The Edge of the Cloud

「雲のはて」。空の色の石。命がけの旅。海峡。「君を愛している」
ジレンマがジ・レンマだということを、トリレンマに出会って知った。
最近気付いたんですけど、ゆめってその、ぶっちゃけ「雲雀さんが群れない」のとかなかなか難しいですよね。これ、一見どうでもよく見えて、実は彼のアイデンティティに関わってくる気がするんですよ。メイクマイデイとか、出来るだけそれを追求しようと思ってるんですけど、なんというか正直最近自分の中のジレンマに突き崩されそうです。キャッツアイとかはっきりいってその説を推奨するとすごい反則ものですよね(笑)。どうなんだろう。気になっちゃうんですよたまに。

まぁ、ルールにこだわりすぎるのもつまらないですけども・・・。雲雀さんはそこを考えると実はなかなか書けなかったりします。スレツナがなかなか書けないのもそれと似たような原理です。ランボが書けないのはハルがいるから(聞いてねえ)です。偏りたくないと思った先から偏った思惑に捕らわれてんな自分。まぁこういう細かいことでいちいちごちゃごちゃ葛藤する(暇だなお前とかいうつっこみは出来れば無しで・笑)のもたまにはいいかと思うんですが。
どんなにこだわろうが何しようが、わたしが書いてる時点でわたしの我流、になっちゃいますよね。逆に言えば、こだわるのは自由、ってことになりますが・・・。群れないでゆめ、は難しそうだなぁ。しいていうなら『昼の放送』みたいなやつですよね、多分。そう、あの時は確かに雲雀さんを群れさせるのにちょっと抵抗あった気がする。

でも雲雀さん、リボーンには『また会いたい』って行ってるから、同じ『群れる』でも例外ってのはいるかな、もしかしたら。
リボーン大好きです。赤ん坊がダークスーツ来てるとかまじシュールやばいかっこいい。「店長呼ぶわよ」「その方が話がはやい」とか、本当センス感じます。台詞運びがね。実はリボーンとザンザスにバトルして貰いたいとか思ってたりした人(おいおい)です。

話が逸れました(笑)。こういうの、答えは出ないなぁ。とりあえず、まずは楽しく書いて少しずつ模索していこうと思います。
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語っちゃってます | 21:43 | author レベッカ | comments(0) | trackbacks(0)
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