せと弘幸を支持するGIFU第一回 交流会報告
もの言わぬ大衆との出会いと私の決意
私を支持する方々との交流を目的とした会合が昨日岐阜県岐阜市の柳ヶ瀬において69名の参加者で開催されました。60席の部屋が埋まり、隣の部屋にスタッフが移るという大盛況ぶりでした。
岐阜の柳ヶ瀬といえば、歌手美川憲一さんが歌って大ヒットした「柳ヶ瀬ブルース」発祥の地です。現在は不況の影響を受けて大変な状況だとは聞いていますが、岐阜県随一の繁華街として賑わっています。
先ず、会場について驚いたのは、豪華な飛騨牛のしゃぶしゃぶの料理が所狭しと並んでいました。柳ヶ瀬界隈でも一流のしゃぶしゃぶ料理店だそうです。
下の真ん中の写真の説明
司会の高木美香さん(左)主催者水口圭子さん(中)鈴木恵理子さん(右)
今回この交流会を主催してくれたのは、柳ヶ瀬で高級ラウンジを経営するオーナーママのお二人です。
ラウンジ凛 (りん)の水口 圭子さんラウンジ とラウンジ青花 (せいか)の鈴木恵理子さんが今回のこの企画の主催者であり、お二人ともとてもお綺麗な方で、華やかな雰囲気の中で始まりました。
先ず司会の高木美香(みか)さんの挨拶から始まりました。
「本日はご多忙の中、せと弘幸を支持するGIFU第1回 交流会に、ご参加いただきまして誠に有難う御座います。
進行役を勤めさせて頂きます、高木みか です。どうぞよろしくお願いします。
こちらのお店、馬喰一代さんは岐阜自慢の特産品、飛騨牛の専門店です。お刺身でも召し上がれる鮮度の飛騨牛しゃぶしゃぶをお楽しみ頂き、お好みのドリンクを片手に、耳を傾けて、そして、交流を深めていただければ嬉しく思います。
どうぞ、皆さま、お食事を始めて下さい。
お飲み物がお手元にない方はご遠慮なくお店のスタッフへ申し出て下さい。
本日は各種ドリンクが飲み放題となっています。お酒を召し上がる方で、お車でお帰りになる方は、必ず代行をお使いくださいますよう、お願い申し上げます。」
主催者を代表して水口圭子さんが挨拶された。
「私は正直言いますと、私の生活している日常の世界と、政治の世界は、天と地ほど距離的な差を感じていました。
拉致問題や、中国産毒餃子事件など、解決しないまま、疑問に思わざるを得ない報道が数多くされていますが、政治は雲の上の世界のことで、所詮、私達は蚊帳の外、といった固定観念や、自分が直接被害に合わなければ、危機の実感がわかないような甘えが合ったと思います。
ネットや、パソコンを扱うことが無い私のライフスタイルですが、だけど、やっぱり、最近の日本の政治は、特におかしいと日々感じていたとき、瀬戸先生とお会いする機会が有りました。
瀬戸先生が長年、事実を国民に広める活動をなさっている事を知り、素直に「頑張って欲しい」「応援できることは協力したい」と思いました。
それは、仕事でも何でも基本は同じ事だと思いますが、どんなに素晴らしい事でも、一人の力では限界があるからです。
そして、瀬戸先生なら、私達との政治の距離間を縮めてくれると感じたからです
。
本当の危機が迫ったとき、言い訳をして逃げるような方ではないと思いました。
この度、せと弘幸支持するGIFU第1回交流会を、多くの支持者の皆さまの協力により、ここ岐阜で開催することになりました。この交流会を実現する事に、微力ながらお手伝いできた事を、私は嬉しく思っております。
皆さまの親交が深まり、交流会が広がっていく事を願っています。
私も色々な意味で頑張りたいと思います。
私が紹介され、乾杯をした後に簡単に自己紹介をさせて頂き、次のように挨拶をしました。
「私は現在インターネットでブログを書いています。日本人はこのブログが大好きで860万人以上の人がブログを書いています。私もその内の一人ですが、私は政治ブログを書いており、一日一万人の人が見に来ています。
私が何を書いているかと言えば、それは偽善者を叩いて、真実を明らかにしています。どういうことか、それを二つの例を挙げて説明させて頂きます。
中国産毒ギョウザ事件の時に、消費者連盟や主婦連のHPには、この毒入りギョウザについては、何も書かれていませんでした。今もそうです。何が書かれているかと言えば、それは米国産牛肉の問題です。
食品の安全を問題にしてきたこれらの団体は何故、一行も中国産毒ギョウザ事件に触れていないのか?それはこの問題が中国からの輸入であったからです。
米国産は問題にして中国産には知らないふりを決め込む、これを偽善と言わずして何と呼べば良いのでしょう。私はこのようなマスコミが取り上げない問題をブログで書き続けています。」
次に毎日新聞社の海外サイトニュースについても話をさせて頂きました。閉鎖をしたからと言って済む問題ではありません。しかも、新聞社は他社のスキャンダルにはとことん食らいつくくせに自らの不祥事については記者会見を開くことを拒否しています。
このようなマスコミの態度こそ、まさに「偽善者」であり、その仮面を剥いでやらねばなりません。そのことを特に強調させて頂きました。
今回の会合はネットの世界とは余り縁のない人達が多かった。しかし、ネットの世界だけではなく、これからはネット以外の人達との交流も深めて行かなければならないと思いました。
それはサイレント・マジョリティー存在です。
「多数派であるにもかかわらず意見を言わないために言説空間において少数派にとどまっている集団」
集まった人々は正にこのような立場の人々でありました。政治的には相当の知識を持ちながら、普段は沈黙している人。しかし、発言を始めれば、それは大きなうねりを生み出すだけの力を秘めた人々の存在です。
岐阜県岐阜市住吉町13番地
新橋ビル1F ラウンジ 凛 (りん)(↑)
岐阜県岐阜市日ノ出町3-4
二次会にお邪魔をして各人と一人一人話をすることによって、より一層それを痛感しました。お店のママさん達が普段お話をして、政治的な問題に関心を持つ人々に呼びかけてくれました。
既に私の書いた本なども読んでおり、ブログもプリントしたものがあらかじめ配布されていたようで、会話はスムーズに運びました。とても有意義な夜を過ごさせて頂きました。
大好きなカラオケなども歌わせて頂き、本当に楽しい日となりました。主催者の皆様方、そして参加をして頂いた方々、本当にありがとう御座いました。
このご縁を大切にして、この岐阜の地に新しい政治変革を目指す運動を誕生させたいと思います。岐阜の地には幕末維新の時に活躍した赤報隊の顕彰碑が住民の手によって建立されています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E5%A0%B1%E9%9A%8A
世直し一揆として、民衆の絶大なる支持を受け、幕末の時代に活躍した志士の悲しい物語の伝わる地でもあります。
現代の維新を目指す我々に取って、この顕彰碑が岐阜にあり、そして岐阜の地において、このような交流会を盛大に開催して頂いたことは、歴史が我々を後押ししてくれているという思いを最後に強く持ちました。
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