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このブログは桜井淳水戸事務所と桜井淳カリフォルニア事務所の(1)業務内容(2)桜井淳個人情報(3)米国での活動内容(4)専門家養成のための学術セミナー開催案内等を掲載するHP代わりの硬いブログです。スタッフが交替で最新情報の更新や新項の追加をしています。 各項を順序よく読むと(a)事務所業務内容紹介(b)桜井所長学歴(c)哲学(d)著書(e)学術セミナー(f)米国での活動内容等、情報の価値が分かります。ここに記載した情報の信頼性は、他のいかなる組織・団体・文献・電子情報よりも、格段に高く、すべての判断基準になります。情報の信頼性については両事務所のスタッフがすべて責任を負います。著作権・情報のオリジナリティを確保するため、本ブログの内容のコピー・事実関係の引用・電子媒体へのリンク等は、すべて禁止します。不正行為を確認した場合には米国感覚で法的手続きを行います。事務所への連絡・メッセージは、各項の欄外のメールマークをクリックすれば、わかるように、アメーバ会員に手続きすれば、誰でも、自由にできます。ただし、送信者の身元は、サイバーエージェントによって管理されています。

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2008-08-03 18:49:39 stanford2008の投稿

桜井淳所長の最近の講演内容-原子力施設の通常時・事故時の放射能放出-

テーマ:ブログ
原子力施設(研究施設、原子力発電所等の核燃料サイクル施設、原子力空母・原子力潜水艦等の軍事施設)は、事故時だけでなく、通常運転時でも、膨大な放射能(放射性物質)を放出しており(「設置許可申請書」には明記、専門家は皆知っている)、放射能放出なしに、原子力施設の運転は、できないにもかかわらず(原子力施設の設置を受け入れるということは、交付金や税金が得られるだけでなく、それ相応の迷惑を受けるることを意味する)、大部分の人達は、通常運転時には、何も放出していないと錯覚し、事故時に、通常運転時の放射能の100万分の1以下の放射能放出に対しても、右往左往し、動燃再処理施設附属施設火災爆発事故・JCO臨界事故・柏崎刈羽発電所震災事故の時、それぞれ、再処理工場年間放出量、東海村全原子力施設年間放出量、柏崎刈羽発電所年間放出量に比べたら、100万分の1以下どころか、1億分の1以下の放射能放出に対してさえ、風評被害を主張し、訴訟問題になっていますが、何とも奇妙な科学の世界です。
2008-08-03 14:47:24 stanford2008の投稿

桜井淳所長の最近の講演内容-欧米日大強度陽子加速器開発競争-

テーマ:ブログ
世界の原子力開発は、原子炉(講演では各種原子炉について20分説明)から加速器(講演では各種加速器について20分説明)の時代に移り変わり、特に、現在、核変換技術開発(講演では日本のOMEGA計画について20分説明)のための大強度陽子加速器(講演では大強度陽子加速器について20分説明)の開発が進められており、欧米日とも競い合っていましたが(米国はオークリッジサイトにSNS、欧州はESS、日本は原子力機構サイトにJ-PARCを建設)、政策・予算に優る米国が、日本より先にビームを発生させることに成功しました(SNS, ESS, J-PARCの詳細についてはJ.Nucl. Sci. and Technol., Suppl.1,(March, 2000)参照)。
2008-08-02 22:29:45 stanford2008の投稿

米研究機関や軍事施設の訪問者リストに記されたSAKURIとは誰

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米国人は、発音の関係で、TOKYOと発音できず、TOKIOと発音し、桜井淳所長が、あらかじめ、研究機関や軍事施設へSAKURAIと告げても、当日のリストには、SAKURIと書き換えられており、桜井所長は、自分の名前がなく、当初、戸惑い、慣れるにつれ、その意味が理解できるようになったと言っていました。

2008-08-02 20:34:31 stanford2008の投稿

ブログ・ランキングは科学的根拠なき完全なインチキ情報

テーマ:ブログ

良い記事を更新しても、いまの状況では、ブログ・ランキングは、1日当たり多くても数百くらいしか上昇しませんでしたが、昨日、ごく普通の五つの記事を更新した結果、わずかばかりのアクセス数の増加(300アクセス)は、認められただけで、総合ランキングは12000位も、ブログ部門に限れば、5000位も上昇しており、4137位(ブログ部門上位0.13%以内)と、過去最上位に位置しており、これまでの経緯からして、ありえないことであり、ランキング算出法は、科学的データに基づくものではなく、どのような方法か知りませんが、残念なことに、完全なインチキ情報であることが分かりました。

2008-08-02 19:59:08 stanford2008の投稿

桜井淳所長の最近の講演内容-新耐震指針における"残余のリスク"は決して小さくない-

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昨年7月16日に発生した新潟県中越沖地震で震災した柏崎刈羽原子力発電所で、想定地震動の2-4倍の地震動が観測され、耐震指針と安全審査に疑念が投げかけられましたが、桜井淳所長に拠れば、F-B断層を最初から7kmでなく、正しく34kmと評価されていても、実際に観測された地震動を算出し、耐震設計で安全対策を立てることはできず、結果は何も変わらず、問題は、発電所サイトの地下の地質構造の地震時におけるメカニズムが分かったいなかったため、揺れの増幅効果まで考慮した正しい地震動の直接的評価やそれを基にした耐震設計は、まったくできず、実際には、何も分かっていなかったにもかかわらず、分かったと錯覚し、原子力発電所を建設し続ける国のエネルギー政策に根源的な問題があり、欠陥は、偶発的に、柏崎刈羽発電所で発覚したものの、他の原子力発電所でも、同様の問題が潜んでいる可能性も有り、何が真実か分からないのが現状で、新指針における"残余のリスク"は、工学的手法での地震リスク評価で算出される数字より、地震の不確定と発電所サイト地下地質構造の不確定から、意外と大きいかもしれません。
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