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更新: 2008/07/28 23:45 米食中毒の原因、青唐辛子を指摘 FDA【ワシントン=藤井一明】米食品医薬品局(FDA)は25日、米国で発生しているサルモネラ菌による食中毒について、ハラペーニョと呼ばれる青唐辛子のうちメキシコ産のものと原因菌の一致がみられたと発表した。メキシコ国内で感染したかどうかは不明という。FDAは青唐辛子を生で食べないよう呼びかけるとともに、感染経路の調査を続ける方針だ。 FDAは6月、一部のトマトが原因に疑われると警告し、その後、取り下げた。トマトの生産者は販売面で被害を受けたとして国に補償を求める構えをみせている。 米国記事一覧
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