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このブログは桜井淳水戸事務所と桜井淳カリフォルニア事務所の(1)業務内容(2)桜井淳個人情報(3)米国での活動内容(4)専門家養成のための学術セミナー開催案内等を掲載するHP代わりの硬いブログです。スタッフが交替で最新情報の更新や新項の追加をしています。 各項を順序よく読むと(a)事務所業務内容紹介(b)桜井所長学歴(c)哲学(d)著書(e)学術セミナー(f)米国での活動内容等、情報の価値が分かります。ここに記載した情報の信頼性は、他のいかなる組織・団体・文献・電子情報よりも、格段に高く、すべての判断基準になります。情報の信頼性については両事務所のスタッフがすべて責任を負います。著作権・情報のオリジナリティを確保するため、本ブログの内容のコピー・事実関係の引用・電子媒体へのリンク等は、すべて禁止します。不正行為を確認した場合には米国感覚で法的手続きを行います。事務所への連絡・メッセージは、各項の欄外のメールマークをクリックすれば、わかるように、アメーバ会員に手続きすれば、誰でも、自由にできます。ただし、送信者の身元は、サイバーエージェントによって管理されています。

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2008-07-20 21:56:20 stanford2008の投稿

California StateとNew York Stateに事務所を設けた理由

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桜井淳所長が、California StateとNew York Stateに事務所を設けた理由は、それらふたつの州には、米4年制大学2466校のうち上位約5%の超一流大に値する100位以内に、26校も含まれているためで、California Stateには、13校(Stanford Univ.(5), Univ. of Cal.-Berkeley(7), Univ. of Cal.-Los Angeles(10), Cal. Institute of Technology(12), Univ. of Cal.-San Diego(25),Univ. of Cal.-irvine(35), Univ. of Cal.-Davis(38), Univ. of Cal.-Santa Barbara(47), Univ. of Cal.-Riverside(57), Univ. of Cal.-Santa Cruz(63), Pomana College(73), Claremont Mckenna College(76), Univ. of Southern cal.(86))で、13校のうちUniv. of Cal.が8校、一方、New York Stateには、13校(Columbia Univ.(6), Cornell Univ.(13), State Univ. of New York at Buffalo(30), New York Univ.(37), Univ. of Rocchester(39), State Univ. of New York at Stony Brook(46), Rochester Polytechnic Institute(51), Colgate Univ.(65), State Univ. of New York at Binghamton(69), Fordhem Univ.(70), State Univ. of New York at Albany(75), Yeshiva Univ.(94), Polytechnic Univ.(100))です。


2008-07-20 12:50:29 stanford2008の投稿

南米とアフリカの何が貧しいのか

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世界の多くの人達は、米国型生活が豊かだと定義し、その方向に向かうのが必然と考えていますが、確かに、南米、いや、そこよりもはるかに多くの社会問題(政治や経済の安定化、社会資本の充実(道路、公共施設、教育施設、病院))を抱えたアフリカ諸国には、解決すべき問題が山積し、食料や病気の克服等、できるだけ早く対策を立てなければならないことはあるものの、産業化・機械文明化だけが貧しさからの脱却なのか、豊かさや貧しさとは何か、考えることがあります。
2008-07-20 10:38:13 stanford2008の投稿

夏休み前に立ち寄ったNew York Univ.

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New Yorkと名の付く大学のうち一番レベルが高いのは、State Univ. of New York at Buffalo(米4年制2466校中30位)、次がNew York Univ.(37位)ですが、後者は、マンハッタン南西端に近いWash.Squ.やUnion Squ.Park、それから、有名なSOHOのある地区に本拠を置く大学であるため、"ニューヨーク"スタッフが夏休み前に立ち寄ってみて、意外な収穫があり(学部生2万名と院生3万名からなる総合大学であること、これまでに数名のノーベル賞受賞者を出していること、Science Warsの発端となった理論物理学者のアラン・ソーカル在籍)、今後、地理的条件から、Central Park北東端近くにあるColumbia Univ.とともに、出入りしたい大学です。
2008-07-19 22:43:19 stanford2008の投稿

現地調査の困難さ

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調査対象国が欧米諸国であれば、意思疎通・調査が楽ですが、南米やアフリカとなると、様々な言語が入り混じっているために、多少準備した程度では、まったく進展しません。
2008-07-19 15:39:41 stanford2008の投稿

"質問紙調査法"の利点と欠点

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"質問紙調査法"により、広範囲の地域の数千名を対象者にした場合、すべての経費(文書作成費・郵送費・返信費・解析に要する人件費・報告書作成費等)を含めると、3000万円にも達するため、配布や回収を自身で行って経費削減に努めたり、特に、最近では、インターネットを利用し、学会名簿の連絡先からランダムに抽出し、できるだけ、経費を削減して、なおかつ、客観的で、信頼性の高い結果を得ることもできますが、反面、簡単に返信できるため、対象者のサンプリングによほど注意しないと、データの信頼性が低下することもあります。
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