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FH1LE
コンディションも悪く、あまりDXnewsを読んでいなかったのですが、インド洋の仏領マヨッティからこのコールがアクティブに聞こえていました。インド洋方面が当局の最大の弱点なのですが、これまで、ハイバンドのSSBだけQSOできていました。14MHzとそれ以下はありません。CWもバンドニューでした。
ならば、とさすがに狙いたくなり、夜な夜なトライしました。ほぼ毎晩、同じ時刻に同じ周波数に出てくるから、パケクラは必要ないと思うのですが、それでも入れる局がいましたが、その前ですと、ほとんどノーパイルに近い状況でコールできます。JSTで、22:00-23:30だから、サラリーマンには好都合でした。 でも結論として、なかなか飛ばない。QRZ? JG1 くらいになればいいところで、応答もらうのはなかなか厳しいです。アパマンのショボショボです。 14MHzは、JG1OM・・・・となって、こちらが修正しても、修正されたコールを打ってくれません。OK OK QSL ばっかり打ってきて、「もうわかった、お前は(コールがあってても間違ってても)ログインするからいいよ。」という意図でしょう。まず大丈夫です。 7MHzはさらに厳しく、JG1・・までしか確認できません。でも、もし他にJG1がいたならば、7MHzですとグランドウェーブで聞こえるでしょうから、その意味で、当局以外にJG1はなく、FH1LEが「QSL」を打ったのを確認したから、これも交信成立なのでしょうね。 交信成立の定義に決まりはありません。ネットQSOのように、コールはMCが伝えて、当人はRSが取れるかどうか、というやり方もあるくらいです。 むしろ、”QSOとはコールサインに対して行うものだ”、という価値観に捕われる一部のJAがを軋轢を起こしているように思います。USA局は、QSO時とは違うニューコールにてQSL請求してきますからね。
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