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2008-07-19 15:39:41 stanford2008の投稿

"質問紙調査法"の利点と欠点

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"質問紙調査法"により、広範囲の地域の数千名を対象者にした場合、すべての経費(文書作成費・郵送費・返信費・解析に要する人件費・報告書作成費等)を含めると、3000万円にも達するため、配布や回収を自身で行って経費削減に努めたり、特に、最近では、インターネットを利用し、学会名簿の連絡先からランダムに抽出し、できるだけ、経費を削減して、なおかつ、客観的で、信頼性の高い結果を得ることもできますが、反面、簡単に返信できるため、データの信頼性に問題があります。
2008-07-19 14:53:24 stanford2008の投稿

"質問紙調査法"によるデータ群の多変数解析

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"聞き取り調査"(アンケート調査)は、特定の問題を、少数者を対象に深く考察する調査法ですが、広範囲の問題に対し、少数者でなく、少なくとも1000名、実際には、数千名を対象に実施する調査法には、"質問紙調査法"があり、それにより得られるデータ群は、多変数解析により、データ群に含まれる多層構造・相関関係の解読ができ、現地調査では、問題によっては、実施する方針です。
2008-07-19 12:27:28 stanford2008の投稿

"聞き取り調査"の記録法と結果の公表法

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"聞き取り調査"を実施する際、注意しなければならないことは、二つあり、ひとつは記録法(写真・ビデオ・テープレコーダー)、もうひとつは結果の公表法(対象者氏名の公表・非公表)ですが、学会誌原著論文にわずかワンセンテンス書き込む場合でさえ、内容にもよりますが、証拠の提示を求められることもあります。
2008-07-19 11:53:02 stanford2008の投稿

現地調査の作業内容

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まず、現地の図書館を利用することにより、新聞のバックナンバー(言語は多種多様)に目を通して、最近の社会の出来事を把握し、その後、複数の街(町)に半日立ち続け、通行人をランダム(性別・年齢)に抽出し(有意な情報を得るにはサンプリング数にも注意)、あらかじめ設定した10項目くらいの質問をしますが、一方的に質問する場合と(構造化面接方式)、もし、回答内容に特別な意味を見出せば、さらに、関連する質問を重ねることもありますが(半構造化面接方式)、目的とする良い情報(客観性・十分性)を得るには、質問項目に工夫しなければなりません。


2008-07-19 11:46:48 stanford2008の投稿

現地調査までの事前準備

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事前に、十分な時間を費やし、まず、文献調査することによって、研究対象の問題点を把握しなければなりませんが、文献調査だけでも1年間くらいかかります。

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