我々は今日ここに、アメリカ合衆国及びその背後で糸引く国際金融資本勢力からの日本独立の理念を掲げ、リチャード・コシミズ後援会 「独立党」 の結成を宣言します。
日本国民の郵便貯金400兆円を外資に売り渡す郵政民営化、話し合っただけで罪になる共謀罪法案など、前首相・小泉純一郎の時代より続く日本政府の汚いワナは、政権が「カルト教団の広告塔」・安倍晋三に引き継がれたことでますます陰険の度を深めています。
その裏に共和党・民主党の別なく連綿と受け継がれる、アメリカの政治勢力の意向が働いていることは日米政府間で交わされた「年次改革要望書」の内容からも明らかです。そして我々はその背後で全てを操っているのが、金融や石油、マスメディアなどあらゆる産業を手中に置く巨大資本家集団、すなわちロックフェラー一族を帝王とする軍産複合体であると確信します。
2001年9月11日のあの「同時多発テロ」は、彼ら国際金融資本による自作自演、戦争を引き起こすための単なるヤラセでした。我々は、このように私利私欲のためだけに戦争を起こし、もっともらしいグローバリゼーションの名のもと、結局は自分たちがより儲けるため我々を奴隷として支配・管理する、この勢力の打倒を目指します。そして戦後60年以上もの間単なるフィクションでしかなかった、本当の意味での独立国家・日本を樹立しようとするものです。
我々は、この国際金融資本勢力の存在にいち早く気付き、日本の同胞に向けた警告を続けてきたジャーナリストのリチャード・コシミズ氏を活動の中心に据え、コシミズ氏の著作を広めるとともに各地で講演を開催し、一人でも多くの日本人に覚醒を促すことをその軸とする計画です。そして、次の段階では、「独立党」を単に個人の後援会組織ではなく、実際に政治的影響力を持つ勢力に育て上げようと考えています。
我々はすでに現時点に於いて、「独立党」の結成趣旨に賛同する相当数の同志がいることを知っています。まずはそうした、真実を知りながらも現実を変える方法を見出せないでいる多くの方々に力となってくださることを望みます。形式は問いません、日本の独立、ひいては世界の安寧のため、我々にあなたの力を貸してください。
独立党 有志
2007年1月1日
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