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2008-07-20 12:50:29 stanford2008の投稿

南米とアフリカの何が貧しいのか

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世界の多くの人達は、米国型生活が豊かだと定義し、その方向に向かうのが必然と考えていますが、確かに、南米、いや、そこよりもはるかに多くの社会問題(政治や経済の安定化、社会資本の充実(道路、公共施設、教育施設、病院))を抱えたアフリカ諸国には、解決すべき問題が山積し、食料や病気の克服等、できるだけ早く対策を立てなければならないことはあるものの、産業化・機械文明化だけが貧しさからの脱却なのか、豊かさや貧しさとは何か、考えることがあります。
2008-07-20 10:38:13 stanford2008の投稿

夏休み前に立ち寄ったNew York Univ.

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New Yorkと名の付く大学のうち一番レベルが高いのは、State Univ. of New York at Buffalo(米4年制2466校中30位)、次がNew York Univ.(37位)ですが、後者は、マンハッタン南西端に近いWash.Squ.やUnion Squ.Park、それから、有名なSOHOのある地区に本拠を置く大学であるため、"ニューヨーク"スタッフが夏休み前に立ち寄ってみて、意外な収穫があり(学部生2万名と院生3万名からなる総合大学であること、これまでに数名のノーベル賞受賞者を出していること、Science Warsの発端となった理論物理学者のアラン・ソーカル在籍)、今後、地理的条件から、Central Park北東端近くにあるColumbia Univ.とともに、出入りしたい大学です。
2008-07-19 22:43:19 stanford2008の投稿

現地調査の困難さ

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調査対象国が欧米諸国であれば、意思疎通・調査が楽ですが、南米やアフリカとなると、様々な言語が入り混じっているために、多少準備した程度では、まったく進展しません。
2008-07-19 15:39:41 stanford2008の投稿

"質問紙調査法"の利点と欠点

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"質問紙調査法"により、広範囲の地域の数千名を対象者にした場合、すべての経費(文書作成費・郵送費・返信費・解析に要する人件費・報告書作成費等)を含めると、3000万円にも達するため、配布や回収を自身で行って経費削減に努めたり、特に、最近では、インターネットを利用し、学会名簿の連絡先からランダムに抽出し、できるだけ、経費を削減して、なおかつ、客観的で、信頼性の高い結果を得ることもできますが、反面、簡単に返信できるため、対象者のサンプリングによほど注意しないと、データの信頼性が低下することもあります。
2008-07-19 14:53:24 stanford2008の投稿

"質問紙調査法"によるデータ群の多変数解析

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"聞き取り調査"(アンケート調査)は、特定の問題を、少数者を対象に深く考察する調査法ですが、広範囲の問題に対し、少数者でなく、少なくとも1000名、実際には、数千名を対象に実施する調査法には、"質問紙調査法"があり、それにより得られるデータ群は、多変数解析により、データ群に含まれる多層構造・相関関係の解読ができ、現地調査では、問題によっては、実施する方針です。
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