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このブログは桜井淳水戸事務所と桜井淳カリフォルニア事務所の(1)業務内容(2)桜井淳個人情報(3)米国での活動内容(4)専門家養成のための学術セミナー開催案内等を掲載するHP代わりの硬いブログです。スタッフが交替で最新情報の更新や新項の追加をしています。 各項を順序よく読むと(a)事務所業務内容紹介(b)桜井所長学歴(c)哲学(d)著書(e)学術セミナー(f)米国での活動内容等、情報の価値が分かります。ここに記載した情報の信頼性は、他のいかなる組織・団体・文献・電子情報よりも、格段に高く、すべての判断基準になります。情報の信頼性については両事務所のスタッフがすべて責任を負います。著作権・情報のオリジナリティを確保するため、本ブログの内容のコピー・事実関係の引用・電子媒体へのリンク等は、すべて禁止します。不正行為を確認した場合には米国感覚で法的手続きを行います。事務所への連絡・メッセージは、各項の欄外のメールマークをクリックすれば、わかるように、アメーバ会員に手続きすれば、誰でも、自由にできます。ただし、送信者の身元は、サイバーエージェントによって管理されています。

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2008-08-10 11:29:28 stanford2008の投稿

GNFJの現場で何が起こっているのか-産業現場の異変-

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桜井淳所長に拠れば、GNFJ(Grobal Nuclear Fuel Japan)(横須賀)は、JCO事故後、BWR(Boiling Water Reactor)燃料の供給体制を補強するため、PWR(Pressurized Water Reactor)の燃料を供給する三菱原子燃料(株)(東海村)同様の処理プロセスを有する日立製作所中心の燃料加工工場であり、その工場の現場において、微濃縮ウラン約1gを含む水溶液が処理システムから飛散し、複数の従業員がわずかに被ばくしましたが、被ばく線量は、問題になるほどではないものの、問題は、同様の飛散不祥事が二度続いたことであり、処理システムの定期点検や毎日の現場での目視点検等が的確になされているのか疑わしく、不祥事の内容は異なるものの、新日鉄八幡でも、高炉に石炭を運搬するベルトコンベアから出火、それが破壊して落下し、可燃性ガスが流れる下の配管を破損したため、一週間も燃え続ける大火災に陥りましたが、両者の共通点は、生産至上主義の中で、定期点検や毎日の現場での目視点検等が的確になされているかどうかです。
2008-08-09 21:27:34 stanford2008の投稿

桜井淳所長がいまとりあえず取り組んでいること

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桜井淳所長は、念願の260頁の異状に長い社会科学の学位論文をまとめ終わり(課せられた条件は、審査委員の顔ぶれと今回が初めてでないことから、ハーヴァード大並みのきびしいレベル)、いま、つぎの目標として、"カリフォルニア"との連帯の中で、とりあえず取り組んでいることは、国際的な査読付の社会科学と哲学の学会論文誌に原著論文を投稿することで(博士課程の院生には、日本の学会論文誌への原著論文の投稿の義務化で、国際的な論文誌への投稿は、東大クラスでも、つぎのステップと位置付けられている)、少なくとも、数編の吟味されたライフワーク的な論文をまとめてみたいと意気込んでおり、準備に入りました。
2008-08-09 21:11:25 stanford2008の投稿

"水戸"のアフリカ調査隊と"カリフォルニア"の南米調査隊は今年度の目的を達成し戻り

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"水戸"スタッフからなるアフリカ調査隊と"カリフォルニア"スタッフからなる南米調査隊は、今年度の調査目的を達成し、それぞれの事務所に戻り、本格的な夏休みに入りました。
2008-08-09 15:01:30 stanford2008の投稿

原子力発電所の地震時における地下構造特性はいまの技術で的確に評価できるのか

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桜井淳所長に拠れば、経済産業省原子力安全・保安院は、2007年7月16日に発生した新潟県中越沖地震に震災した東京電力柏崎刈羽発電所の地下構造特性における地震動増幅特性を重く受け止め、監督下の各電力会社に対し、すべての原子力発電所の周囲30km以内の地下構造特性を音波振動法(海中で発信した音波が海底の地下各地層で反射して海面に戻ってくる反射信号を測定)・機械的起振法(陸地表面で強い機械的振動を発生させて地下各地層で反射して地表に戻ってきた振動を測定)・ボーリング法(一番深いものは1.5kmまで)で調査するように通達しましたが、測定・評価は、来年初めまでかかり、報告書がまとめられるのは、来年半ば頃になる予定となっているものの、はたして、上記のような現行技術で的確に評価できるのか、疑問視されており、一番大きな問題は、今の技術では、海洋機構探査研究船「かいれい」(海底15kmくらいまで)を除き、海底下や陸地表面下5kmまでしか測定できないことで、柏崎刈羽発電所の地下構造特性では、地下十数kmと大変深い地層の増幅特性が問題になっていることからすれば、調査方法は、実効性の薄い形式的なものとしか受け止めることができません。
2008-08-08 22:19:27 stanford2008の投稿

桜井淳所長は"New York Times"と"Los Angels Times"にも答えている

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桜井淳所長に拠れば、これまでの20年間、世界の主要な新聞社からのインタビューに答えており、いちばんのお気に入りは、"Financial Times"、つぎが、"New York Times"と"Los Angels Times"、その他は、ロシアや香港の新聞等で、いまでも、謙虚に、対応しているそうです。
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