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│<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く |2007.12.11
犬が突然立ち止り、前のめりなって大きく口を開け、グ〜、グ〜と体全体を動かして息を吸い込むような動作を繰り返すことがある。しばらく続く。息が止まりはしないかと心配になる。発作の頻度は低いが、いつどこで起こるか予想はできない。不定期だ。
発作がおわると、犬は何事もなかったように正常に戻る。チワワ、パピヨン、パグなどの小型犬に多いようだ。中型犬もいる。 いまだに原因不明とされている病気だ。 英文の病名Reverse Sneeze Syndromeで検索すると、アメリカのBroadwayにある獣医病院のホームページが出てくる。その記述が最も信頼できる。日本の獣医の記述はその受け売りだ。ご自身の知見は乏しい。 日本の獣医のホームページには逆くしゃみ症候群は病気ではないので、ほっておいても心配ははいらないような主旨を記述してある。何かおかしい。 原因がわからず、治療方法もわからないので、病気ではないと言い切るのは無責任だ。いい加減すぎる。アメリカではReverse Sneeze Syndromeと病名が付いている。その直訳が逆くしゃみ症候群だ。 上記アメリカのホ−ムページには逆くしゃみ症候群の発作が頻繁だったり、激しい時には往々にして抗ヒスタミン剤が有効だと明記されている。日本の獣医のホームページにはその部分の記述は削除されている。引用されてない。何か変だ。 犬の逆くしゃみ症候群の発作の軽減に抗ヒスタミン剤が有効だということはきわめて重要な情報だ。なぜそれをかくすのだ。 つまり、犬の逆くしゃみ症候群はアレルギー性疾患の一種だということだ。そのアレルゲン(アレルギーの原因物質)は特定されたないが、アレルギー性疾病が発症していることは確かだ。だから、抗ヒスタミン剤で症状が軽減する。 犬にはいろんな薬剤が獣医によって注射されたり、服用させられている。それらが逆くしゃみ症候群のアレルゲンになっている可能性は十分に考えられる。 逆くしゃみ症候群が小犬に多いということも獣医が犬に投与している薬剤がアレルゲンではないかと疑念が湧いてくる。 狂犬病や混合ワクチンは犬の体重の大小には関係なく、同じ容量の薬剤を注射している。 体重4kgの小犬も40kgの大型犬も同じ容量の注射だ。この例だと、体重あたりの量に換算すると、小犬は大型犬の10倍量の薬剤を投与されていることになる。その副作用は体重の小さい小犬に大きく出るのは当然だ。 だから、逆くしゃみ症候群は小犬に多いのではないかと疑念を持っている。 混合ワクチンの注射後に、愛犬の逆くしゃみ症候群の発作がひどくなったと画像BBSに投稿があった。その飼い主は混合ワクチンが逆くしゃみ症候群のアレルゲンではないか と指摘している。ありうることだ。 副作用のその後 投稿者: tuttu55 以前に、二種混合の副作用について投稿をした者です。 その後、体の反応がずっと続いているのでまた書かせて頂きます。 あの日からもう2週間近く経とうとしておりますが、いまだに「断続的な嘔吐」と「咳のような発作」が止まりません。胃腸の不調など起きた事のない子だったのですが、ほぼ毎日2回は泡のようなもの(胃液?)を吐くのです。(食後何時間も経過していてもう胃の中身は無いのに…)。今日も明け方グエ!っという音で目覚めたら、苦しげに吐いていました。 そして、巷で言われている「逆くしゃみ症候群」が2種混合接種後に始まっています。 思い起こせば、去年の今頃にも突然この「逆くしゃみ症候群」が始まって、びっくりして色々ネットで調べていたのでした。心配で獣医にも診せたのですが、もちろん呼吸器には異常がなく「原因不明の空咳」という見解。特に何もしませんでしたが、2ヶ月くらいで治まりました。 去年「逆くしゃみ」が発症したのも、実は幼犬期3回目の7種混合を打った直後からでした。数回の嘔吐も見られました。知識がなかった私は、混合注射との関連を思いつかずに、「風邪?」「食物アレルギー?」などと考えていたのですが、今ようやく気づきました。これらは多分、混合注射の副反応ですね。(獣医の方々には否定されてしまうでしょうけど。) よく、愛犬の「原因不明の嘔吐」や「逆くしゃみ症候群」で悩んでいる話を耳にしますけど、恐らく注射との関連があるのではないでしょうか。 実はうちの子は去年の時点で副反応が出ていたんですね。私の注意散漫でそれに気づいてあげられず、今年ものうのうと接種させてしまったのは飼い主として最低サイアク!! 反省しても後悔してもどうにも取り返しがつかない事で、本当に悔しいです。早く毒が抜けてくれるのを待つばかりです。 以上、ご報告申し上げます。長文失礼しました。 RE:副作用のその後 投稿者: Panaowner tuttu55さん、こんにちは♪ ( o・_・o ) 愛犬は二種混合ワクチンの副作用がまだ続いていますか。愛犬はかわいそうだし、飼い主は気が気でなりませんね。 前回の二種混合ワクチンの副作用についてのご投稿はブログ「愛犬問題」の本文に引用転載してあることはご存知ですね。 犬の2種混合ワクチンの副作用の怖さ! 逆くしゃみ症候群については数年前から気にしています。 公園などで、その病状を示す愛犬たちが多いですね。急に苦しそうに口をあけて、異常な呼吸をします。 その原因については不明で、治療法もないと言うのが一般的ですね。獣医などは命にかかわるような病気でないので、心配は要らないといっていますが、安心できません。信用できないといったほうがいいですかね。 ワクチンの接種と逆くしゃみ症候群が関係があるようだと指摘は、このご投稿が初めてではないでしょうか。ありうることです。 ワクチンを沢山売りつけて儲けたい獣医などは、逆くしゃみ症候群は「原因不明」のままにして、ワクチンとは無関係にしておきたいでしょうね。 逆くしゃみ症候群を病気ではないとホームページなどに書いてある獣医もいますが、立派な「病気」です。正常な自然現象ではありません。原因がわからないと、病気ではないというのは無責任すぎます。 それともワクチンと関係があそうだと、世の中が疑い出すのに蓋をしたいのですかね。 この逆くしゃみ症候群は多くの愛犬とその飼い主を悩ましています。今後、勉強して、ブログ「愛犬問題」本体でも取り上げたいと思っています。ご投稿文もご参考にさせてください。 補足 上記アメリカの動物病院のホームページによると、 1 逆くしゃみ症候群の発作がまれに不定期に起こる多くの犬は生涯その発作を起こすが、通常は、その状態が重大なことにつながることはないとのことだ。つまり、病院に行く必要はない。 2 発作が起こったときは、犬の喉をマッサージしたり、胸を急速に軽く圧迫してやると良いようだ。 3 頻繁に定期的に発作が起こる場合は他の病気かもしれないと疑ったほうがよいとのことだ。 参考随想 狂犬病ワクチンの副作用と法律改廃54編の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ 愛犬と幸せに暮らすためにこの愛犬問題を多くの愛犬家に知らせたいのです。
そうだったんですか、アメリカでは抗ヒスタミンが有効とされてるんですね。おかしいですよね、気管支拡張剤とかの系統ではなくて抗ヒスタミン剤…。それって明らかにアレルギーへの対応じゃないですか。。
うちの子はやはりあれからまもなく自然治癒して、症状は消えています。けど、もし来年、再来年と注射を打ち続けていたら、やがてもっとひどい症状になってくるのでしょう。 今後予防接種は一切やらないつもりです。フィラリア薬もあの事件の月から中止しました。ノミダニ薬なんてのもやったことありません。 とっても元気ですよ〜♪ いろいろ教えて下さりありがとうございました。(2007.12.20 10:50:20)
tuttu55さん、こんにちは♪ ( o・_・o )
犬の逆くしゃみ症候群の発症原因はワクチンの可能性が高いですね。今後継続して調査します。 愛犬家の皆さんからの情報も大切ですね。 当方の愛犬には予防薬などの薬剤は一切投与していません。有害無益ですからね。 つまり、獣医とはお付き合いは遠慮しています。そのほうが健康的ですね。ハイ。 愛犬は元気を取り戻したようで、良かったですね。 獣医とお付き合いするお金の分で、鶏の骨付き肉を食べさせると、もっと元気になりますね。 当方の愛犬のパロは「手羽先の先」が大好きで、主食です。 ----------------- >そうだったんですか、アメリカでは抗ヒスタミンが有効とされてるんですね。おかしいですよね、気管支拡張剤とかの系統ではなくて抗ヒスタミン剤…。それって明らかにアレルギーへの対応じゃないですか。。 > >うちの子はやはりあれからまもなく自然治癒して、症状は消えています。けど、もし来年、再来年と注射を打ち続けていたら、やがてもっとひどい症状になってくるのでしょう。 > >今後予防接種は一切やらないつもりです。フィラリア薬もあの事件の月から中止しました。ノミダニ薬なんてのもやったことありません。 >とっても元気ですよ〜♪ >いろいろ教えて下さりありがとうございました。 ----- (2007.12.20 14:19:57)
先月、我が家にやってきたワンコの症状を調べ、こちらのブログを知りました。
ペットショップでは気づかなかった!咳?変ななきかた?ウチに来た日からまさに逆くしゃみ症候群の症状でした。 ペットショップに問い合わせてみても店にいるときに異常はなかったとのこと。病院に連れて行くと様子をみましょうとのこと。数日しても症状は治まらず再び病院へ。 「風邪の薬をだします。抗生剤です。抗生剤で吐くという症状がでることがあるので吐き気止めもいれます。三日飲ませて症状が変わらなければ風邪以外の原因が考えられます。」とのこと。 症状は変わらず三日目、ヒックヒックとしゃくりあげた後、私の膝の上で眠る姿がグッタリしているように見えたため病院へ連れて行かなければ!と思ったのですが、その日は2度行った病院は休診。違う病院につれていったところ、全身のレントゲン撮影&血液検査、食いつきが悪い…ということでウェットタイプのドッグフード1缶プラスで1万2千円也。えーまだ採るの?と思ったあの血の量!けれど健康なわんこだということがわかり、よかったと考えることにします。さようなら!動物病院! 風邪なら2週間もたてばいくら長引く咳でもおさまるだろう!と考えても症状は変わりません。ペットショップで3回の8種混合ワクチンと狂犬病の注射を打ったためなのでしょうか?もっと早くにこのブログに出会っていれば…。1回目の通院でフェラリアとフロントラインを自ら望み、犬の登録もしてしまいました。逆くしゃみ症候群だと判断し、今後は薬物中毒に陥らないよう気をつけます。 生まれたときからワンコのいる家で生活し、私の最後のわんこ…と考えていたわんことの別れから13年。衝動買いのような出会いで我が家にやってきたパピヨンとの楽しい生活のために、貴ブログを参考にさせていただきたいと思います。逆くしゃみ症候群のことを教えていただいて、ありがとうございました。(2008.07.07 23:53:30)
パピーさん、こん○○は♪ ( o・_・o )
逆くしゃみ症候群の原因は獣医による薬剤の過剰投与だと診ています。 そちらの愛犬のパピヨンはその典型的な例ですね。 狂犬病ワクチン、8種混合ワクチン、フィラリア薬、フロントライン、抗生物質、吐き気止め剤等ありとあらゆる薬剤を投与していますね。 かわいそうに、あなたの愛犬は薬漬けです。 病気になるのは当たり前でしょう。 日本の獣医は犬を病気にして、また薬を押し売りして、儲けることが商売です。そのことがやっとおわかりになったようですね。 愛犬の逆くしゃみ症候群の病気を治したいなら、獣医には絶対にお世話にならないことです。 つまり、薬の投与を避けることです。 当方の愛犬のパロは獣医のお世話になったことは一度もありません。 獣医の販売している薬剤とはかかわりがありません。 おかげさまで健康そのものです。 あなたのご投稿は貴重です。 このブログ「愛犬問題」の本文に採用掲載して、逆くしゃみ症候群でお悩みの多くの愛犬家に紹介します。 ご了解ください。 掲載には少々日にちがかかります。(2008.07.08 08:28:15)
Panaownerさん、こん○○は★
> かわいそうに、あなたの愛犬は薬漬けです。 >病気になるのは当たり前でしょう。 というお言葉は、私の胸にグサリです。今どきのわんこは予防注射をして長生きなのかと考えていたのですから。けれど13年前に亡くした柴は15年生きました。犬の寿命が延びたわけではないのですね。無知でした。愛犬シェパードのことを、出産で無理をさせたから弱い身体になったのではと思うと同時に、ドッグフードを食べているから病気になるんだとも思っていました。柴の食事は残飯、今で言う手作り食。ドッグフードを食べないので手作り食になったわけですが。ちなみに私の(ではなく家のですが)最初のわんこ秋田犬は麦飯と菜っ葉を炊いたものが主食でした。肉は?わかりません、幼かったもので…おそらく残飯から摂取していたと思われます。 > 日本の獣医は犬を病気にして、また薬を押し売りして、儲けることが商売です。そのことがやっとおわかりになったようですね。 というお言葉には反論。パロちゃんのようにフマキラーを使うということが思いつかなかったからかノミがつくんです。シェパードの腫瘍の手術などでお世話になっていた獣医さんは、ノミとりシャンプーは効かないとおっしゃっていました。いつの頃だったか…ノミにまいって相談にいったところ、薬はあるが使わないほうがいいとのこと。身体を洗うのも体力が落ちる、ノミとり首輪をすると食欲が落ちる…すっかり私はノミとり名人になりました。日本の獣医は…とひとくくりにするのは、Panaownerさんが主張されているノーリードに目くじらをたてる役人と同じでは?ですがもしウチのわんこがもしかして病気?となったらPanaownerさんと同じく大学の付属病院に連れて行きたいです。でもパロちゃんと同じく鶏の手羽先の先を主食にしたいので、病気にはならず老衰でお別れになるでしょう。 >了解ください。 了解しました。(2008.07.08 15:32:41)
>> 日本の獣医は犬を病気にして、また薬を押し売りして、儲けることが商売です。そのことがやっとおわかりになったようですね。
>というお言葉には反論。パロちゃんのようにフマキラーを使うということが思いつかなかったからかノミがつくんです。シェパードの腫瘍の手術などでお世話になっていた獣医さんは、ノミとりシャンプーは効かないとおっしゃっていました。いつの頃だったか…ノミにまいって相談にいったところ、薬はあるが使わないほうがいいとのこと。身体を洗うのも体力が落ちる、ノミとり首輪をすると食欲が落ちる…すっかり私はノミとり名人になりました。日本の獣医は…とひとくくりにするのは、Panaownerさんが主張されているノーリードに目くじらをたてる役人と同じでは?ですがもしウチのわんこがもしかして病気?となったらPanaownerさんと同じく大学の付属病院に連れて行きたいです。でもパロちゃんと同じく鶏の手羽先の先を主食にしたいので、病気にはならず老衰でお別れになるでしょう。 > >>了解ください。 >了解しました。 ----- あなたは多少の知恵はありますが、まだ獣医の洗脳から完全に醒めていませんね。日本の獣医なんて、皆悪徳獣医です。ひとくくりにして構いません。 シェパードの腫瘍の手術で世話になったと感謝の気持ちを述べていますが、本当に腫瘍だったのでしょうか?あなたから手術代を取るためにありもしない、腫瘍の手術をしたのかもしれません。正確にいえば手術のマネごとをして手術代だけは取ったのかもしれませんよ。 大学病院の獣医も私にとって都合がいいから単に利用しているだけです。彼らだって独立して開業すればたちまち悪徳獣医になるでしょう。 これからも悪徳獣医には十分気をつけてください。(2008.07.08 18:11:43) │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |