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このブログは桜井淳水戸事務所と桜井淳カリフォルニア事務所の(1)業務内容(2)桜井淳個人情報(3)米国での活動内容(4)専門家養成のための学術セミナー開催案内等を掲載するHP代わりの硬いブログです。スタッフが交替で最新情報の更新や新項の追加をしています。 各項を順序よく読むと(a)事務所業務内容紹介(b)桜井所長学歴(c)哲学(d)著書(e)学術セミナー(f)米国での活動内容等、情報の価値が分かります。ここに記載した情報の信頼性は、他のいかなる組織・団体・文献・電子情報よりも、格段に高く、すべての判断基準になります。情報の信頼性については両事務所のスタッフがすべて責任を負います。著作権・情報のオリジナリティを確保するため、本ブログの内容のコピー・事実関係の引用・電子媒体へのリンク等は、すべて禁止します。不正行為を確認した場合には米国感覚で法的手続きを行います。事務所への連絡・メッセージは、各項の欄外のメールマークをクリックすれば、わかるように、アメーバ会員に手続きすれば、誰でも、自由にできます。ただし、送信者の身元は、サイバーエージェントによって管理されています。

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2008-08-01 17:56:28 stanford2008の投稿

日米市民の科学観の相違

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四半世紀前(今でも同じ)、桜井淳所長が米国で痛感したことは、米市民は、品質の高い科学誌等の記事を尊重し、科学誌が商業的に成立していますが、日本では、科学記事は、生活圏外の出来事であり、科学誌は、商業的に成立せず、残念なことに、マスコミや市民の科学的思考が、まったくできていないことです。

2008-08-01 11:04:37 stanford2008の投稿

桜井淳所長の最近の講演内容-1970年代にF-Bを正確に評価しても正しい地震動の算出できず-

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"水戸"に拠れば、桜井淳所長は、昨年発生した新潟県中越沖地震以降、原子力発電所の耐震指針や耐震設計についての講演が特に多く、桜井所長は、文献調査や現地調査を基に、設計想定地震動の倍以上の地震動を観測した柏崎刈羽発電所について綿密な考察をして、重要な結論に至り、それは、たとえ、1970年代にF-B断層の長さを正確に評価したとしても、正しい地震動を算出することは、できなかったことであり、算出できない原因は、耐震指針の松田式・金井式・大崎スペクトルにあるのではなく、発電所サイトの地下地質の詳細情報を得る技術的手法がなかったため、サイト特有の地震動増幅メカニズムがわかっていなかったことであり、東京電力は、新指針に基づく基準地震動の計算では、計算値だけでなく、観測された地震動から増幅メカニズム係数を評価し、総合係数を計算値にかけて最終的な基準地震動(約2300gal.)を決定していました。
2008-08-01 10:04:01 stanford2008の投稿

桜井淳所長の最近の講演内容-核燃料サイクル施設の核的安全性-

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"水戸"スタッフに拠れば、桜井淳所長は、広範囲の専門分野を網羅する学術講演を精力的にこなしており、最近では、核燃料サイクル施設の核的安全性について、世界の技術基準、各施設(ウラン濃縮施設、濃縮ウラン輸送容器、ウラン加工施設、新燃料輸送容器、原子力発電所の新燃料貯蔵庫・使用済み燃料貯蔵プール・炉心、使用済み燃料輸送容器、使用済み燃料中間貯蔵施設、再処理施設、MOX燃料貯蔵容器等)の核的安全解析に想定する計算条件や採用している計算コード(計算精度の評価法と精度の現状)について、専門的な詳細論を展開していますが、他の産業技術の安全解析の条件と異なり、核燃料サイクル施設の核的安全性の評価に特有な"保守的条件"(計算結果が非常にきびしくなる条件)の考え方について、専門的に、非常にていねいに、しかも、分かりやすく説明しています。

2008-08-01 09:45:49 stanford2008の投稿

「弘道館・偕楽園公園の歴史・自然探訪セミナー」の準備完了

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"水戸"では、「弘道館・偕楽園公園の歴史・自然探訪セミナー」の開催準備をしてきましたが、桜井淳所長は、他のセミナー開催日の昼休みの1時間を利用し、セミナー参加者を連れて、「弘道館・偕楽園公園の歴史・自然探訪セミナー」を想定した予行演習を繰り返し実施してきましたが、桜井所長に拠れば、予定の半分のコースとはいえ、満足できる説明ができるようになり、今秋に第1回を開催できる目途がつきました。

2008-08-01 09:27:44 stanford2008の投稿

7月下旬開催の4種5日間のセミナーの成果

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"水戸"主催のいかなるセミナーも桜井淳所長の献身的なレクチャーで成立していますが、セミナー担当スタッフは、毎回、大きな手ごたえを感じており、予想どおりの優秀な人が参加しているため、桜井所長は、その中の特に優秀な人については、原子力学会の研究専門委員会の常時参加者として、委員会に出席するよう勧めており、今回も、その対象者が2名いました。
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