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2008-04-17 21:42:30 stanford2008の投稿

(1)桜井淳所長の学歴・職歴・兼務・兼職・研究教育内容概要

テーマ:ブログ

以下は大学等に提出してある公式文書です。


(1)生年月日 昭和21年9月14日(群馬県太田市)


(2)最終学歴 東京理科大大学院理学研究科修了(理論物理・素粒子論)・東京大学大学院総合文化研究科研究生修了(科学技術社会論)。


(3)学位 理学博士(東京理科大学論文博士、1983年(昭和58年)10月)・東京大学で学術博士論文作成中。


(4)職歴 日本原子力研究所(原研)(材料試験炉部計画課・サイクル安全工学部臨界安全研究室・安全研究センター原子力エネルギー関連施設ユニット核燃料サイクル施設安全評価研究グループ研究員)・原子力安全解析所(原子炉コード整備第一室・原子炉コード整備第3室・安全解析室副主任解析員)。


(5)兼務 原研企画室・原研炉物理委員会委員(遮蔽専門部会)・原研シグマ研究委員会委員(遮蔽SWG・核融合SWG・線量評価SWG)・原研原子力コード研究委員会委員(原子力コード評価専門部会)。


(6)兼職  日本原子力学会(原子炉照射線量評価研究専門委員会委員・遮蔽研究専門委員会委員・原子炉熱流動研究特別委員会委員・モンテカルロ研究専門委員会幹事兼主査・未臨界研究専門委員会主査)・日本原子力産業会議嘱託(兼職命令に従いましたが、社会的立場を考慮し、1年間で辞退)・原子力安全研究協会環境懇話会委員。


(7)産業施設現場調査 国内産業施設350施設調査(大学・研究機関・コンピュータ・自動車・石油コンビナート・製鉄所・水力発電所・火力発電所・原子力発電所・核燃料サイクル施設・航空機・新幹線・高層ビル・地下鉄シールド掘削・大深度地下利用等)・海外産業施設50施設調査(大学・研究機関・鉄道・原子炉メーカー・原子力発電所・ロシア原子力機密基地・高層ビル等)。


(8)研究・教育内容 

(a)原研材料試験炉部計画課で、スパコンを用いて材料試験炉(JMTR)の炉心核計算業務を8年間担当し、運転炉心の安全管理に携わりました。8年間で約10000ジョブの入力作成・出力解釈をしました。炉心核計算業務と並行し、材料試験炉臨界集合体(JMTRC)を用いた炉物理実験研究に携わりました。5年間の炉物理実験研究の成果を体系化して博士論文を作成しました。


(b)原研サイクル安全工学部臨界安全研究室で5年間、軽水炉炉心を模擬した軽水臨界集合体(TCA)を用いた炉物理実験研究に携わりました。TCAで数百回の臨界・未臨界実験を実施しました。原研で実施した(a)(b)の学術的業績(「桜井淳所長の学術的業績」の項を参照)。


(c)原子力安全解析所で4年間、安全審査のためのクロスチェック安全解析に携わりました。担当したのは、関西電力大飯3号機・4号機、中部電力浜岡4号機、東北電力女川2号機です。


(d)兼務・兼職先の研究のため、スパコン(後に、EWSや高速パソコン)での計算に携わり、約5000ジョブの入力作成・出力解釈をしました。


(e)学術セミナーを企画・実施しました(「桜井淳所長が実施した専門家養成のための学術セミナーの内容」の項を参照)。


(f)東京大学で2004年から今日まで社会科学研究(「桜井淳所長の哲学」の項を参照)。


(g)技術評論(「桜井淳所長の著書・共著・監修」の項を参照)。


(h)国内外の数十大学で講演・教育。


(9)スパコンでの計算回数 1975年から今日まで15000ジョブを自身で入力作成・出力解釈等の経験があります。


(10)教科書作成 リーダーとして委員会で内容を提案し、委員分担執筆後、編集担当して5冊出版(原研・原子力学会)、現在、1冊編集中(原子力学会)。(「桜井淳所長の編著(学術書)」の項を参照)


(11)所属学会 日本原子力学会会員・日本科学技術社会論学会会員・元日本物理学会会員・元日本科学史学会会員。


(12)現職 桜井淳事務所所長・物理学者・社会学者・技術評論家(核燃料サイクル施設の安全性、特に、原子力発電所の事故・故障分析、その他、産業技術全般を研究対象)・哲学者(現代哲学)・小説家。兼職として、核燃料サイクル施設の安全解析法と技術基準を検討する日本原子力学会「最適モンテカルロ計算法」研究専門委員会主査(2006年10月-)・同「未臨界実験データ評価」研究専門委員会主査(2007年4月-)・カリフォルニア大学客員研究員(2000年-)・スタンフォード大学客員研究員(2000年-)。


編集中


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