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2008-08-05 10:55:56 stanford2008の投稿

桜井淳所長の最近の講演内容-米原子力潜水艦からの通常時放射能放出-

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桜井淳所長に拠れば、米原子力潜水艦(講演ではその原子炉について20分説明)、の寄港した佐世保港で微量の放射能(放射性物質)が検出されたと報じられていますが(主に、冷却材中に溶け出した原子炉内壁被覆材や配管等のステンレススチール構成元素・不純物の炉心での熱中性子捕獲反応(Co-59(n,γ)Co-60 )や高速中性子しきい反応(Fe-54(n,p)Mn-54, Ni-58(n,p)Co-58)で生成された半減期の比較的長いCo-60, Mn-54, Co-58)、そのようなことは、1960年代半ば頃、初めて日本に寄港した時から続いており、考え方として、通常時においてさえ、放射能を放出しているため(講演ではそのメカニズムを20分説明)、できるだけ、陸地から離れた海洋で放出・希釈し、湾内では、放出しないようにしてきましたが、不注意にも、原子炉一次系システムからの放射能を含む漏水(講演ではそのメカニズムを20分説明)の一部をそのまま放出してしまったと推定されます。

2008-08-05 10:31:20 stanford2008の投稿

桜井淳所長の最近の講演内容-原子力空母と原子力潜水艦と原子力発電所の原子炉の相違点-

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桜井淳所長に拠れば、原子力空母(講演では20分説明)と原子力潜水艦(講演では20分説明)と原子力発電所(講演では20分説明)の原子炉の類似点は、軽水炉(加圧水型)であることであり、相違点は、本欄バックナンバーに記したとおり、ウラン濃縮度と被覆管材質、それに、安全系の設計の考え方であり、原子炉の構造上の際立った相違点は、発電所の加圧水型原子炉の制御棒が重力落下方式(講演では20分説明)であるのに対し、原子力空母と原子力潜水艦では、原子炉の45°傾きまで想定し、制御棒は、重力落下では、技術基準値を満たさないため、強いスプリングで強制的に押し込むメカニズム(講演では20分説明)になっており、日本の原子力実験船「むつ」もそのようになっていました。
2008-08-04 21:30:57 stanford2008の投稿

桜井淳所長のUCBとSUの偶然の接点

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桜井淳所長は、8年前、UCB(University of California-Berkeley)大学院でマスコミ論の講義をしていた知り合いの読売新聞社次長からの依頼で代理講義をすることになり(当時、UCBについては、何も知らなかったため、同じ団地でUCBでセミナー講師の経験のある原研環境安全部村岡次長にメールし、受けるべきか否か、助言を求めました)、また、同じく、SU(Staford University)大学院でマスコミ論の講義をしていた知り合いの朝日新聞社次長からの依頼で代理講義をすることになり(当時、米大学中でのUCBとSUのランキングについては、まったく、知りませんでした)、その後、そのまま、後任として(ただし、いまは、マスコミ論ではありません)、大学院の講義を担当することになり、カネのためでなく、人助けのための社会奉仕を続けてきました。
2008-08-04 20:17:36 stanford2008の投稿

桜井淳所長が日本で偶然出会ったUCBとUCLAの卒業生・修了生

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桜井淳所長は、ある日突然、何物からか知りませんが、多くの手紙やメールをいただきますが、用心して、めったなことでは返信せず(相手が何物か分からず、特定の政党に所属する者か、地域の活動家なのかまったく分からないため)、ただ、沈黙してきましたが、例外として、UCB(University of California-Berkeley)とUCLA(University of California-Los Angeles)の学部卒業生や大学院修了生からのものには、誠実に、返信しており、中には、直接お目にかかったこともあり(『桜井淳著作集第4巻市民的危機管理入門』)、特に、人間関係には、気を使ってきました。
2008-08-04 19:18:30 stanford2008の投稿

桜井淳所長の最近の講演内容-機械文明の方法論で地球危機は防げるか-

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桜井淳所長に拠れば、いま、世界的に、地球温暖化の問題が議論され、人類生存のために解決すべき最優先事項に位置付けられていますが、機械文明の科学的方法論により二酸化炭素による地球温室効果にさえ気付かず、生産優先主義・経済成長優先主義の中で、米国的多エネルギー消費生活が世界の目標とすべき豊かな生活と錯覚し、さらなる多エネルギー消費主義の下に、温暖化ガスを排出しない技術を適用したとしても、それは、これまでにない、新たな危機要因を持ち込み、そのことの将来的な地球危機に、まったく気付いていないだけで、実は、技術では、まったく解決できない問題に、いま、突き当たっているのではないでしょうか。
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