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2008年7月17日
コミケ 公安ターゲットとも関係を持つ決定的な証拠


コミケといえば、マンガやアニメを中心としたオタクの祭典であったはずだ。
そこにはコスプレあり、エロもありの楽しい世界。
しかし、今のコミケは言論の自由を掲げた左翼集団へと突き進んでいるかのようである。
故米澤氏亡き後、コミケは一体何処に突き進むというのだろうか?
今回もまた公安調査庁がマークする人物とコミケ関係者がつながっている新たな証拠が出てきてしまった。

それがこのページだ。
http://www.savemanga.com/2008/07/blog-post.html
これはコミケの事実上の顧問弁護士、山口 貴士が呼びかけ人となっている「創作物の規制/単純所持規制に反対する請願署名市民有志」のページである。
ここにはコミックマーケット首脳陣の名前と共に、これまたずいぶんときな臭い男の名前が・・・
外山 恒一(革命家)
「東京都知事候補 外山 恒一」と言った方がピンと来る人は多いだろう。
もはや説明の必要は無いだろう。
東京都知事選では、Youtubeで異常な盛り上がりを見せ、ただのネタ師と思いきや、外山はかなり以前から思想活動を展開している。
外山は1993年10月、「反共左翼革命結社・日本破壊党」結成している。
そしてこの活動として有名なのが「寺山修司展粉砕闘争」がある。
福岡市内のデパートのギャラリーでおこなわれていた寺山修司の回顧展に突如現れ、当然許可も無くビラまきをはじめ警察沙汰になっている。
もっとも、外山にとって警察沙汰など日常茶飯事、既に前科もあり、様々な過激運動を展開している。

この外山を、公安調査庁がマークしていたことが発覚した事件がある。
それは1994年7月、破壊党の活動実態について内偵していた九州公安調査局が、その確実な証拠となる内部文書を、こともあろうに外山のアパートの前に落としてしまい、結果として問題の文書は外山の手に渡り、外山ら破壊党メンバーが「一体どういうことだ」と騒ぎ立てた事件である。
この事件自体は、公安調査庁が文書を落とすという大チョンボではあったものの、公安からマークされている決定的な事件である。
外山は東京都知事選の街頭演説をJR中央線高円寺駅前で続けていたが、この演説でも外山は「おそらくその辺で公安が見ていますよ」と発言しているなど、もはや公安からマークされていることは周知のことだ。
山口 貴士はこういった公安調査庁からマークされている左翼運動家も引き入れ、コミケ幹部にも名前を連ねさせ、コミケ会場で署名運動を展開するというのだ。

最近の中核派は成田空港闘争のような武力行使を行うことは少ないという。
その反面、労働団体や市民運動に浸透して行き勢力拡大を図る。
一方、オウム真理教問題では、まさかヨーガサークルから端を発した宗教団体が未曾有の大惨事を引きこすなど、誰も考えておらず、公安もノーマークだったため、あのような事件すら引き起こせたという。
そのため、オウム真理教事件以降、公安調査庁も「特異集団」というのをマークしている。
これは社会通念とかけ離れた特異な主義・主張に基づいて様々な活動を展開する組織団体のことである。
そして実際に山口は、コミケで販売している事実を隠し、日本ユニセフで「絵に描いた少女に年齢はあるのか」と騒ぎ出し、松文館の裁判でも「検察に俺たちのことなど理解できない」と、まさに社会の通念から離れた主義主張であることを裁判所でまでアピールし、敗訴するという無様な裁判まで行っている。
そして児童ポルノ法についても、あたかも著しい表現規制を受けるかのようなあおりを続けている。

コミケは、マンガアニメファンの楽しい祭典ではなかったのか?
急速に左翼運動に加勢し始めているコミケは一体何処に行くというのだろうか?
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