【福岡】筑前町の中２いじめ自殺　１年時の担任は自己改善の問題−−県教委が回答

214 ：名無しさん＠九周年：2008/07/10(木) 21:32:40 ID:XSbOa8QG0

｢『担任面会すべき』消える 筑前いじめ自殺 県教委文書回答｣
（朝日新聞 08/07/04 西部朝刊27面=福岡）

　筑前町立三輪中学校2年生の森啓祐君（当時13）がいじめを苦に自殺した事件で、県教委は2日付で両親が「1年時の担任教諭との面会」などを求めた6項目の質問に改めて文書で回答した。
　父親の順二さん（41）は「口頭での回答より後退した内容で、大いに不満」と話している。
　順二さんが先月13日に県教委幹部に会った際の口頭回答を、文書でもらいたいと求めていた。
文書は2日付で、3日に森さんの自宅に速達で届いた。
　それによると、「担任との面会」は、口頭であった「担任は保護者と面会すべきだ」とう文言はなくなり、「教諭自身も会う意思がある」となった。
「後日対応する」としていた県教育長との面会については「しかるべき時期を見計らう」との回答だった。
　順二さんは、県教育長との面会について、今週中に時期を決めてほしいと改めて県教委に要望したという。