東京の真夏日４０日で止まる  熊本は更新、連続４９日 　気温３０度以上の「真夏日」が７月６日から続き、連続日数の最長記録を更新していた東京・大手町の最高気温が１５日、２８・５度にとどまり、連続真夏日は４０日でストップした。 　一方、６月２８日から真夏日が続いている熊本ではこの日、最高気温が３０・２度となり、連続記録が４９日に延びた。 　気象庁によると、１５日は前線が通過して寒気が入り込んだ影響で、九州を除き、あまり気温が上がらなかった。前線の影響がなかった福岡は３３・６度、鹿児島は３３・１度、宮崎は３２・５度だった。 　東京・大手町の真夏日連続日数は８月１２日に、１９９５年の７月２３日から８月２８日までの連続３７日という記録を更新していた。   【共同通信】

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