2008年07月14日
黒ゴマの涼
気のきいた店はない?と聞かれ、久しぶりにCafe terrace 1丁目に行きました。
「女性の声とラジオの声は低いのが良い」
持論のとおり、低くよく通る声でyohさんが迎えてくれました。
焼けてる最中はわからない昨日の湖焼けで顔も腕も今日は休ませてと言う。
涼しい店の中でまず体を休めてあげるのです。
メニューを見れば体が欲しがっているものに目が止まります。
黒ごまアンミツが我が体の選択でありました。
「んんー、」小豆がホッコリ甘さを運び、白玉が順に待っています。
「久しぶり」カウンターから古いブログ仲間が声をかけてくれました。
冷えた甘さに甘え、旧交少し温める。午後の力がツブツブと湧いてきました。
いい店ですねと相棒うなづきコーヒーをお代わりする。
そろそろランチの席を楽しむ人たちがやって来る。
馴染みの店のひとときなのでした。