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2008年07月02日
猫の件の詳細(妻です)
かずやんです の妻です。
今までほとんど干渉しなかったのですが、
夫の例のブログを読んで、私も一言言わねば気がすまないのと、
昨日のお詫び文以降も納得しない方々もおられるので、
夫の留守中、夫のパソを乗っ取って書きたいと思います。
夫は「弁解はしない。自分が見殺しにした。」と、言ってますが…。

まず、夫の例のブログですが、事実と違っています。
あのブログでは、さも夫がセンターに連絡して猫の処分をお願した様に書かれていますが、
おじいちゃん達が決めたことです。

夫の出勤後におじいちゃんが電話で予約、午前中のうちにセンターに向いました。
私は運転を頼まれ、処分に反対しましたが、決意が固く、頑として聞き入れてもらえず、夫に説得してもらおうと、携帯に何度かコールとメールもしましたが、連絡が取れず、夫が知ったのは午後以降のことです。

おじいちゃん達はよく面倒を見た方だと思います。
寒がってるからと、猫のためにずっと電気毛布を1日中付けっぱなしにしていました。
半年以上、夜中泣き通しで、近所にも、私達にも肩身が狭かったようで、当日はよっぽどの覚悟で決意したようです。

なんで私達夫婦が飼う手助けをしなかったかと不審に思うかもしれませんが、
うちは長屋で結婚してからは半別居、台所・お風呂は一緒でも、居間は別。
猫の行動範囲もおじいちゃん、おばさんの部屋が主で、夫が猫に会うのは1ヶ月でも数回ほどとなっていました。

皆さんの意見に、ゲージで飼うとか、オムツをつけるという方法も提案してみたのですが、おじいちゃんは受け付けなかったです。
センターと獣医さんの処分の方法が違うのは後になって知りました。

皆さんのコメントに一つ一つ答えていくのが筋なのですが、
現在、夫は非常に公私共に忙しく、毎日帰ってくるのが10時過ぎで、疲れて、じっくりパソコンに向えなくなっています。
夫の事実に反した、何気ないブログで心を傷つけられた方には、夫婦共々、深くお詫びします。

また、改めてうちの猫ミー子の冥福を祈ります。
おじいちゃんを説得できなくてごめんね。
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Posted at 2008/07/02 15:37:02
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猫の件の詳細(妻です) http://minkara.carview.co.jp/userid/113479/blog/9401648/ > 昨日のお詫び文以降も納得しない方々もおられる 的外 ...
「ネコの処分費」の奥さんからのコメント ...」 from [偽物、非常識、大嫌い!] at 2008/07/03 10:53:57
この記事へのコメント
2008/07/02 16:06:57
ひどいことになってますね。気の毒に思います。心ないさらし行為は攻撃的なことになっていて、さぞ心配でしょう。ご家族と車に何事も起こらないことを祈ります。
コメントへの返答
2008/07/03 12:06:11
ありがとうございます。
2ちゃんなどの書き込みを見て、心細い気持ちになっていましたが、あたたかい言葉をかけていただきとても嬉しく思います。

夫は手先が器用ですが、器用貧乏の言葉通り、文章力はいまいち…?
(私も人のこと言えないけど)
自分達の蒔いた種とはいえ、皆さんにもご心配をかけてすみません。
(妻)

2008/07/02 17:36:18
あなたの旦那さんは、事実と違うことをおもしろおかしく書ける人だってことですね?
だって、ネコを処分する行為を「天寿を全うした」だの、殺したネコのこと「三味線に化ける」だの、普通の神経で書けることではないですね。
非難する人に対して、小馬鹿にしておちょくったようなコメントも書いていますよね。
輪廻転生を持ち出し、神仏を持ち出し、自分が書いた行為を正当化してますよね。
その行為は、書いたことが事実か否かは関係のないことですね。
あなたの実家でのことも、あなたの旦那さんはコメントに対する返事でこう書いていました。
「嫁さん宅での生まれたての子猫の生存競争はかなり厳しく、目の開かないうちに池に…。」
池に沈めて殺していることを推察させる書き方ですよね。
書く必要のないこんなことまで書いているのは、ブログの内容とは関係のないことですよね。
どうしてこんなに非難されているのか、あなたも旦那さんと同じように理解できていないようです。
コメントへの返答
2008/07/03 15:29:27
十分に内容を吟味しないまま、ブログに公表して申し訳ありません。

夫は、自分で猫の最期を見届けてないので、どうしても上っ面な発言しかできなかったのだと思います。

また、おじいちゃん達の切羽詰った気持ちを考えると、私達も責める気持ちにもなれないのです。

せめて、あの世で元の自由自在の体に戻って、幸せに暮らしてくれることを願うばかりです。

ちなみに私達が猫の立場になったら…
もし、自分が延命治療の対象になった時は、死を選ぶ方です。(自殺はしないけど)人の迷惑にはなりたくないです。
夫も、以前、死ぬ時は一人で誰も迷惑かけずに、山に入ってこっそり死ぬのが理想とか言ってました。
…ってそんな訳にはいかないけど。
そういう生死観なので、傍から見ると残酷に見えるかもしれませんが…。

でも、だれでもあがいて長生きするより、「ピンピン・コロリ」と逝きたいですよね。
こういうのって変でしょうか?
自分達変わり者なので。

それは自分の信条であっても、他の人に当てはめてはいけないですね。
おじいちゃん達を介護するような状況になったら、自分なりに精一杯介護したいと思ってますよ。

猫にはかわいそうなことをしてしまいました。
小さい赤ちゃんがいなければ、おじいちゃん達もオムツなどを使ってればこんな悲劇は起きなくて、済んだのですが…。
(妻)

2008/07/02 17:38:51
しちみ黒猫さんとやら。
ハンドルから推察するに、あなたも猫を飼っているか、お好きなようですが、その上で、かずやんです氏がしたことを正当化できるのなら、あなたも相当困った人のようですね。

2008/07/02 18:24:08
私は、あなたのやっていることは正当化できることではない、と考える者です。

2008/07/02 19:46:24
削除される前の記事・コメント拝見させて頂き(今回の件以外の物も)
どうしても一つだけお願いしたくて、IDを取得しました。

どうかもう2度と、動物を飼わないで下さい。

ブログ記事、コメントの返信内容からみて、
ご夫婦共に、
動物と一緒に暮らすメンタリティの持ち主ではないと思います。

コメントへの返答
2008/07/03 12:00:05
もちろんそのつもりです。

でも子供達が大きくなって、「動物を飼いたい」と言いだしたら、わからないですが…。
その時は、よく子供達と話し合いの上、決めたいと思います。
(妻)

2008/07/02 20:05:59
ちょっと、一言だけ良いですか?

アランは、今回このブログだけ初めて拝見しました。
過去の内容は、まったくわかっておりません。すいません。

ネット上での言い合いは、辞めましょうね。
キリがないですから。
ほんとに言いたいことがあったら、本人の目を見て
お話するのが1番です。

お住まいの都合上、遠い近いの問題は、ありますが、
心底伝えたいモノがあるなら、本人とちゃんと話し合いが
必要だと思います。

猫の話題で、何故コメントしたかと言うと、
うちも昔は、猫飼ってました。

今は、野良猫が我が家に住み着いてます。
数年前、野良猫と過ごしてた時期がありましたが、
母ネコが子供を増やし、仕方なくある所に持って行き、
全部処分しました。
涙が出ました。

でも、ちゃんとお寺さんに行き、供養させてもらいました。

何が言いたいか、わかる方にはわかると思います。
長文になってもうしわけありません。

ほんと、内容がまったくわかってないものですから…。





2008/07/03 10:59:54
> でも子供達が大きくなって、「動物を飼いたい」と言いだしたら、わからないですが…。

あなたはそのときその動物に対して責任をとれますか?
私はとてもそうは思えない。
書き込みの内容を見てみても、未だに「孤立無援」「何気ないブログ」「納得しない方々もおられる」と、まるで「悪いのは自分たちではない」とでも言わんばかり。
また同じことを繰り返すのではないですか?
コメントへの返答
2008/07/03 11:58:38
ちょっとコメント修正しました。
言葉が足りなかったり、蛇足だったりしてすみません。

2008/07/03 13:01:31
書いた本人じゃないのに、説明しようとするとかえって話がややこしくなりますよ。

>自分が延命治療の対象になった時は、死を選ぶ方です。(自殺はしないけど)人の迷惑にはなりたくない>です。
飼っていた猫は延命治療していたわけではないですよね?自分で食べて、排泄もしてたのですから。話をすり替えるようなことはしない方がいいと思います。あなたがたご夫婦はそれでもいいかもしれませんが、猫は1日でも長生きしたかったのではないでしょうか?

>こういうのって変でしょうか?
>自分達変わり者なので。
変わり者(普通、自分から言わないと思いますが)でも何でもいいんです。ただ、動物を飼う資格がないということなのです。

2008/07/03 20:19:53
こんばんは。

今回の件は、どのように弁解をされても、結局虚しくなるだけですよ。
あんな事をブログに軽々しく書かないでほしかった。それにつきます。

もう消されていますが、元々の記事を読んでひどく虚しい気持ちにな
りました・・・。小学生のころの話ですが、私は可愛がっていた子犬
を交通事故で亡くしました。一瞬目を離した隙に車道へ飛び出してし
まいました。

目が塞がるほど泣きつづけて、もう自分で動物は飼わないと誓って、
結構な年月が流れました。最近子供達に犬を飼いたいとせがまれるこ
とがありますが、私にとってトラウマになっていて、よし、飼おう。
とどうしても言ってやれません。近所の犬達を見ていると心が和むし、
飼い主には及ばないまでも、犬が好きなので可愛がってもやります。
でも、再び自分で飼うとなったら、もし死なせてしまったら。と思う
と本当に辛くて二の足を踏むばかりです。少なくとも奥様はそう言う
思いをされると思います。御主人はわかりませんが・・・。

長年共に暮らし続けた家族を殺処分することだけでも辛いはずなのに、
何やらおちゃらけた書き方でブログに上げている事は、ショックでし
たね。それでも当初は善意に解釈して、この人はショックを受けなが
らも辛さを吹っ切るために努めて明るくしているのだと思っていたの
ですが、批判をした人にずいぶんなコメントを返されていましたね。
せめて獣医の手で安楽死させてあげてほしかったし、そんな書き方し
かできないなら、何も書かないでほしかったと思います。


あのようなブログがあったことを、私は忘れることができません。


 
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