白銀の水面

最近、絵茶等のログを見ていて思うこと。


エロと下品の意味を履き違えていません？


エロはあくまでエロで、下品は下品でしかない。


18禁は18禁で構わない。
だが、下品な面は下品と言うべきで、それをエロとひと括りにしてしまうのはいかがなものかと。
個人的な見解として、エロには学術的な意味での「エロス」が含まれると思うからかもしれないが、エロと下品は根本的に方向性が違っていると思う。

下品ならば、それはそれでいいと思う。（明言しておくが、自分が上品な人間だとはこれっぽっちも思ってない）。下品なことは、下品なことでそれなりの面白さもある。
しかしながら、その「下品」を下品とせず、「エロ」と表現することは、見ていて違うのではないのかと思えてしまう。


「18禁」、「大人の時間」
そのような表現はいくらでも出来る。
だが、人それぞれに「18禁」「大人の時間」「エロ」「下品」の基準が違っているなかで、全てを「エロ」と「18禁」に集約してしまうのはいかがなものかと。
「18禁」「エロ」ＯＫ＝「なんでもあり」なんですか？
実際のところ、「エロ」「18禁」という基準の絵茶ログを拝見させていただいたところ、ただの「下品」の集合体のようなものも見かける。これでは、参加者の中にも気持ち悪くなった人もいるのだろうなとか思ってしまうこともある。
正直な話、傍観者がブログ等を見て一歩引いてしまうような、ギョッとしてしまうような内容も多く含まれているし、個人的にはこれは18禁絵茶というよりも、別の場所で語り合うべき内容ではと思うようなものも多い。少なくとも、根本的にそりが合わなさそうな内容だった。だからこそ、絶対に絵茶とかチャットにはいかないのですがね。下手したら、その場で戻しちゃいそうな、憤りを感じてしまいそうなログもたまにお見かけいたしますし。
言わないだけで、嫌がっている参加者様もいたかも知れないということには、少なくとも主催者やその「仲間」は気付いてなさそうでしたが。


色々と絵茶ログ等を拝見させていただいて、これは気分悪いとか後味悪いなと思うものが最近多いです。
ただ裸を描いているのであれば読んでいてなんとも思わないし、このようなものかと思う。しかし、単純に己の欲望を満たそうとするようなシーンの描写は人によっては気持ち悪くなるだろうし、エロでもなんでもない。ただの下品である。いくら周囲がはやし立てても、その場の流れがそのようなものであっても、越えてはいけない一線というものとマナーがあるのではないだろうか。まして、それを平然と誰にでも見れるようにブログ公開する人の神経を疑う。おまけに隠そうともせずに、トップに載せていたり。「身内」に見せるのならともかく、「赤の他人」が見て、万が一気分を害したらどうするのか考えられないのかと思ってしまう。
「身内」や「お仲間」に見せたいのなら、メールなり秘密の掲示板なりメッセなり、他人の目に触れないところでやってください。親切心から誰にでも見せたいのであれば、せめて注意書きをして追記に載せる等の配慮を見せてください。それは最低限のマナーではないのですか。


マナー、マナーで大騒ぎをしている管理人さんがたくさんいらっしゃいます。それならば、まずご自身のマナーを見直すべきでは。
あと、あまりにマナーを書きすぎると何も知らない人から見ればただの恐怖です。ただただ「怖い」としか思えない。同時に「この人は素晴らしくマナーを守れるから他人にもマナーを教授している」と思われかねません。また、「仲間」や「身内」には「言いにくいことを言ってくれた素晴らしい人だ」と絶賛されるでしょう。
マナーのことを口を酸っぱくして仰っている方が、平然とブログトップに「18禁絵」を飾っていたり、同時に複数のチャットに参加していたりして、ご自身が他人に対して求めていることを自分自身では何も実践していないのだなと強く感じる今日この頃。
また、そのジャンルから手を引いて関わらないと言っているのに平然とそのジャンルの絵茶等にやってくる人も謎ですね。止めたのに、来るってどういうことですか？休止にするだけでいいのに、わざわざやってくるその神経が分からない。


やっぱ、引き篭もりオタクが一番楽だ。
メッセージを送ることもなければ、通販もしない。イベントもあまり行かない。
常にＲＯＭ。拍手すらも一度も送ったことはない。
下手に関わり合いを持ってトラブルになるのはごめんです。
でも、あまりにたまった鬱憤と愚痴を晴らすためにこのブログを作っちゃいました。
ただの自己満足日記なので、管理も適当で、危うく広告がトップを飾ってしまった。