2007年11月10日

今夜、新章スタートします。ですが……

今夜、新章第1話をアップします。仕事が、遅番のフォローまでやらなければならないのでちょっと遅くなるかも知れませんが、あげますね。

マチとの交流……本当にさもないものなのに、どうして、それが最後に「全国デビュー」するような大事件になってしまったのでしょうね?

書けば書くほど、わからなくなります。それでも、語りの果てに何かがあることを信じて、今は綴るしかないのでしょうね。

プライベートのごたごたは、今小康状態ですが、やはり苦しいことに変わりはありません。いつまでたっても「安息」が手に入らない飛鳥エイジ。

ぐっすり休みたいというのは、図々しいでしょうか……。だって、こんなネガティブな語りを、たくさんの方に支えて頂いているんですからね。それだけでも、なんと幸運に恵まれているかということですよね……。

正直、今朝も食事がとれません。出勤してから食欲出てくれば、なにかつまみますが……。
早く元通りになれればよいのですが。

ちょっと折れそうになることもありますが、最後まで頑張ります。
よろしくお願いします。


それと、パス申請頂いている皆様、ありがとうございます。基本、2度目の返信ではパス発行するようにしています。真館の性質上、初見の方には一度ご挨拶を兼ねて返信と注意事項の確認メールをさせて頂いています。手順を踏まないことも、検察の言いがかりの「口実」にされかねないので、どうかご理解下さい。飛鳥に「無差別公開」の意思がないことを示しておかないと、何をされるかわかったもんじゃありません。現に、一度やられてますし。

では、行ってきます。
  

Posted by 飛鳥エイジ at 05:38Comments(0)

2007年11月09日

本編3-6  マチ 優しき天女のごとく


 平成14年6月4日。R町のジャスコ2階で、俺はマチを待っていた。
 あの北公園での一日以後、俺とマチは毎日メールをやり取りするようになっていた。
 5月31日に、R駅前で、町内中学校の美術部作成が作成した、ワールドカップ歓迎壁画の公開除幕式が行われた。マチは、S台中学校の美術部に所属していたため、その式典に参加していた。その際、地元の新聞社にインタビューされたのがマチだった。それらの情報の全てが、マチのメールによって俺に伝えられていたのだ。
 ちなみに、俺はその時のweb記事をページごと保存している。
 マチは、当時美術部部長を務めながら、生徒会役員にもなっていた。相変わらず、マチはがんばり屋だった。
 
 約束の10時半ちょうど、マチはエスカレーターを駆け上ってきた。

「遅れてすいません!」
 いや、全然遅れてないって……。ホントにお前って奴は……。
 この日、俺たちは直接会っていろいろ話そうと決めていた。俺は、自分の苦しい状況を知ってもらいたかったし、マチもまた、学校でのこと、友人のことで相談があると言っていた。

 ジャスコを出た俺たちは、近くの河にかかる橋まで歩いた。なぜそこに向かったのかはわからない。自然と、静かなところに足が向いたのかもしれない。穏やかな陽光のもと、欄干にもたれ掛かって俺たちは語り合った。
 マチが動物好きだということは、この時に教えてもらったと記憶している。川面に反射する光がまぶしかったことや、その揺らめく光を受けて、マチの顔が優しく輝いていたビジョンが、今も鮮明に思い出される。
 この時俺は、さほど自分のつらさを吐露しなかった。強がっていたのだろう。マチの前で、まだ「教師」でいたかったのかもしれない。それに、あの3人の時のような過ちを繰り返すわけにはいかない。

 昼食はパスタだった。
 食事をとるマチを見るのは、彼女が小学6年生の時の修学旅行以来だ。もう丸3年も前の話になる。
 注文したペペロンチーノを、マチはきれいに平らげた。
「出された物は全部食べることにしてるんです!」
 そう元気に笑うマチは、本当に健康美に溢れていた。小学生の頃から、地元の太鼓団体「R太鼓」に入っているマチは、「今時の女の子」に比べてたくましい体つきだ。腕や肩ががっしりしていて厚みがある。よく食べ、よく動く彼女が健康的に見えるのは当然か。

 ジャスコの屋内駐車場に停めた俺の車の中で、マチが俺に話したことは、ありがちな恋の悩みだった。
 同級生に恋をしているマチ。それは、どうしようもないほどの片思いで、辛くてたまらないというのだ。
 マチのような魅力のある子なら、たいていの男は落とせそうなものだが。それは俺の欲目だろうか。
 俺の隣で、その男の事を語りながら、何か笑うか泣くかするような顔をするマチが、不憫でたまらなかった。だが、マチが求める恋なら、俺は応援したかった。俺の苦しみを理解してくれようとするこの少女に、俺も何か返してやりたかったのだ。

 午後2時。S台の隣の団地でマチを車から降ろし、俺たちは別れた。隣の団地で、というのは、マチがその近所の家でテスト勉強をするという理由もあるが、もう一つは「念書」にあった「S台立ち入り禁止」のためだ。
 俺は北公園での子どもたちとの交流以来、一切S台に立ち入らないことにした。応援してくれる子どもたちのためにも、最低限の権利行使の為以外にはあの腐れ念書をも遵守し、半年間の停職期間をまっとうして教壇に戻るのだと決意していたからだ。

 車に手を振り、駆けていくマチを見ながら、俺は久しぶりに暖かな気持ちになっていた。「今夜は、少し眠れるかもしれない。」そんな思いがしていた。

 この日のマチは、俺にとって正に癒しだった。妻は停職の日以来、俺に励ましどころか笑顔もくれなかった。

「がんばって。」

 その一言がほしかった。
 しかしそれは、実の妻からではなく、教え子たちから次々と届けられた。本当は、一番傍にいる、共に子どもをもうけた女に、それを言ってほしかった。
 新聞でセクハラが割り増しされ「わいせつ」報道され、本来なら教え子……殊に女子生徒から忌み嫌われるべき俺が、男女問わず教え子から励まされているとは、どういうことだろう。
 
 俺は、俺を知らない世間が作り出す俺と、俺の指導を知る子どもたちが信じる俺の、どちらを受け止めればよいのか分からなくなっていた。ただ、マチの笑顔は、その困惑を越えて「俺が俺でいていい」という安心を感じさせてくれる。
 マチがいてくれて、よかった。


 マチと会ってから数日後、俺はアイナたち3人の家に手紙を出した。念書に反する行為と言われるかもしれないが、これは停職処分に対する不服申し立てに関して3人の真意を知る目的があったのと、あの謝罪の場で俺があえて語らなかった事を明らかにするためのものであり、通常であれば必要不可欠な行為である。
「念書」は、俺の正当な行動さえ制限し、権利として認められた不服申し立ての道をも閉ざしかねないものだった。
 つくづく思う……。T田はここまで計算ずくだったのだろう。3人を安心させ、俺の誠意を示すためのものであったはずの念書が、T田のどす黒い悪意によって恣意的に利用された。結果、3人を救うどころか、セクハラ事件の被害者という好奇の目にさらすことになり、俺はその念書を盾に、真実を訴えることすらままならない。


 一体、何のための「念書」だったのだ?

 謝罪の夜、T田の目がぎらぎらと異様に輝いていたのは、今日のこの状況を予想していたのだろう。

 不服申し立てとは、処分を受けた公務員が、その処分内容に不服がある場合、処分取り消しや変更を求めて訴えることが出来る制度を言う。地方公務員の場合、その所属自治体の人事委員会が届け先となる。申し立てには期限が有り、処分を知った日から60日以内に訴えを起こす必要がある。
 今回の俺に対する処分は、3人の生活にもダメージを与えるものだった。それも、県教委の公表により、新聞報道までされ、アイナたち3人も少なからず傷ついたに違いない。
 責任転嫁と言いたければ言うがいい。処分を出したのも報道にのせたのも、俺ではない。俺は、3人とその親の願い「そっとしておいてほしい。」に応えるため、語るべきを飲み込み、S小学校に異動してからは、ひたすらに職務に専念していた。S小学校での俺の勤務については、先に語ったとおりだ。断じて、何ものにも批判されるような無様な結果は残していない!

 T田意外に誰一人喜ぶ者のいない処分が、子どもたちの名誉を傷つける形で下されたことに、3人の親たちも驚き戸惑っているはずだ。

 俺は、今こそ真実を知ってもらいたかった。その上で3人とその親が俺に理解を示してくれたなら、不服申し立てに出ようと考えていたのだ。

 しかし、3人から返事は来なかった。俺は、その後二度と3人に連絡を入れることはなかった。

 しかし、数ヶ月の後、この連絡が思わぬ形で俺の前に返ってくる。
 T田のみならず、教育委員会という組織が、都合の悪いものに蓋をするためには手段を選ばないということを如実に示す暴挙。それは、平成19年9月30日のことになる。本編で、それは詳しく語られる。


本編3-7 死の淵へ~転落教師の自殺を救ったのは  に続く

このあたりの記憶は、掘り起こすのが本当に苦痛です。「存在しない」不祥事をでっちあげることなど、県教委には造作もないことなのでしょう。飛鳥の免職に向けて、ちゃくちゃくと準備が進んでいることを知らず、復帰を信じて必死に耐える自分の姿があまりにも哀れです。

 「あんたを守るもの」として取り交わされた念書。はじめにその意に反した行動をとったのは、一体誰だ!

 T田というクズが、今も有り余る退職金と年金を手にのうのうへらへらと生き続けるこの現実。
 退職数年前に、ホンダ製の、300万以上はするであろうスポーツカーを購入し、シートにはまるのか心配されるような小太り体型で乗り回す姿は、醜悪という他はない。奴はその直後、3人の少女を食い物にして俺を陥れた。あの高級車は、その記念にしたのだろう。奴に人間の心は無い。

 あ、余計な話が長くなりました。すいません。
 でも、本編にも書き切れていない恐ろしい出来事がまだまだあるのです……。いずれ、番外として全て語りたいですね。



小さい写真ですが、これがその「ワールドカップ壁画」ですね。ネット記事に使われたものです。
モナリザらしいものは、見えます、かね?
地図はこちら  

Posted by 飛鳥エイジ at 22:49Comments(0)

2007年11月09日

真館情報です

本編冒頭の地名などに関する記事をアップしました。

だて別館の「マップトラックバック機能」、便利ですね☆
場所などの紹介がビジュアルに展開でき、素晴らしい機能です。やり方も簡単ですし、地図挿入、リンク挿入も楽々☆

お店系のブログさんがよく使っているようですが、ホントに便利な機能だと思います。ま、真館のマップはだてブログトップには反映されませんけど。

ん~
腹痛です。なんでしょう?ちょっとおなかゆるいです……。胃腸炎が完治しないのかなぁ……。
  

Posted by 飛鳥エイジ at 17:11Comments(0)

2007年11月09日

本編に登場する人物からの連絡

こういう事態に期待はしていたんですが、よりにもよって、「マチ」の核心に迫る最重要人物とやりとりができることになるとは、予想もしていませんでした。

昨日上げた記事にあるように、数多くの本編記述が、「Y君」の記憶経験とずれているという事実。

残念なことですが……当時、石原マチという少女……いや「女」が、どれだけ嘘を重ねていたかということです。

あのT山公園で飛鳥にすがりついて泣いたのは、一体マチにとってどんな意味を、目的をもつ行為だったのか。

今も、マチの全てが嘘だったとは思いません。しかし、私も、Y君も、テル自身さえも、そして、飛鳥の教え子たちも、マチの嘘と演技に何度なく振り回されてきた事実を思うと、やはり彼女は飛鳥事件の「被害者」ではあり得ないと感じます。

被害届自体にとんでもない虚偽が記載されており、それによって飛鳥がどれほどの不名誉を被ったか。
マスコミがどんなに喜んで、その薄汚い本性むき出しに飛鳥の生活と家族をぶち壊したか。

そしてなにより……
その虚偽記述を無視して、一方的に飛鳥を重罪人に仕立て上げたS台地検と、当時の刑事部長オオ◎シ!!

あ、一応言っておきますが、飛鳥を逮捕したS釜警察署の刑事たちは、むしろ「これヤバイよな」と手を引いてくれてましたよ。約1名の馬鹿を除いて。
担当のI橋刑事との、取調室での会話。
「すんなり進みますから。どんなに遅くても3月までには出られますよ。」
「それでも十分えらいことですけどね。」
「すいません。」

あ、真ん中のセリフが飛鳥です。ホント、どっちが調べてるか判りませんって。

警察は、自分たちが押収した証拠から、正しい判断をしました。
検察は、点数稼ぎに走って真実をぶち壊しにしました。

ゆるせねえのは検察ですよ。刑事ドラマで、よく検察が「理性的」に描かれますが、クソ食らえですね。取り調べも、検察の方がよほど一方的でむかつくものでした。調べ官を「殺そうかな」と思ったのは検察でだけですよ。室内に、検事と事務官と介護の職員が一人。ははは!手錠でイスに固定されてても、1分で全員殺れる。


その調べ官さえ、飛鳥の再逮捕の時には、「それはありえないでしょう!」と、上司オオ◎シとぶつかったそうです。それを聞いて、ちょっとは勘弁してやろうかなと思っているところです。ね、Aさん。そのうち、一緒に飲みたいですね。あの時の「真実」を聞かせて下さいな。

というわけで、これからどんな情報がやりとりされるのか、少々怖い気もするY君とのつながりです。

徐々に公開していきますが、既にとんでもない証言がたくさんあります……。

近く、修正記事も上げていきます。飛鳥はどっかのマスゴミと違って、「事実でないこと」を語ってしまった場合、きちんと修正し、正しい者が傷つかないように常に善処します。どっかのマスゴミと違ってね。

では、できるだけたくさんの方に、昨日の記事が読まれますように。  

Posted by 飛鳥エイジ at 09:23Comments(0)

2007年11月08日

重大人物からの接触について公開します

「転落教師の独り言」読者の皆さん。
 本編に登場する、マチの中学時代の交際相手「尾山」を覚えていますでしょうか。
 10月上旬、ミクシイを始めて間もなくのことでした。その「尾山」こと、Y君本人から飛鳥へ連絡が入ったのです。

 その内容は、「ブログに書かれている自分に関する記述が事実と違うので、自分の知る過去の事実も聞いてほしい」ということでした。
 そのやり取りの中、飛鳥は何度か本人確認をしましたが、本人しか知り得ない情報などがあること、マチ本人には不利となるであろう質問にも答えてくれていることなどから、彼がY君本人であることと、飛鳥に敵対する意志がないことを確認しました。

 また、彼とのやり取りは基本、公開して構わないということにもなりました。
 よって、今後の「本編」で「尾山」が登場する際には、本文冒頭に但し書きを入れることとします。あるいは、本編のストーリー自体を、より信憑性のある情報をもとに改訂していくことも考えています。

 何にせよ、今回のY君からの連絡で明らかになったのは、「マチがどれほど嘘を重ねていたか」ということです。

 Y君自身は、私とマチの間で中立でいたいと語ってくれています。それは、飛鳥としても望ましい状況であると思います。当面、飛鳥が何らかの強硬手段に出ることはありません。むしろ、マチやテルの方が、このブログの存在を知ったことで、また「被害者ヅラ」で警察や検察に泣きつき、飛鳥に対して再び非常識な行動にでる可能性が高いからです。
 Y君は、それを自分が止めると言っています。もちろん、私が法的に許されない行為に及ぼうとしたときも同様にです。




 ここで、マチの行動について一つだけ感想を書きます。
 Y君が飛鳥のブログを発見し、それをマチに告げたのがやはり10月に入ってからのことでした。その際マチは、「巻き込んでしまってごめんね。」と泣いたそうです。

 許せませんね。

 こうなることを十分に予想していたはずなのに、「泣きながら」とはどういうことか!?
 まるで他人事だな。そもそも、警察を使って飛鳥を亡き者にしようとしたのはマチとテルだ。だが、本当に息の根を止めない限り、飛鳥エイジはいずれ「正義」を通しにやってくることなど覚悟の上だったのではないか?そうでないとしたら、どれほど人を舐めているのだ、ということになる。

 飛鳥を殺そうとしたのは自分ではないか。
 人一人を殺そうというのなら、しくじったなら自分の命を賭して償うべきだ。
 今もなお、死と仲良く隣り合わせで俺は生きているのだから。
 ふざけんのもいい加減にしろよ!

 と、まあ、かなり頭きましたね。


 また、マチは飛鳥に対し「ショータ」という男とバレンタインデーの告白を機につきあい始めたといいましたし、実際二人が付き合っていたのも本当らしいです。ですが、その期間内にY君とも関係していたことが、Y君本人からの話で明らかになりました。

 恐ろしい女です。

 本編では、いよいよマチと飛鳥の「健全な交流」が描かれていきます。健全なのは当然です。飛鳥は、マチがセックスに対してトラウマを持ち、性交を恐れていると信じ切っていたのですから。
 当時は、本当に彼女の苦しみをなんとかしてあげたかったのですが。
 ただ、その中でも時折、マチは不可解な行動を見せます。
 そして、その体に残る「痕」は…………。

 なんにしても、マチには飛鳥もY君も知らない「闇の過去」が存在するようです。それは、あの「援助交際の一枚」に関わる一つの疑念が、事実あったのではないかと思わせるものです。

 飛鳥が最も怒りを感じる相手はT田です。それは飽くまで変わりませんが、ヤツは糖尿病で恐らく先も短いでしょう。それに、もし運良く今際の際にお会いできたら、丁寧に丁寧にご挨拶申し上げるつもりでおりますしね。

 マチとテルは、人の幸せを踏み台にして、安心してHしまくれる環境を手にいれました。
 そしてこのまま、なんの謝罪も賠償もなく人並みの幸せを手にいれようとするのなら、正当な裁きなり償いなりをしてもらわなくては、この国に法は無いと思うのです。

 全ての相手に嘘を重ねて、「自分」を演じる石原マチという女。そして、それにたぶらかされながら、自分の求めるままに何でもやってくれる女を手放したくないと謀略に荷担したテル。

 絶対に許すことなどできない。



 飛鳥エイジ
 幸せの可能性も、失くしました。

 もう幸せを求めることもしないでしょう。今度こんな思いを味わえば、その時点で自分を抑えることができなくなるからです。飛鳥は、タイムスケジュールに沿って行動する必要があるから、予期せぬ「暴走」は、自分でも望まないのです。

 本当は

 幸せを手に、復讐も怨念も忘れて、自分の人生を生きるのが

 一番だったのですが。






 今後、Y君とのやり取りは必要に応じて公開していきます。というか、既に衝撃的な事実を何件か聞かされましたが。

 最後になりますが、Y君は自分がブログ内で「悪役」のように描かれているにもかかわらず、実に紳士的態度で飛鳥とのやり取りに応じています。その冷静で真摯な文面からも、彼の人柄を信用できると判断しました。
 彼は中学時代、マチをきちんと彼女として意識していたということです。それが伝わらなかったのは残念だし、自分の責任であるとも言っています。
 同じ女を愛し、同じ女に騙された者同士、互いの中にある「マチ」を照らし合わせ、「真実」に到達できればと期待しています。

 

と、ここまでは、Y君本人に許可をもらって公開している部分です。

これからの本編執筆にも少なからず影響を与えるであろう彼の連絡は、もちろん今現在も続いています。この記事は、全ての読者に一読いただきたい重大告知です。

本館、別館に公開していきます。また、ミクシイにも告知文を上げておきます。
「尾山」=Y君もまた、飛鳥事件の被害者であるのかもしれません。

それと、彼は「真館」に於いても本名、所属などは一切明かしません。これは、「本人からの接触や具体的な申し入れがあれば、公開や本編における記述についていつでも相談に応じる。」という飛鳥の姿勢を証明するものです。たとえ限定された公開といえど、本人が望まないなら、公開を控えるのも吝かではない、ということです。
 逆を言えば、きちんと飛鳥に連絡してこないのは、自分にとって非常に「不利」と考えている人物だということです。飛鳥の語りは全て事実真実。しかも、それが飛鳥に実害を与えた非常識行為となれば、飛鳥の語りは名誉回復のためであり、自身の防衛のためであります。
 正当な手段でいつでも修正できる可能性がある飛鳥の語り。
 「正当な手段」に訴えようとしないまま、「被害者ヅラ」をするものは、本当の「悪党」なのです。



 マチ、テル、その他糞野郎どもに対しても、いつでも和解に応じる準備がある飛鳥です。もちろん、相応の謝罪はしてもらいますが。
 自分たちの悪行を素直に認め、嘘で固めた過去を償ってもらいたいものです。
  

Posted by 飛鳥エイジ at 19:14Comments(0)