2008年07月11日

不本意ながら、死ぬのはやつらださんへの返信。(追記あり)

不本意ながら、たんぽぽさんのブログに以下のコメントをアップした。

http://taraxacum.seesaa.net/article/102310277.html#comment


(たんぽぽさん、連続コメントすみません)

※本エントリーのアップ後、若干の文字修正と強調を行いました。
※2008.07.11 8:00 約20文字を取消線により削除し、コメント欄に追記しました。不快感を持たれた方には、お詫びいたします。
※2008.07.11 8:56 文末に追記しました。

死ぬのはやつらださん

>このコメントのどこが問題なの?

問題がないとおっしゃるならば、直接お話しする意味はなくなりますが、
(おっしゃるところの「抜けガキ」もされているようですね)
私としては、まだ死にたくはないチキンですので、あなたのことが恐ろしく仕方がないのでご真意をうかがいたいということです。

繰り返します(たんぽぽさん。連続コメントすみません)
http://s04.megalodon.jp/2008-0627-1019-21/anarchist.seesaa.net/article/101420366.html

死ぬのはやつらださんのコメント
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このクダラナイ「騒動」は、「水伝騒動」ではありません。

正しくは、「たんぽぽのマッチポンプ騒動」というのが正しいでしょう。

この、ハラワタが煮えくり返る騒動に終止符をうつには、
はやく、「たんぽぽ」と「ジャバ」に死んでもらうか、パソコンを使えなくなるカラダになってもらうしかない。
残念ですが……。

このまま、たんぽぽが他者に暴論を吐き続ければ、いつか誰かによって殺される可能性は否定できませんね。
Posted by 死ぬのはやつらだ at 2008年06月27日 09:54
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(現在はこのコメントは削除されていいます)


「死んでもらうか、パソコンを使えなくなるカラダになってもらう」


とはどういう意味ですか? よろしければご説明いただけますか?


当家にいただいたコメントです。
(現在はともに保留してあります)

http://s04.megalodon.jp/2008-0627-1044-37/blog.livedoor.jp/jabberwock555/archives/51317878.html
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3. Posted by 死ぬのはやつらだ 2008年06月27日 10:00
ところで俺も観に行こうと思っている。
お前の行くのはどこだ?

そこでやりあおうじゃないか?

大いにな。
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http://s02.megalodon.jp/2008-0709-0528-47/blog.livedoor.jp/jabberwock555/archives/51320939.html
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1. Posted by 死ぬのはやつらだ 2008年06月29日 11:02
こんにちは

ライブ一緒に観に行きましょうよ。
奥さんも連れてね。大学に入学されたお子さんもご一緒にどうでしょう?
=======================

「死んでもらうか、パソコンを使えなくなるカラダになってもらう」ためですか?



死ぬのはやつらださんのブログ、
死ぬのはやつらださんのコメントより
http://s02.megalodon.jp/2008-0706-2123-35/anarchist.seesaa.net/article/101715015.html
=======================
特にジャバ夫婦なんぞ氏んでも聞こえないだろう。
あんなやつらがWHO? 冗談じゃないぜ。ボッコボコでテムズ川にプカーだぁw
Posted by 死ぬのはやつらだ@なめぴょん殿 at 2008年07月06日 11:44
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「ボッコボコでテムズ川にプカーだぁw」というのは「死んでもらうか、パソコンを使えなくなるカラダになってもらう」という意味ですか?



追加します。

死ぬのはやつらださんのブログより

http://s02.megalodon.jp/2008-0629-2103-17/anarchist.seesaa.net/article/101700477.html

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2008年06月28日

●来月 殺人鬼と会ってきます

(前略)

ここから本題w

某所にて元殺人犯と会ってくることとなっている。

見た目はやさしそうな人だが、2名を殺し、他に銀行強盗と郵便局も襲撃した罪で、ムショに20年以上入っていた極悪人だ。

もちろん今は改心(たぶん)してカタギの人だが。

昔は2人殺しても死刑じゃなかったんだねぇ。

いまじゃ1人でも死刑だもんなぁ……。

かなり興味ある話が訊けそうだ。役に立つ話もあるだろうw

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「役に立つ」というのは「死んでもらうか、パソコンを使えなくなるカラダになってもらう」ためですか?



うちゃさんのブログより

http://uchya.blog109.fc2.com/blog-entry-946.html#comment
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おもしれぇ

ジャバさん。家族一緒に、俺とその友人たちとWhoのライブ誘った返事まだなんですが、やっぱりダメかなぁw

2008-07-06 |

死ぬのはやつらだ

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「友人たち」とはどなたでしょうか? 「ライブ誘った」のは「死んでもらうか、パソコンを使えなくなるカラダになってもらう」ためですか?




さて。
最近私は、この人から激しい非難(罵倒と呼んでもいいと思うが)を受けているらしい。
たとえば、
派遣労働者の感情を逆撫でするブログ

ジェンダーに熱心なオトコが貧困は自己責任だとさw

前者については、私が
子どもが18歳になり大学に入って「親としての最低責任ライン」をクリアした自分たちへのご褒美として、旅に行って来ます、といったことが、過酷な条件にあるハケンを見下している」と、いっておられる。

後者については、
私が、The Who のヒット曲に関して、ピート・タウンゼントの子どものときの劣等感をとりあげ、そこからはい上がる努力を評価したことが、『追い込まれた貧困層を追い込み、死ねということ』だ」といっておられる。

(あくまでも、私の恣意的なまとめだ。正確な内容については原文にあたっていただきたい)

正直言って、私は最初まったく意味がわからなかった(以下、全文引用)

↓現在はプライベートモードのブログのため、URLはご容赦を。
不在になります。

子どもが18歳になり大学に入って「親としての最低責任ライン」をクリアした自分たちへのご褒美として、旅に行ってきます。

熟慮して、ということではないのですが、パソコンは家においていくことにしました。しばらくはネットを見ることもできないでしょう。

ま、公私網ともに煮詰まった昨今、ちょっと空気を入れ換えるのもいいことじゃないかな。

たぶん、10日ぐらいで帰ってきます。

(コメントをいただいた方、全部に返事できなくて、すみません。読んでます。考えています)

http://blog.livedoor.jp/jabberwock555/archives/51321653.html

プラスティックのスプーンをくわえてぼくは生まれた。


The Who / Substitute

−−−−−−−−−−−−−−
初期のヒット曲。Substiteというのは、替え玉という意味だが、日本盤では「恋のピンチヒッター」というあんまりなタイトルがついていた。

彼等にしては、ポップな雰囲気の曲だが、私の好きなのは「ぼくはプラスティックのスプーンをくわえて生まれた」というところ。英語の慣用句で、天才的な才能の持ち主を、「銀のスプーンを・・・」というのをもじったわけで、「なんの才能もなく生まれた」というのは、子どものとき、鼻が大きいということで大変な劣等感をもっていたピート・タウンゼントらしいとも言える。

しかしまぁ「プラスチックのスプーンをくわえて生まれた」ピート・タウンゼントでも、努力をすることによって、これだけのスーパースターになったわけで。ときとして、私も、うまくいかないことを環境のせいとか相手のせいにしがちだけれど、「じぶんの努力『も』たりないせいだ」と考えなくてはいけないのだ、と、自戒。



前者に関しては、
ここよりも、よりアンオフィシャルな場で、不在になると告げたものであり、
後者にいたっては
曲に関する感想を述べたものでしかない。

そして、どちらに関しても「貧困」「派遣労働」などについては、一言もふれていないということは確認しておく。




その上で、
私の書き方などにより不快感を持たれた方がいらっしゃったとすれば、私の不徳の致すところとしか、いいようがなく、申し訳ないといっておきます。すみませんでした。これからもっと、派遣労働者の状況に関しては、知識を深めあなた方を傷つかない言動をするように心がけます。




ただ、
(貧乏自慢をする気はないが)約20年間細々とつみあげた貯金をおろして、そしてそのためにいま家計が逼迫している現状をかかえているなかで踏み切った記念すべき家族旅行を罵倒されたということについては、心中穏やかでいられないものがある、ということはお伝えしておく。

人前で言いたくなかったことだが---。
gegengaは、いまでこそ、あのような女! になっているが、20年前の妊娠期間中には、強度のうつ病に苦しんでいた。

学校を出て2年間、非常なハードワークな会社で不眠不休の日々をつづけてきたことが悪かったのだろう。その上に、未婚のうちに出入り業者である私の子どもを妊娠し、苦しい立場に追い込まれたこともあり、一気に病状は悪化した。

一時は言葉も発することができなくなり、日々泣き暮らしていた。妊娠に関して、多くの人に罵倒されたし、そのことがさらに病状を悪くした。自業自得と言われれば、それまでだが、15分間の買い物に行くときでさえ、帰ってきたら彼女が冷たいむくろになっているのではないか、という不安をぬぐい去ることはできなかった。

(本当はもっといろいろあるのだが、このような場所ではやっぱり勘弁していただきたい)

そのような経緯で生まれた子ども(これもまた、幼児時代は病弱で入退院を繰り返していた。真夜中のタクシーは止まってくれず、病院の待合室は、つらかった)・・・が、高校を卒業して、一人前になったことを親がよろこんでなにが悪い?!



(大学に入ったということを「最低責任」といったことに怒ってられるようだが、私たちは一度も子どもに対して「大学に行け」と言ったことはない。私には、自慢できるような財力はない。私たちの自慢は、これもまた精一杯に生きている「18歳の子ども」そのものだ


死ぬのはやつらださん、あなたのエントリーを見て、私もまた理性がはじけ飛んでしまうほどの怒りを感じたということはお伝えしておく。





最後に
派遣労働問題について、私はいうまでもなく、現状の社会のあり方は問題が「ある」と思っている。
この街を流れる河は耐えきれない臭いがする、または左右の政治サロン的空間に集う人々に対する永久決別宣言。 は、私としては派遣労働問題「も」視野に収めたものだ。

ただ、その一方で、派遣労働問題と同時に、「零細下請け問題」も過酷の度合いを深めていることはお伝えしておく。あらゆる業種で、取引先からの理不尽にもほどがあるコストカットがつづくなか、(上のエントリーにもあるが)銀行はすでに貸しはがしをはじめている。

借り手側には必要もないのに、銀行の営業目標のために(多くは、それを返すためにまた再融資するという甘言を使って)なかば無理矢理貸していった貸し金を、すぐに返せと言う。そのために、夜逃げして身を隠すためにホームレスになり、生命の危機にさらされている人も数多い(事業に失敗した経験のある死ぬのはやつらださんには、わからないはずもないことだが)

そのことに目をつぶりながら、「派遣労働者を蔑んでいる」といって「零細下請け業者」を勝ち組と罵倒するような人と、共闘することが、できるとは私にはとても思えない。

そういうわけで、
私は、死ぬのはやつらださんのことを「共闘する相手」とも「内ゲバをする相手」とも考えていない。
おたがいの心の平和のために、これ以上近づかないのがお互いのためだ。


このエントリーがトラックバックされたことを確認したのちは、(誰かに教えてもらわない限り)あなたのブログを見ることもないと思うので、ご批判はトラックバック(これは承認制にしていない)でいただけることを希望する。

※2008.07.11 8:56追記:
エントリーの最初に書いた死ぬのはやつらださんの『「たんぽぽ」と「ジャバ」に死んでもらうか、パソコンを使えなくなるカラダになってもらうしかない。』というご発言、および、その関連発言について質問「だけ」は、そのご真意をお聞かせいただけるよう願っております。こちらでも(この問いに関するご回答は無条件に承認します)、トラックバックでも、たんぽぽさんのところでも構いません。

(13:09一部文言を修正しました)

jabberwock555 at 05:43 │Comments(6)TrackBack(2)clip!その他HERIKUTSU。 

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1. [SONG]二極化についてあれこれ(追記:値上げ)  [ nagonaguの日記 ]   2008年07月11日 10:13
那覇市で家賃二極化 中間層が減少 2008年7月10日(魚拓) 那覇市内の賃貸アパートやマンションで、幅広い需要に合わせて、家賃の二極化が進んでいる。人気の高い新都心地域では、県外からの転勤者や移住者らが需要を支え、家賃は高め。立地や広さ、眺望などを売りに、3L
2. 解説しよう!  [ かめ? ]   2008年07月11日 13:45
7月6日のエントリーで エントリー内容とは無関係の話が続いております。 しかも、分からない人にはまったく分からないんじゃないかな jabber氏と死ぬのはやつらだ氏のやり取り。 分からない話が続いていると気持ち悪いのでなんだか分かるようにしてよ、と思った方は....

この記事へのコメント

1. Posted by jabberwock    2008年07月11日 07:55
付記1:
「私たちは一度も子どもに対して「大学に行け」と言ったことはない。」というのは、私たちの価値観を語ったものですが「お子さんを大学に入学させたくても、断念せざるを得ない」親御さんに対する配慮が欠けていることに気づきました。この部分については、撤回し、不快感を持たれた方には、深くお詫び申し上げます。すみませんでした。
2. Posted by jabberwock    2008年07月11日 07:55
付記2:
いうまでもなく意欲ある人材が希望通りの学業をとげることができない社会環境は、今後改善すべきものだと私もまた認識しているものであり、近年、さまざまな奨学金が減額され、それだけでは、大学に行けないという状況が生まれていることに関しては、大きな怒りを共有しています。下請けに頼る零細個人事業主として、私たちもまた来年の学資を納入できる保証などどこにもなく、奨学金減額問題は非常に深刻です。死ぬのはやつらださんと共闘できないということは、そのような親御さんとも敵対したいという意味ではまったくなく、このような状況を変えるために、私もまた力を尽くしてまいります。

本当に申しわけありませんでした。
そしてまた、ご指摘をいただいた方、ありがとうございました
3. Posted by かつ    2008年07月11日 07:57
全面的にjabberさんとgegeさんを支持します。
4. Posted by うちゃ    2008年07月11日 09:59
想像力が無い、と言ってこちらを批判するのはいいだろう。だが彼等にどれだけの想像力があるのだ。ブログで書いている文字の後ろに、リアルな生活があるということを、どのくらい実感を持って考えてるんだろう。
少しは我が身を振り返ればいいのに、と思う。
5. Posted by nagonagu    2008年07月11日 10:12
この10年余の時代の変わりようは凄まじいものがあります。私が下請けや孫請けで仕事をもらっていたコンサル会社も、相次いで縮小・閉鎖を余儀なくされています。「糊口を凌ぐ」という言葉は、給与所得者でない我が身にはシャレでもなんでもない。貧乏自慢をする気はありませんが、格差社会に疎外されている者は「派遣」に留まらず、大勢いるのだということを考えてほしいと思います。敵を見誤り、繰り返される罵倒は、格差社会をつくりだすシステムや人間たちに利するだけだということも。
jabberさん、gegeさん、ほんとうにおつかれさまです。息子さんともうじき酒が飲めるね。
6. Posted by SIVA    2008年07月11日 17:39
>jabberさん

先日の釜が崎の出来事に際して逮捕された釜合労委員長の稲垣氏に対して「一戸建ての住宅に住み、高級車に乗っている」とのネガティブキャンペーンをはった産経とその尻馬に乗ってる人々のことを思い出しました。

「本質」を問うのにjabberさんの個人的な感慨や生活をあげつらう必要がどこにあるのか。わたしはjabberさんが十分な資産を持ち生活に心配の無い立場であったとしてもjabberさんの言論の中身を相殺するものではないと思っています。そもそもjabberさんがここで書いている個人的な風景だって真実か虚構であるか知りようもないことなのですから。(これはjabberさんがいい加減なことを書いてる、と言ってるのではないことをご理解いただければ幸いです。)

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