のサッカーも確認。

これが世界の標準ではないか。

 日本も早くそうなってほしい。

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2008年04月22日

週刊コンサドーレは?

 ぞっこんスポーツを観たがすぐチャンネル変更。永井アナウンサーのあの

格好はひどい。前も観るに堪えずすぐチャンネル変えたがいつもあの姿

なんだね。「週刊コンサドーレ」でも観て寝るか。

あっ「Fの炎」だっけ。  寝た方がいいね。



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2008年04月20日

うわっ! 米国、オランダ、ナイジェリア〜

 北京五輪の男子サッカー、日本はオランダ、ナイジェリア、

米国と同組。

率直に厳しい組み合わせだ。五輪は各国の力の入れ方にばらつきは

あるが、それにしてもなぁ。サッカーという競技は本当に層が厚い。

ナイジェリアにはアトランタ、米国にはシドニーの恨みを晴らしたい。

 あれっ、女子も厳しいみたい。

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2008年04月20日

道民球団?

 今日の道新の札幌圏の面に「支持がっちり道民球団」とある。

まぁファイターズのことだが、道民球団?道民球団の定義は何なのか?

名古屋ではドラゴンズを、福岡ではホークスを県民球団とは呼ばないと

いう地元の人の話は以前書いた。

道新は日ハムをどうしても「道民球団」と呼びたいのだろう。

 私には呼べないな・・・。

大阪の日本ハム本社さんも苦笑いしてるだろうね。


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2008年04月19日

神戸24対6札幌

 神戸24対6札幌、今日のゲームのシュート数である。試合の結果は

御存じの通り1対1。アトランタ五輪で日本がブラジルに浴びたシュートが

確か29本、しかし勝ったのは日本。ここにサッカーの面白みがある。

 札幌にとって引き分けは良い結果だろう。カウンターからの

クライントンのシュートは決めなければならないがこれは次への課題だ。

これからも札幌が相手よりシュート数で上回るゲームはほとんどないだろう。

ただし、もう少し中盤でポゼッションしたい。

 



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2008年04月14日

日本代表

 「日本代表」と言っても今回はサッカーではない。

週末から今日まで幾つかの競技で日本代表が戦った。

まず、テニス・デビス杯の日本、インドに2対3で敗れる。インドとの

対戦成績3勝18敗、そうインドは日本よりテニスでは強いのだ。

かつて日本の絶対的なエースの福井が世界でも有名なクリシュナンの前に

精根尽きはて敗れたのを思い出す。

 続いて、ホッケーだがドイツに0対4、テレビで観たがドイツのキープ力、

パスの正確さは見事だった。サッカーのドイツと変わらない。やはり、

ドイツはドイツなのだ。日本の健闘も称えられる。

 最後にアイスホッケー、日本は2連勝、地元札幌でトップディビジョンに

昇格したい。アイスホッケーかぁ、かつて雪印にはよく行ったものだ。

GO!GO!ユキ〜! 

 ポラリスも応援しなければ。

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2008年04月13日

浦和対鹿島

 真赤に染まる埼玉スタジアム、勝ったのはホームチーム。

浦和は2対0で鹿島に勝ち、札幌は0対4でその鹿島に敗れている。

札幌と浦和の差は何か。浦和はホームで戦ったという事はある。

鹿島に水曜日のACLの疲労が残っていたこともあるだろう。

もちろん札幌と浦和では個々の能力に差はある。

 1番の違いは1対1の守備能力ではないか。浦和の激しいプレスは

鹿島のパスワークを微妙に狂わせていた。今までの相手のようにゆっくりと

ボールを廻せない鹿島は完全にはペースをつかめない。そして鋭い

カウンター。永井のドリブルに鹿島は手を焼いていた。

一昨年、ACLを制するまでの昨年の状態に戻りつつある。

 4月29日の埼玉スタジアムが楽しみだ。

もちろん勝つのはアウェイチーム。

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