韓国人よ。すべて読んで感想をレスしてね。
読んで現実を見つめ直せ。
「コリアン・スタイル」(上)
http://www.chosunonline.com/article/20080812000059
これは、数年前にある外国の空港で遭遇した出来事だ。外国の航空会社の旅客機が滑走路から引き返し、飛行機に問題があるということで乗客を一度降ろすこと
になった。数時間たっても、航空会社側からは特に説明もなかった。その時、大きな声が上がったので振り返ってみると、数人の乗客が航空会社の社員らと争っ
ていた。よく見てみると、韓国人だった。あちこちに散っていた
韓国人が集まり、
一人が「黙っていると損をする。騒ぐべきだ」と言った。さらに何人かが争い
に加勢したことで、韓国人が集団でデモを起こしているようなありさまになった。筆者も、勇気がなくてデモができなかっただけで、頭にきていることに関して
は彼らと変わらなかった。
しかし周囲を見回してみると、ほかの乗客はいすに座ったりカバンを枕に
して床に寝たりしたままで、この騒がしい見せ物を見守るばかりだった。そうやって待機中だった乗客が、いつの間にか半分以下に減っていたのに気付いたの
は、ずっと後になってからだった。飛行機が離陸できなくなり、航空会社が乗客を呼んでホテルの宿泊券を渡していたわけだ。しばらくして見てみると、残って
いる乗客の大部分は韓国人だった。航空会社が、コリアンをことごとく後回しにしたらしかった。
がらんとした待合室に韓国人だけが残されていたその場面を、今でも忘れることができない。それが国際社会の中におけるわれわれコリアンの姿を意味
している、という思いが、頭から離れない。なぜか、独島(日本名竹島)を巡る一件も狂牛病の一件も、この空港待合室の場面と重なって見える。
1995年、韓国政府が「日本をしつけ直す」と称して独島について各種の超強硬措置を取るや、韓国の国民は歓呼した。その時、香港のある新聞社が
アジア地域の企業人を対象に調査を行った結果、日本の立場を支持するという答えが60%を超えた。その理由は「韓国がもめ事を起こした」というものだっ
た。韓国人は内輪で万歳を叫んだが、独島が韓・日間の紛争地域だと世界に広告を出す形になった。米国の地名委員会による独島の表記変更は、こうした広告が
積もり積もった結果だ、ということもできる。韓国の歴代政権や政治家らは、後先考えず興奮する国民感情に迎合し、さらにはこれを利用し、日本のペースに巻
き込まれる道をずっと歩いてきた。
「コリアン・スタイル」(下)
http://www.chosunonline.com/article/20080812000060
国際通貨基金(IMF)が2007年に行った調査では、日本が国際社会に占める国家位相は国内総生産(GDP)の2.24倍、対する韓国の国家位相は
GDPの0.29倍だった。GDPは日本が韓国の4.5倍あるが、国家位相では35倍もの差が開いている、ということになる。米国地名委員会が独島の表記
を日本に有利なように変えた根本的要因も、結局はこの国家位相の大変な差にある、というわけだ。
日本の国家位相がGDPより2倍も高いのは、「ジャパニーズ・スタイ
ル」を好ましいと思う世界人がそれだけ多く、韓国の国家位相がGDPほどでもなく、その3分の1にすぎないのは、「コリアン・スタイル」を嫌う世界人がそ
れだけ多い、ということを意味しているとみることもできる。米国国務省で韓国課長や日本課長を歴任したデビッド・ストローブ氏は最近、ある寄稿文で、「韓
国の独島占有は維持される。しかし、韓国のデモ隊が日本の首相の写真に血を塗り、“独島は韓国領”と叫べば、韓国人のイメージはどうなるだろうか」と記し
た。コリアン・スタイルにどんな得があるのか、という問い掛けだ。
国際社会は「米国産牛肉を食べると狂牛病にかかる」などとは思っていないのに、唯一韓国人だけは、国民の過半数がこれを信じている。子供たちが
「死にそう」と泣きじゃくり、大規模なデモが連日起こっている。ある外国の経済人は「笑ってしまう」と語ったが、考えていることはそれ以上、というわけ
だ。
韓国が国際社会の視線を無視し、自分たちのやり方で道をふさぎ、寝そべり、デモをし、大声を上げ、物を壊し、血書を書き、剃髪(ていはつ)や火あ
ぶりの儀式を行いながら暮らしていくならば、国際社会が独島をどのように表記しようと関係ない、という覚悟も同じく持っておかなければならない。しかし、
そういう人はいないだろう。
2000年の間世界の中で最も辺境にあった韓国が、国際社会に乗り出しておよそ40年。その間にここまでくることができた。しかし、「内輪同士布
団の中で万歳を叫ぶ」今のこの思考方式・行動様式では、ここまでが限界のようだ。ある日、空港の待合室に韓国人だけが残されていることに気付いた時は、先
進国に上るはしごがすでに片付けられた後なのかもしれない。
待合室が永遠に忘れる事が無い出来事だったみたいですね。
今も昔も変わらない朝腺人は学んでるのか?ww