The Edge of the Cloud

「雲のはて」。空の色の石。命がけの旅。海峡。「君を愛している」
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しかし金欠。
聴きたかったのになんか気分で聴いてなかったCD何枚か借りてきて今聴いてます!いっぱいDVD借りちゃいました!うーんノリノリ。



えっと、もしうちのサイトや私の日記に意見を書かれる方がいらっしゃいましたらなんですけれども。わたしの意見を罵倒してくださるのは構いません。しかし、そのわたしのぼろぼろの意見に対するあなたの自分なりの解決策は必要です。

自分の意見を書かずに私の意見だけを対して中身もつっこまずにところどころついばむコメントは、「中傷」にあたりますので返信しません。・・・これ、アバウトページにも書いた方がいいですかね・・・書きたくないなぁ・・・そういう堅苦しい約束事とか書きたくない・・・私が気にしなければいいのか・・・?



い、いま九時半ですね。これからワンファインワイヤー書きます。いろいろ描きたい夢絵も連載も短編もあるしなぁ・・・!!!ファイトだ私。ついでにレポートもな(笑)。拍手御礼も!企画類などの更新も!



続きはメルフォのお返事です。
意見・批判を言うのが悪いとは言っていません。 むしろ、いいことだと思ってい

ます。 ただ、日記を読んでいて、とても狭い世界しか見れていないのだなと感

じました。 理想だけをかかげている。そう思います。 物書きになりたいという

割にはあまりに言葉が荒い。 言いたいことが、伝わってこない。 自分の気に入

らないこと全てを批判しているようにとれます。の方。





昨日に引き続き・・・と言う感じですね・・・。ありがとうございます。

ただ、昨日も思ったのですが、正直ちょっと物足りない感じです。ただの非難的で苦情的な意見、というのが、あなたのコメントを戴いた二日間の率直な感想です。



全体的にちょっと言葉が漠然としすぎて、返答に非常に困ります。昨日もどこの記事のことをおっしゃっているのかがよくわかりませんでした。









今日に関して言えば、例えば『狭い世界』という言葉なのですが、どこが狭いのか具体的に教えて下さらないと、返答の時にちと厄介です。



確かに、わたしは『寛容さ』にこだわって批判は書いていません。その意味では世界が『狭い』かもしれません。万人に都合のいい批判は書きません。あくまで、私の観点から書きます。でも、私の少ない脳はフル回転しています。私の調べ、知る世界は総訪問しています。

もちろん私の意見に反論というものを持つ人は、いっぱいいると思います。そして、そういう反論は、是非聞きたく思います。そちらがより良い意見だったら、素直に自分の非を認めるし、ぶつかるようなら納得行くまで話し合います。ただ、あなたのコメントは、私の意見の反論ではなくて、どちらかというと漠然とした雰囲気に対するただの非難になってしまっています。あなたのお考えが私と比べ、どれだけ視野が『広く』筋が通っていたとしても、わたしに直接伝えるときにそれを具体的に示せなければ、それは結局あなたお一人から見て私の世界が『狭い』と言っているだけ、になってしまいます。



ただ『狭い』という言葉を言ってしまえば、狭くも見えるだろう。当たり前です。どんなに広く視野を取るよう努力しても、「一人の意見」というのはとても狭いものです。それは、どんな著名な人間の言った言葉にもあてはまることです。一人の人間が言った意見は狭いです。というか、狭くなければ困ります。たった一人の言うことが全てを支配してしまうようなことでは。どんな意見も吟味の余地があるはずです。しかし、考えつくされて出された意見には価値があります。

しかし、人の言葉を指さして『狭い』というからには、少なくともどこが狭いのかは言わなければならないと存じます。あなたの考えそのものが悪いというのではなく、『狭い世界』と言われただけでは、その言葉は意味を為しません。



くわえて人に何か伝えるときの問題です。『狭い』とだけ言われて、私がどこまであなたの真意を理解出来るかということです。わたしなりに考えて『狭い』の意味を解釈したとしても、あなたの真意とは食い違うかもしれません。

そして、この件に関しては、『狭い』という言葉がマイナスの要素を持ってつかわれているので、それだけ単体で使われると、『レベッカさんの、偉そうなしゃべり方がむかつく』の、『偉そうなしゃべり方』が取れて、『レベッカさんはむかつく』と言っているような状態になってしまっています。

そうするとレベッカは、例えば勘違いして『私の外見がむかつくのかな』と思ってしまうかもしれません。そして必死に身だしなみを整えますが肝心な偉そうなしゃべり方は直らないということになります。

何より、漠然とマイナスの言葉をぶつけられたということは、レベッカへのただの中傷と受け取られてもしかたがないことにもなってしまいます。



極端に言えば、今のあなたのコメントだけを見ますと、三人で運べば軽々運べる荷物をたった一人で苦しげに運んでいるひとをみて、「非力だ」と言っているのと同意になってしまいます。そうではなかったら、どこをとって『狭い』と考察なさるのかは、書いていただきたかったです。



また、言葉の荒さのコメントをいただきました。言葉に関しては、わたしは、時と場合だと考えます。例えば、大学の研究レポートのときにこの日記で書くような書き方はしません。なぜならば、レポートには『こう書かねばならない』というルールが厳格に決まっているからです。

しかし、日記では、自分の手記ということもあり、口語的に書きます。時には叫びも嘆きも罵倒も使います。私の心にそのまま浮かび上がってきた言葉だからです。それで『伝わらない』と言われると、『文字通りです』としか答えようがありません。伝えることを最優先に考えます。多少くだけた言葉の方が使い勝手が良いようだったら私はどちらかといえば使うほうです。それは、『私の』考え方です。文章を書く人によっては、『絶対に口語は使ってはいけない』と言うかもしれません。ただ、私の場合は、私の影響をうけた作家がそうであるからです。さまざまな作家に出会いました。さまざまな書き手の手記にも出会いました。・・・まだ少ないかもしれないけれど。そういう人たち皆がわたしに影響を与えています。

だから、さまざまな表現を日記で試験的に使っています。・・・ぱくりというよりは、自分の言葉がそういった本で出来て行くのだと思います。

そして私は、今は、何事も、自分で納得したやりかたで、人に伝わるように書きたいです。

上記の考え方に、何かまずいところがあったら、よろしければ教えて下さい。遠慮はいりません。むしろ、知りたいです。わたしは、自分の凝り固まった考えを常に崩されることを望んでいます。







そして理想だけをかかげている、とおっしゃっていただいたのですが、これも、わたしにはどのへんがそうなのかよく分かりません。

自分のここんところの日記での発言は、



「出版社もお仕事ですから、しょうがないんだろうけど、こことここはちょっと考えられないのか」



と言ってます。言葉はじゃっかん汚いですが。そしてかなり強い口調で言ってますけど。でも、そのぐらい憤ってしまった自分を偽るのは正しいかな?と思います。思うことは、とりあえず、出来るだけ率直に吐き出したいです。







そして自分の気に入らないものを、すべて批判することは、悪いことなのか、という問題です。(・・・ただ、はっきりいって、私が『すべて』批判していると決めつけられたことにはまず少々困惑を覚えます)



別に自分と合わないものすべてを批判はしません。ただ、批判したいと思ったものはすべて批判します。それはまずいことでしょうか。



『気に入らない』と言う言葉は、まず曖昧です。生理的に合わないことは、とりあえず批判はしません。生理的に合わない、といいます。

しかしそれ相応の理由がある場合、それを書きます。ようするに、気に入らないものをすべて批判するということは、批判したいことをすべて批判するということであって、それはまずいことなのだろうか、と言う話です。批判に妥協は必要でしょうか。わたしは、決して感情論だけでは語っていないとここではっきり述べさせていただきます。









ひとつお聞きしたいことには、あなたの本当に言いたいことは、多分私に伝わっていないのではないだろうかということです。多分、何にも、伝わっていません。

わたしは、非があるのなら素直に認めたく思います。しかし、よくどこを認めればいいのかよく分かりません。ただ非難されて、返答にこまり困惑しているような心持ちです。しかし、そうありたくないと思っています。なぜなら、あなたが目の前にいたらとっくのとうにどうにかケリのついている話のような気もするからです。ただ、二日連続コメントを下さったというところにはそれなりに熱意を感じます。



お名前が無くコメントだけ、ということがあるのですが、文句だけをぶつけられていると次に判断したら、どこから送られたコメントであれ私は『中傷』と見なします。その時はもうお返事はいたしません。ただ私は、そうしたくありません。

もしチャットなどリアルタイムで言葉数の多いことで決着をつけた方が良ければチャット台を立てても全然構いません。

漠然とした苦情ではなく、具体的にここがこうだ!というのがあったら、一部分でも構いません。教えていただけたらうれしく思います。『あなたのお考え』でも構いません。わたしの読解力のなさなのか、それすら伝わりませんでした。いただいたコメントが、あなたのお考えではなく、私の意見が内容にすら入らず外側からちょっとついばんだだけで終わってしまったように感じられるのが残念でなりません。
- | 21:31 | author | comments(0) | trackbacks(0)
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