繰り返し竹島は日本領土だと1954年までアメリカが韓国へ指摘している件
テーマ:ブログ
2008-07-23 09:20:52
元在日朝鮮人、山木氏がアメリカ大使が書いた根拠の無い報告書をあたかもアメリカ政府が正式に述べた
などと歪曲してエントリーを出しているのでまたまた指摘します。
http://d.hatena.ne.jp/yamaki622/20080722/p1
↓原文
The history of these rocks has been reviewed more than once by the Department,
and does not need extensive recounting here .The rocks, which are fertile seal
breeding grounds, were at one time part of the Kingdom of Korea.
(正しい訳:これらの島の歴史は局によって何回も調べられて来た。ここでその膨大な内容について詳しく述べる必要は無い。生殖力の有るオットセイの繁殖場所としてよく利用されるこの島は、かつては韓国王国の一部だった。)
という内容をデタラメな歪曲ぶりを披露しています。
↓山木氏のデタラメな解釈
1952(昭和27)年10月3日付で日本駐在アメリカ大使館が国務省に送った書簡には、国務省で竹島(=独島)について何度も検討した結果、「朝鮮王朝の一部であった」という見解に至ったことを明らかにしています。以下に日本語訳の一部を引用します。
「何度も検討した結果、そういう見解に至った」などとは全く書いてありません。
歪曲です。何をどう検討したという基本的な箇所が抜けている、只の感想じゃないですか。
文書は、東京発の報告書であり、アメリカ政府が正式に受け入れた物ではありません。
それが証拠に1953年以降も繰り返しラスク書簡を受け入れて竹島が日本領土であると認めろと
韓国側に通達されているじゃないか。元々アメリカ政府より韓国政府への見解として公式に出されているラスク書簡とは比べ物にならない位レベルの只の報告書です。
「何度も検討した結果、国際法上に基づいて、1905年に竹島は正式に日本の領土として成立した。
日韓併合が1910年であり、日本の朝鮮統治とは全く関係性が無い」
これが正解です。
「アメリカ大使館の秘密書簡」が発見され、上記のアメリカの見解が変更されていたことが明らかになっています。
→上記は「朝鮮王朝の一部であった」という東京に居た一大使の間違った認識であり、アメリカの正式な見解ではありません。
ここでもまた日本政府の情報隠しです。
→ はあ?どこが???本当におかしいんじゃねえの??
Mark S.Lovmo氏が1952年10月3日付で根拠の無いデタラメを述べた後も米国政府は繰り返しラスク書簡で“竹島は日本領である”との見解を述べています。L.バーマスター、ヴァン・フリートの両名に至っては、米国政府公式見解として竹島は日本領であると名言しています。
■1953年7月22日国務省北東アジア課バーマスター(L.Burmaster)による覚書
日韓間リアンクール岩紛争のあり得べき解決策
ディーン・ラスク国務次官補の1951年8月10日づけ通牒において述べられています。」
これは竹島を爆撃して抗議をしてきた韓国へ対し、米国政府の公式見解として、ラスク書簡の見解は
サンフランシスコ条約締結以降も有効であり、韓国はこの見解、すなわち竹島は日本領で有ると言う事を
受け入れるべきだと述べている。
■1953年11月30日駐日米国大使館公使参事官ウイリマム・T・ターナー(William T.Turner)による調書
「リアンクール岩(竹島)論争に関する覚書」
韓国に対し、我々の以前の見解表明(ラスク書簡)を想起させる。日本との間で解決に至るべき
強い希望を表明する。合衆国はこの問題にどのような形にせよ介入することを避けるよう努めるが
衝突が続けばラスク書簡を公表しそこで表明された見解を反復せざるを得なくなるかもしれないと
述べる。もし韓国がラスク書簡で表明された見解を受け入れられないなら仲裁裁判か国際司法裁判
所への付託に向けた措置を取るべきだと示唆する。
ウイリマム・T・ターナー
■1954年8月15日 機密文書ヴァン・フリート特命報告書を作成サンフランシスコ講和条約後の
同条約に対する米国政府公式見解として上記の外交文書を踏まえた以下の点が確認される
・一方的な領海宣言(李承晩ライン)は違法である
・米国政府はサンフランシスコ講和条約において竹島は日本領土であると結論している
・この領土問題は国際司法裁判所を通じて解決されることが望まれる
繰り返し竹島は日本領と結論付けられて、ラスク書簡を受け入れろと要求されているじゃないですか。
機密文書ヴァン・フリート特命報告書では一方的な領海宣言(李承晩ライン)は違法であると述べられています。
>1952(昭和27)年10月3日付で日本駐在アメリカ大使館が国務省に送った書簡には、国務省で竹島(=独島)
>について何度も検討した結果、「朝鮮王朝の一部であった」という見解に至ったことを明らかにしています。
などというのは全くの妄想でしかありませんでしたね。米国の公式見解はその後もずっと竹島は日本領です。
しかし、一体何を根拠に、「朝鮮王朝の一部であった」などと言うのでしょうか?
干山島で騙されたのでしょうか?干山島は竹島じゃないのは小学生でも分かる事ですが。
朝鮮人の妄言は聞きあきた!竹島を即刻奪還せよ!と激怒したら人気ブログランキングへ怒りのクリックを!
などと歪曲してエントリーを出しているのでまたまた指摘します。
http://d.hatena.ne.jp/yamaki622/20080722/p1
↓原文
The history of these rocks has been reviewed more than once by the Department,
and does not need extensive recounting here .The rocks, which are fertile seal
breeding grounds, were at one time part of the Kingdom of Korea.
(正しい訳:これらの島の歴史は局によって何回も調べられて来た。ここでその膨大な内容について詳しく述べる必要は無い。生殖力の有るオットセイの繁殖場所としてよく利用されるこの島は、かつては韓国王国の一部だった。)
という内容をデタラメな歪曲ぶりを披露しています。
↓山木氏のデタラメな解釈
1952(昭和27)年10月3日付で日本駐在アメリカ大使館が国務省に送った書簡には、国務省で竹島(=独島)について何度も検討した結果、「朝鮮王朝の一部であった」という見解に至ったことを明らかにしています。以下に日本語訳の一部を引用します。
「何度も検討した結果、そういう見解に至った」などとは全く書いてありません。
歪曲です。何をどう検討したという基本的な箇所が抜けている、只の感想じゃないですか。
文書は、東京発の報告書であり、アメリカ政府が正式に受け入れた物ではありません。
それが証拠に1953年以降も繰り返しラスク書簡を受け入れて竹島が日本領土であると認めろと
韓国側に通達されているじゃないか。元々アメリカ政府より韓国政府への見解として公式に出されているラスク書簡とは比べ物にならない位レベルの只の報告書です。
「何度も検討した結果、国際法上に基づいて、1905年に竹島は正式に日本の領土として成立した。
日韓併合が1910年であり、日本の朝鮮統治とは全く関係性が無い」
これが正解です。
「アメリカ大使館の秘密書簡」が発見され、上記のアメリカの見解が変更されていたことが明らかになっています。
→上記は「朝鮮王朝の一部であった」という東京に居た一大使の間違った認識であり、アメリカの正式な見解ではありません。
ここでもまた日本政府の情報隠しです。
→ はあ?どこが???本当におかしいんじゃねえの??
Mark S.Lovmo氏が1952年10月3日付で根拠の無いデタラメを述べた後も米国政府は繰り返しラスク書簡で“竹島は日本領である”との見解を述べています。L.バーマスター、ヴァン・フリートの両名に至っては、米国政府公式見解として竹島は日本領であると名言しています。
■1953年7月22日国務省北東アジア課バーマスター(L.Burmaster)による覚書
日韓間リアンクール岩紛争のあり得べき解決策
ディーン・ラスク国務次官補の1951年8月10日づけ通牒において述べられています。」
これは竹島を爆撃して抗議をしてきた韓国へ対し、米国政府の公式見解として、ラスク書簡の見解は
サンフランシスコ条約締結以降も有効であり、韓国はこの見解、すなわち竹島は日本領で有ると言う事を
受け入れるべきだと述べている。
■1953年11月30日駐日米国大使館公使参事官ウイリマム・T・ターナー(William T.Turner)による調書
「リアンクール岩(竹島)論争に関する覚書」
韓国に対し、我々の以前の見解表明(ラスク書簡)を想起させる。日本との間で解決に至るべき
強い希望を表明する。合衆国はこの問題にどのような形にせよ介入することを避けるよう努めるが
衝突が続けばラスク書簡を公表しそこで表明された見解を反復せざるを得なくなるかもしれないと
述べる。もし韓国がラスク書簡で表明された見解を受け入れられないなら仲裁裁判か国際司法裁判
所への付託に向けた措置を取るべきだと示唆する。
ウイリマム・T・ターナー
■1954年8月15日 機密文書ヴァン・フリート特命報告書を作成サンフランシスコ講和条約後の
同条約に対する米国政府公式見解として上記の外交文書を踏まえた以下の点が確認される
・一方的な領海宣言(李承晩ライン)は違法である
・米国政府はサンフランシスコ講和条約において竹島は日本領土であると結論している
・この領土問題は国際司法裁判所を通じて解決されることが望まれる
繰り返し竹島は日本領と結論付けられて、ラスク書簡を受け入れろと要求されているじゃないですか。
機密文書ヴァン・フリート特命報告書では一方的な領海宣言(李承晩ライン)は違法であると述べられています。
>1952(昭和27)年10月3日付で日本駐在アメリカ大使館が国務省に送った書簡には、国務省で竹島(=独島)
>について何度も検討した結果、「朝鮮王朝の一部であった」という見解に至ったことを明らかにしています。
などというのは全くの妄想でしかありませんでしたね。米国の公式見解はその後もずっと竹島は日本領です。
しかし、一体何を根拠に、「朝鮮王朝の一部であった」などと言うのでしょうか?
干山島で騙されたのでしょうか?干山島は竹島じゃないのは小学生でも分かる事ですが。
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