昨日は人間ドックに行ってきた。
大御所を蹴った後だったので、小所で検査をしたら良かろうモン!と念のため・・。
結果、まあ私、人間では無いのかもしれません・・。
更年期のどれにも当てはまらず、骨粗鬆症など微塵もなく、血管にヘドロも見当たらず・・。
「物忘れがひどいのですが・・」と相談した所
「ああ、貴方の場合、自分の都合の良い事しか脳にインプットしないようになってるからでしょう!」
と、失礼この上ない回答を頂き・・。
で、こんな私の弱点である、頚椎、腰骨のレントゲンを撮ってもらった。
そうしたら、こんな近くに、こんなミスチルの桜井君似のレントゲン技師がいたのね・・。
うっとり・・。
「股関節も撮りますので、下着も取ってください!」とキッパリ!!
どひゃーっ・・。いくら検査着を着てるとは言え、密室で・・・ねえ・・・。
とオバハン一人で妄想の世界へ。
桜井君は、そんな乙女心のオバハンの気持ちなど知らんふりで、テキパキと仕事をこなします。
当たり前・・。
で、頚椎、背骨と順に撮って、股関節の時に
「片足をここに乗せてください」
「ハイ、こうですか?」
「いえ、もっと、こう!」とやおら、私の右足を持ち上げ、私が乗せていた足台よりも、もっと先の方へ引っ張られ。
ここまで、お読みの皆様、官能小説を期待しないでくださいね。
人間ドックの話です・・。
で、横向きになったり、背骨を丸めたりと順調に撮り終え・・
その間私は、「えっ?うっ!おっ・・あっ!」とあいうえお五段活用の如く体制を変えるたびに声を発し
「静かにしましょうねー」と窘められ・・。
結果、4番五番がずれて、脊椎狭窄を起しているという診断。
でも、姿勢と筋肉強化で軽減できるという事で、ヨカッタヨカッタ・・。
無事に検査も全て終わり、先生のお話を聞き終えて、さて帰ろうとしたら、「お昼ご飯を食べに行きましょうか。裏ですけど」
とお誘いいただき、「げっ!鰻かよ〜・・。先日食べたばかり・・。」
お店の大将も、「どんだけ好きやネン!」という顔で見てます。
好きですけど、2.3ヶ月、もしくは半年に一回で満足するくらいに好きな鰻です・・。
でも、御馳走様でした。美味しかったし、楽しかったし、どこも異常なくて安心しました。
鰻の肝・・・これは滋養がつきました。発揮できる所がなくて残念ですが・・。
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コメント(1)
おう! どこも対して悪く無かったのおですねえ〜^^ そりゃ〜良かったですやん!^^ おまけにちょっとした冒険気分もあったようですし〜・・
んで・・もう直ぐ「土用の丑」なんですけれど、どんなラベルが貼ってあっても、信用出来なくなったのは、私だけでしょうか?・・(~_~;)
2008/7/15(火) 午後 7:43