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2008年7月15日
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関西経済連合会は15日、JR大阪駅から半径約1キロの圏域を「大梅田」とし、歩行者が自由に歩き回れる街づくりを目指すべきだとする報告書を発表した。「大梅田」内への自動車の乗り入れを抑制、周遊バスやレンタサイクル(貸自転車)などを使うことを提案している。
昨年秋に立ち上げた「大梅田グランドデザイン研究会」(座長=村橋正武・大阪工業大教授)がまとめた。キーワードは「環境共生都心」。報告書をもとに大阪市など関係団体への働きかける。
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