カツの釣り日記

僕の会社では常にＺＩＰ−ＦＭが流れています。

そのＺＩＰから今日、早速こんなニュースが南知多海岸でゴムボートに乗った男性落水、意識不明。

川でジェットスキーで遊んでいた女性落水、意識不明。

こんな悲劇的な事故はこれから子供たちが増える夏休みに掛けて増えて行くと思う。

水辺で遊ぶかぎり全ての人がこのような危険に合う可能性は極めて高いです。


海に海水浴、川に川遊び子供連れて行くのは楽しいです。でも絶対に目を離さないで欲しい。

グループで行くときも同じ事子供は川で、大人はお酒片手に親同士お話よくある光景です。


僕は基本、海で遊ぶ事が大好きな人なので海の知識は最低限分かってるつもりです。

最近僕のログトモな間でもブーム？のカニ獲り基本は夜の遊びです、分かると思いますが夜の海は昼間に

比べ何倍も危険です足元ロープやケーソンの継ぎ目夜は分かりにくいですよ。

だからこそこの記事を見てくれた人に言いたい、夜は基本２人以上の行動をオススメしたい、完璧に自分

の庭みたいな所で遊ぶのは別ですがそれでも夜は危険なんです。



先日、今年初めての素潜りに行きました、そこでもヤッパリいました。

遊んで居るのは中学生位の子供数人が浮き輪やゴムボートに乗って遊んでました。

案の定大人は近くに居ません浜で違うことしてました。

僕はちょくちょく気にしながら遊んでました結局は何も起こりませんでしたが非常に危険な光景でした

海で溺れて人間の最低ラインは約５分ですこれを超えると死亡率は高くなります。


酒を飲んだ大人が助けれると思いますか…？正直かなり厳しいです。人間焦ると何も出来なくなるもので

す、酒を飲んで海に入るという行為自体が大変危険なことなんです急激な体温低下は心臓発作、脳梗塞や

ら確か…の急性病になる可能性もあります。助けようとして逆に溺れてしまうよくあるニュースです。


このほかにも海、川には流れ、潮流、深場、ドン深、離岸流、目に見えない危険だらけです。


皆さんも思い出してください、一度はこのような経験があると思います。

本当に海で遊ぶにはまずは海の知識からです。


今回はなぜこんな記事を書いたかといいますと今回のニュースのような被害にあう人を減らしたい、

知識、経験だけでもあると無いではぜんぜん違います。



今年もこれから水辺の事故は増えると思います、この記事を見て少しでも水辺の事故が減ってくれると

嬉しいです。