主催:NPO法人アジアヒューマンサポート


<応援メッセージを頂いた方>
・マット テイラー様 核兵器廃絶実行委員 GND世界核兵器解体基金 専務理事
・イーグル 京和 様 プロボクシング 第11代WBC世界ミニマム級王座
・森田健作様
・千代大海様
・藤原直哉様 経済評論家
・阿部恒世様 チェアウォーカー 編集長
・佐山サトル様
・グレートサスケ様
・仁科 克基 様 ウルトラマンメビウス CREW GUYS アイハラ リュウ隊員役
 他
 
<応援メッセージを頂ける予定の方>
・在日各国大使館 様
・(財)エイズ予防財団 様
・一色 宏 様 コンセプトアーティスト 180カ国のデザインを製作
・武道家の方々
・格闘技家の方々
・スポーツ選手の方々
・政治家の方々
・宗教家の方々
 
<応援・参加を依頼していく予定の方>
・ダライ ラマ法王14世 様 宗教家 チベット仏教
・鳩山 由紀夫 様 衆議院議員
・スティーブン セガール 様 俳優 ギタリスト GND世界核兵器解体基金賛同者
・ラモス 瑠偉 様 プロサッカー 監督
・他 国内外の各界著名人多数

世界人々とともに

『ピースソングプロジェクト』は、

100カ国以上の国々から1000人以上の参加を目指す
前代未聞のプロジェクトです。
ギネスブックへの申請も予定しています。

経済界・政治・芸能界・学生・社会人・アーティスト等
様々な参加者立場国籍超えて集い
心を一つにして歌い、歴史に名を刻む。

そして、収録された歌はCD/DVDリリースされます。
そんな素敵なプロジェクトに、あなたもぜひ参加してみませんか?


今なぜ歌なのか

遥か昔から、歌は人々に親しまれ、
また歌は世の中を変える原動力ともなってきました。
時には自分の無力を嘆き、
時には明日への希望と共に、人々は自分の思いを歌に乗せ、表現してきました。

現代社会を振り返ってみた時、文化や宗教は対立し、
多くの地域で紛争が起こり、
飢餓や感染症が人々を襲っています。
自分の幸福の追求が他人の不幸に結びつき
人々は信じるこころを忘れたかのようです。

そんな今だから、思い出しましょう。
未来を作るのは自分自身という事を。
そして、平和の歌を歌いましょう
立場や国籍を超えて。

ピースソングの最後には、
全ての参加者の言語で「世界に平和を!」
というメッセージを収録します。

そして、世界中で歌い継がれるように、
ピースソングの著作権フリーを考えています。
私達は、歌のチカラ、歌のメッセーを信じています。

チカラメッセージ


ピースソングの目的

私達の考える平和への道は、とてもシンプルです。

「違う価値観・文化・言語・宗教を持った人同士が仲良くなる事。」

そしてそのための手段も、とても簡単です。

「自分の身近に居る、違う価値観を持った人と友達になる事。」

私達にとっては、まさにそれが在日留学生でした。
彼らと仲良くなり、困っているときはサポートし、
日本に対して良いイメージを持ってもらう事。
卒業後に日本に残るにしても、帰国するにしても、
日本を好きでいてもらえるように。
そしてずっと
自国と日本との架け橋となってもらえるように。

では、私達がお互いに仲良くなった時、
果たしてどこを目指せば良いのでしょう。

「平和活動家」と呼ばれる人達が居ます。

環境問題への取り組みや紛争地への取材等、
地道な活動を通して独自の知識と価値観を持つ彼らは
私達に貴重な示唆を与えてくれます。

しかしそのような貴重な情報を、私達はどれほど受け取る事が出来ているでしょうか?
”情報化社会”と呼ばれる中で、むしろ情報が画一化していないだろうか。
比較・判断するために必要な情報は手に入っているだろうか。
常に自問自答が必要なのだと思います。

だから私達は、この『ピースソング』を、お茶の間に届けたいと思っています。

私達の思い、問題意識、楽しさ、
そして”平和”について、一人でも多くの人が考える時間を持てるきっかけとなれば、と考えています。
たくさんの思いの詰まった歌詞を、多くの人と共に歌う事、
そして平和の輪を広げていく事を目指しています。

日本には、世界186カ国以上の国籍を持った人々が暮らしています。
多様な国籍を持った人達がともに暮らしているという事は
一つの平和の象徴なのかもしれません。

ではこの日本は、在日外国人の人々にとって住みやすい国と言えるでしょうか。
日本が取り組むべき課題は数多く存在します。
そしてそれらの課題は、行政や交流団体だけの問題ではありません。

私たち一人一人の意識の問題なのです。

私達はもっと自信自覚を持ちましょう。

日本に住む人々が世界に対して持つ影響力は、想像以上に大きいという事に。

日本私たちが出来ること



ピースソングの収

皆様からのレコーディング参加費は、
CD/DVD制作費として使わせて頂きます。

『ピースソング』CD/DVDの販売による収益は、
留学生を持続可能な形でサポートする「留学生支援」
ならびに
エイズ問題に取り組む財団法人エイズ予防財団への支援に使われます。


留学生支援

私達は、日本で学ぶ多くの留学生と関わってきました。
その中で、彼らの優秀さ・勤勉さ、自国への誇りといったものを見てきました。
そして同時に、様々な困難に真摯に向き合う彼らをサポートしてきました。

今後とも、彼らとともに船上で議論を行う「東京湾クルーズサミット」等を通し、
彼らが本当に必要と感じている事へのサポートを行っていきます。

また、彼らの中には、卒業後も日本と関わる仕事につきたいと考えている人が少なからず居ます。
日本国内での就業支援や留学生対象の企業説明会は、
まだ十分とはいえませんが、少しずつ増えてきています。

しかし、彼らの中には帰国して自国で起業したいという人もおり、十分なやる気や知識、コネクションを
持っていても、資本金が足りないために挫折する事が多いのもまた事実です。

私達は彼らの「起業」の夢を応援したいと思っています。
帰国して、自分の国で日本との架け橋になろうとする彼らを応援したい。
そして彼らの成功が、さらに多くの留学生の起業支援につながるよう、
継続的に支援していきたいと考えています。

日本と各国とが草の根レベルから仲良くなる事。
それが私達の願いです。


財団法人エイズ予防財団

財団法人エイズ予防財団は、
日本国内でのエイズ問題解決に対する様々な取り組みを行っています。
私達は、「レッドバンド」の普及を通して、
エイズ問題の解決に取り組むエイズ予防財団への支援を行います。

なぜ私達がエイズに関わるのか。

エイズは世界的に深刻な問題となっています。
しかし、全ての国でエイズに対する検査をする場や知識を学ぶ環境が十分だとは言えません。
日本の環境を整える事で、留学生を通じてエイズへの認識が世界へ広がっていき、
エイズ問題の解決に少しでも寄与出来るのではないかと考えています。

また、私達日本人にとっても、
あるいはどの国よりもエイズに対する認識の変化が必要なのかもしれません。

日本国内でエイズ患者が急増しているという事実を、

果たしてどれだけの日本人が知っているでしょうか?

私達は世界的な視点に立つことで、
改めてその重大さに気付く事が出来るかもしれません。
エイズに国境は無いのですから。

日本国内で、外国人の方々とともにエイズ問題に取り組む。
それが相乗効果を生んで、
少しでもお茶の間の皆さんにエイズに対する問題意識を持ってもらうきっかけとなれば。
それが私達の願いです。






<申込書>
個人用 法人用




<印刷用 A4三つ折 リーフレット PDFファイル>
表面  裏面



<申込み先>
FAX 03−5775−7596