関越スポーツランドへの要望
テーマ:ブログ私には守るべき家族がいます。私の家族は、私より多くの時間を家で過しているため、関越スポーツランドの騒音被害をより多く受けています。また、私の家よりも祖父母や両親の家は関越スポーツランドにより近く、私よりもひどい騒音の中で我慢をして暮らしています。私の活動は、私の家族が騒音のない当り前な生活を送れることを目指すものですが、美味しい野菜を作ってくれる祖父母や色々生活を支援してくれる両親が平穏な普通の生活を取り戻すためでもあります。
関越スポーツランドが環境基準(法律)を守ることは、最低限、事業経営者として順守するべきことであり、絶対に譲ることは出来ません。
関越スポーツランドが吉井町の今の場所で事業を今後も継続していくのであれば、私の一生の課題として次の要求を必ず実現させます。そのためには、あらゆる法的手段を使います。
1. 関越スポーツランドにおいて走行する車両にいかなる場合もドリフト走行をさせてはならない。
2. 関越スポーツランドにおいて走行する車両の近接排気騒音はその基準値を96dbとすること。
3. 関越スポーツランドと近隣の境界線(他人の土地)における騒音レベルがいかなる競技会においても環境基準値である等価騒音レベル60デシベルを超えないよう防音壁の改善を実施すること。
以上の要求が実現されないようであれば事業所の移転を要求します。
■無題
1. 関越スポーツランドにおいて走行する車両にいかなる場合もドリフト走行をさせてはならない。
いかなる場合もドリフト禁止というのは不可能ですので、故意のドリフトの禁止なら妥協点もあるかもしれません。
2. 関越スポーツランドにおいて走行する車両の近接排気騒音はその基準値を96dbとすること。
古い車は法的に103dbが基準みたいです。とにかく法令遵守ということで良いですね。
3. 関越スポーツランドと近隣の境界線(他人の土地)における騒音レベルがいかなる競技会においても環境基準値である等価騒音レベル60デシベルを超えないよう防音壁の改善を実施すること。
1,2に関してはなんとかなると思うんですけど、3に関しては実現可能なことなのでしょうか。もちろん防音のドームみたいな構造にすればできるでしょうが、コストを考えると不可能です。とりあえず1,2を実施してそれで中山峠様が妥協できるかどうか判断していただくことにするのが自然な流れかと思いました。