J1・横浜Mの斎藤正治社長は26日、MFロペス(29)=ブラジル=がスピード違反で検挙されたことを明らかにした。同日の試合を出場停止とし、月収の10%にあたる制裁金を科す処分を決め、25日に本人に言い渡した、という。
ロペスは今月上旬に2度、いずれも深夜に首都高速でのスピード違反を警察に撮影された。運転していたのはクラブ所有の車で、同社長は「免許停止に値する速度で、行政処分が決定後に(クラブの)追加処分もあり得る」と述べた。リーグには書面で報告済みとしている。
[時事通信社]
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