2008年7月25日 (金) 12:52 MAJOR.JP
シカゴ・カブスは、フロリダ・マーリンズと地元で対戦し、6−3の逆転勝利。ナ・リーグ中地区の首位の座をキープした。なお、福留孝介外野手は出場していない。
カブスの先発マウンドを任されたエース右腕カルロス・ザンブラノ投手は、3回にヘインリー・ラミレス遊撃手に2ランを浴びて先制を許す。しかし、その後は7回まで無失点で切り抜ける好投を披露。一方、打撃では1点を追う5回に自ら同点タイムリー二塁打を放ち、後続の勝ち越し打を呼び込んだ。
勝ち投手は、ザンブラノで11勝目(4敗)。故障者リストに入っている守護神ケリー・ウッド投手に代わり、抑え役を任されているカルロス・マーモル投手が4セーブ目を記録した。負けは、マーリズの先発スコット・オルセン投手で5敗目(6勝)。
by MAJOR.JP編集部
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