2008.06.26 Thursday
休講だー、だったらレポートだー（泣）。
アンケートをやった理由を。
論文っぽく、最初に結論を書いてみます。
何故、こう思うのかーを、かなりいっぱい書いたのが、その下からつづく文章です。めっちゃ長いので、先に結論を書くことにしました。
わたしは、自分のいうことは、妥協がないという点においては反論もきやすい意見だろうとは思ってます。
ある程度、反論自体は覚悟で言っています。
その必要があると思って、言っています。
日記に限らず何でもそうなんですが、ネットの情報は、目の前にして受け取るか受け取らないかは、自分で決めることです。
その権利があります。それは前にも言ったとおりです。
ただ、「いやなら見なくてもいい」、もっというと、「蓋されるべき臭いもの」みたいなものが、わざわざ存在するということも、わたしからすると疑問です。わたしは、ぶっちゃけある程度はしょうがないにしても、「いやなら見なくてもいい」ものっていうもの自体はあんまりないと思います。選ぶことと見ないことは違うかなって思います。
そして、そういうものはわざわざ小説のサイトについているべきなのか。
こういうことってきりがないんであまり深く考えたことがありませんでした。というか、考えないようにしていました。わたしは、どんなものでも、「自分の発信するもの」を、「見ないで下さい」とは、言いたくないと思っています。それは言わせて下さい。
しかし、傷つくなら、歪むなら、見るなとしか言わざるを得ないのが現状です。
ただすごい素朴な疑問なんですが、私の書く物は、そんなに傷つくものなんですか？そんなに、歪んだ思考を育てなくちゃいけないものなんですか？
大真面目に言わせてもらいます。わたしは、そんなつもりで何かを書いたことは、一回もありません。語調が強くても。でも、実際にかなり傷つくひとがいるわけですよね、「内容」で。
一人でもいるなら、アンケートを採る価値があると思います。アンケートをはじめたのは、そういう理由です。
アンケートをやった理由を。
論文っぽく、最初に結論を書いてみます。
何故、こう思うのかーを、かなりいっぱい書いたのが、その下からつづく文章です。めっちゃ長いので、先に結論を書くことにしました。
わたしは、自分のいうことは、妥協がないという点においては反論もきやすい意見だろうとは思ってます。
ある程度、反論自体は覚悟で言っています。
その必要があると思って、言っています。
日記に限らず何でもそうなんですが、ネットの情報は、目の前にして受け取るか受け取らないかは、自分で決めることです。
その権利があります。それは前にも言ったとおりです。
ただ、「いやなら見なくてもいい」、もっというと、「蓋されるべき臭いもの」みたいなものが、わざわざ存在するということも、わたしからすると疑問です。わたしは、ぶっちゃけある程度はしょうがないにしても、「いやなら見なくてもいい」ものっていうもの自体はあんまりないと思います。選ぶことと見ないことは違うかなって思います。
そして、そういうものはわざわざ小説のサイトについているべきなのか。
こういうことってきりがないんであまり深く考えたことがありませんでした。というか、考えないようにしていました。わたしは、どんなものでも、「自分の発信するもの」を、「見ないで下さい」とは、言いたくないと思っています。それは言わせて下さい。
しかし、傷つくなら、歪むなら、見るなとしか言わざるを得ないのが現状です。
ただすごい素朴な疑問なんですが、私の書く物は、そんなに傷つくものなんですか？そんなに、歪んだ思考を育てなくちゃいけないものなんですか？
大真面目に言わせてもらいます。わたしは、そんなつもりで何かを書いたことは、一回もありません。語調が強くても。でも、実際にかなり傷つくひとがいるわけですよね、「内容」で。
一人でもいるなら、アンケートを採る価値があると思います。アンケートをはじめたのは、そういう理由です。
つまり、感覚がわたし一人では分からない、ということなんです。傷つくからというだけの理由で何かをシャットダウンしたことが基本的にないので。そういう状態を想像しようとしたことは何度もあります。しかし、それって「想像」でいいんですか。いつも思います。わたしの勝手な想像力で、人の感受性を想像していいんですか。
傷つけようとしなくても傷つくことがありますよね。わたしは、二十歳で大人げないと言われるのを覚悟で言います。文章上において、それがどこまでそれにあたり、どこまで夢小説という分野で許されるのか、正直、一人では、感覚がちょっと掴めません。
だけど、私の感性だけで生きては行けても何かを書いていけるかは分かりません。ある意味、かなり私にとって深刻な問題です。
「ジャガーになった男」ってあるじゃないですか、本。あの方が研究をやりつつ小説を書いたって方なんですけど、実際研究と小説がかなり遠くにあることに葛藤した、という話を聞いたことがあります。
すごい最近思うのが、私ががちでここに文章をまともに書いたら、そうっとう小難しいことになります。だって読んでるもんが学術論文ばっかりなんだもんさ。こればっかりは職種（学生）的に仕方ないと思うんですよ。・・・そしてこれはどこで身につけた考え方か自分でもよく覚えてないんですが、学者の文章ってある意味まっとうじゃ成り立たないものです。ちょっと難しいことを言ってるとは思うんですが、つまりとんでもない文章ばっかり、読まなくちゃいけない場所にいるわけですね。いろんな意味で。
しかも、学術論文は異常に長い。こむっずかしくて長い文章を出来るだけ正確に短時間で読みとらないといけないわけで、しかもそういう文を自分も書かなきゃいけないわけなんです。昨日今日の話じゃなくて、去年の四月から四年間。そして傍からみて「無意味」に長く見えるかもしれなくても、その長文全部に一応ちゃんと意味が通っているんです。・・・「長さ」にあまり意味はないつもりだったんですけど、結構「短い」って大事なことなんですね。どんなに長くても、大事なことは全部言わなくちゃいけない、というのが私の考え方でした。
だけど、確かに「小説」にそれを巻き込むのは、いやなんですよ。ブログはわたしが「好きに綴ってる」ので、というかそれしか出来ないので、逆にそれが私の今の哲学でいいんじゃないか、とは思ってます。それは。個人的に、問題はそこじゃないかな、と思います。ただ私の意見に対する反論、だけだったら普通に何を言われても迷うことはないと思います。
今ちょっと面倒くさいことになってるのは、
� 嵬款�説」を書いてるサイトが、「夢小説」についてかなり強い批判をすることはどうなのだろう、と思っている方。
�▲譽戰奪�の「文学批判」について疑問を思う方。
��レベッカ自身（文章について等）についていぶかしくおもう方。
�ぐ燭觀納�板。
の四つが、分裂していることなんです。同じことを言っているようで、みんなベクトルが全然違うんです。�，魯疋蝓璽沺爾隆囘世力辰如↓△亙験悗箸いΔ發里力辰如↓�は私の人格に関わる話で、�い楼貅錣琉�意、と簡単に分類しても四つあるんですね。
�，蓮∋笋�夢小説の管理人として考えなくてはいけないことで、そうなるとサイトとも無関係とは言いきれない部分です。基本的に、わたしのサイトに来る人が私の日記を見るわけですから、大抵はドリーマーさんなんですね。だから、日記はどうでもいいけど、決してサイトと無関係とは言い難いのはそのあたりだと思います。
これは、私が、批判というものは「何ら問題ない」と思っていたのに対し、人によっては「いやな想いをする」という認識の誤差が元になっています。
わたし自身にとって大事なのは、�，�ら��までなんですけど、最終的にいったいわたしは何を改善すればいいのかはっきりしない感じがするんですよ。中傷、や批判、だけならいいんですけど、それ以前の、ネットというものの根幹に関わってきてる気がします。ルールなんて、ネットの世界なんかだと、はじめからないかもしれないけど、少なくともここに来て、ここをそれなりにくつろぐ場所として利用して下さる方とのルールは出来るだけ揃えたいです。だから、全部は無理でも要望を聞きたいなとは思ってます。改善策、というか。
何らかの意見が、私について、のことだけだったらいいんですよ、私が自分で考えて何とかすれば。でも、なんかそれだけじゃないような気がするんですね。いや、結局はこのサイトのことなので私のことだけなんですけど、私は、「マナー」は守りたいと思ってます。確かに、「マナー」も人によって違うからカオスですけど、ちょっとわたし一人が考える「マナー」だと、何か違うんではないかと思うんですね。まず。最近。なんというか、こういうサイトとかこういう日記が来て下さった方にどういうふうに映るのか、よく感覚が掴めない。わたしの力量の無さ、と思っていただいてもいいとは思うんですが、私が、目の前にはいない、遙か遠くのディスプレイの向こうがわのことをある程度理解しようと思ったら、それなりに行動を起こさなければ「うかがいしる」ことも出来ない、んですね。予想を立てることはできます。推測して行動することも。でも、それに果たしてどこまで意味があるんだろう、と思ったんです。
正直、わたしが好き勝手にやってもいいかどうかすら、よく分かりません。本気で。それって、人としてどうなんですか。
ネットって不思議な世界で、信憑性の低い世界だ、もっと極端に言えばくだらない世界だ、捨て置くべき世界だ、とも認識されているのに、一方で「活用しろ」と言われるじゃないですか。うちの大学に関して言えば、そのシステムにあやかることは既に「義務」ですよ。
もちろん、どっちも本当のことだと思います。適当なのも、便利なのも、必要なのも、事実だと思います。
もしそこにたくさん人がいて、これも「生活の一環」というふうに社会がもしなってくなら、ある程度は自分の身の置き場を考えたいなと思うようになったのが、自分でサイトを持つようになってからです。
全部規制する、とか把握する、とかそういうことは無理だと思うし、違うと思うし、そういうつもりではないんですが、少なくとも自分が管理して、自分が発信しているものが、あまりに中途半端に放り投げられているのは、いやかな。これは人によるんでしょうが。
不毛と言えば不毛だからある程度は見切りをつけるべきだと思いますが、やっぱり、決めるべきルールみたいなのは見つけたいなと思います。
「そのぐらい自分で考えろ」と言われるのは「年齢的」に分からなくもないんですが、二十歳ですしね・・・でも、言うしかないですが、サイトの管理人としても、パソコンを使う人間としても初心者です。逆に年齢を明かしたことが混乱の原因ですかね（笑）。分からないことは、多いです。
「自分で考えた結果」、人と常識の誤差が出るのは、たとえ臆病者と言われてもわたしは絶対にいやです。このサイトに訪れる人自体が限られてます。その中での常識でもいいんですが、やっぱりはっきりさせたいんです。たしかに私のサイトであり、わたしに決定権があるのは事実だけど、もし、論理でもってよりよいあり方があるなら、それは聞きます。
結構前から、ファンサイト、と名乗るようにしました。こじつけ、と思われるかもしれないですが、私にとってはそういう認識です。金利に関わるサイトじゃない。あくまで原作を応援したいサイト。試行錯誤でいいから、身の置き場を考えたいなって思ってます。
アンケート・・・何でこいつアンケートなんかやるんだ、と思う人はきっと多いだろうなと思います（笑）。
最初は、「日記で『夢小説』批判をやることについてどう思うか」ぐらいの簡易メルフォにしようかと思っていました。そもそも「批判」ってなんなんだ、というのが気になったんですね。わたしは、ぶっちゃけまさか自分の「ブログ」に意見や非難が来るなんて来るまで考えたこともなかったんです。「そういうもんかー」でスルーしてもらえるものかと思ってました。
私が一番気になったのは、ここの日記を読むことで、ある意味まったく別の何かを「啓発」されたもしくは「傷ついた」お嬢さんがいるのかもしれないということと、それは「正義感」なのではないかということです。
日記の内容に関して「叩かれる」、「非難される」まぁいろいろありますが、わたしは二年間、サイトやってきて、こんなのは今月入ってぶっちゃけほぼはじめてです。
そんなのは常だと言いますが、ただ私の小説に関して言うなら、文章がずさんだとか、誤字脱字多いとか、歌のタイトルを話の題名にしてばっかりだとか、あ、あとレイアウトが趣味悪いとか見にくいとか、そういう部分以外にあんまりクレーム点っていうのはないと思います。見つけようと思えば見つかるけど、そっからさきは、少なくとも心から胸を打つようなクレーム点というのは見つからないと思います。
私の小説というのは・・・私の好みであり、これが物書きになりたい今の最大のネックなんですが・・・あまり人の心を揺さぶらないんですね。もし私の小説を読んで何か感じて下さる方がいるとすれば、それは私の力ではなくて、テニスなりリボーンなり高杉なり、読み手の方の心の中にいるキャラクターが、そうさせているんだと私は思ってます。小説自体が感動させて下さる夢小説というのもありますが、私の書く物に関しては、完璧に小説ではなくキャラの力だと思ってます。案外、小説の中で個性というのが発揮されない、ものを書く人なんです、私が。
いや、これは卑屈に言いたいわけではなく、こういう作風なんです。割と淡々と語りたいほうなんです。私自身、そういうのが好きなんです。だから逆にそんなにいきりたって反発しなければならないような内容は、小説に関してはあんまりないんじゃないかと思います。つまり、小説に関しては、クレームが出るほどたいしたものを書いてないんですよ。サイトが小説だけだったら、ほんっとに何にも起こってないですね。絶対。
クレームもめったにきませんね。誤字脱字の注意とか・・・なんだろ、あんまり内容がよっぽど気にくわない、っていうのはないと思います。そう思うほどのものを、書けない（笑）。「ここの表現が間違ってる」、とかそういうのは、大切な指摘じゃないですか。
そもそも文字も少ないですが。すっごい極端に言ってしまえば、「つまらないもの」。というのが、わたし、結構好きです（笑）。
何度か脱しようとしました。この状態は怠惰だと思って。でも、無理でした。これが私の哲学なんで、もうこっちを研ぎ澄ますしかないと思って。
だから、小説に関して言えば・・・「つまらない」ぐらいしか出てこないんじゃないですかね、けなし文句。私はあまり面白い、を重視していないというか、その点では気を配ってきたつもりです。誤字脱字多いくせに、って思われるかもしれないけど、小説を大事にしてきたつもりなんです。小説の内容はそんなに問題ないものを書いてきたつもりでいます。つまり、メインを、一番大事にしてきたつもりです。
つまり、小説に許せない部分があって例えば何かあったわけではないんですね。日記が、気にくわなかったために、なぜか小説まで付随的に犠牲になっているわけなんです。私に書き殴るように意見をくれるひとが、小説についてはノーコメントなんです。でも、私の日記を叩くためなら、感動一つしない、叩きがいのない小説も叩くかもしれません。
つまり、わたしの「日記」の方が「メイン」よりある意味よっぽど人の心を揺さぶった、ということなんです。誰にせよ。瞬間的なことにせよ。奇妙なことに。
周りから見てどう見えるか分からないのですが、これは書き手としてはかなり・・・笑ってしまう現象というか・・・笑うしかないというんですか・・・どんな心境にせよ、思わず口には常に笑みだった気がします（こわ）。いつも。
あのですね、批判というのは、基本的に人間のパーソナリティ相手には成り立たないと思います。
たとえば「作品」ですとか「芸風」とか、そういう無生物に対して成り立つので、ブログへの批判というもの自体が、場合によっては「中傷」そのものだっていうことは、あえて言わなくてはならないことなんでしょうか。いや、全部がそうとはいいませんけど。
私の「人格」に対する文句は全部人権侵害です。まぁハンドルネームの人相手に何か言ったところでって話かもしれませんけど。何を人がやっても文句は言えませんけど、とりあえず中傷がどうというよりは、自分相手に「人権侵害」をやってくるっていうのは、私にとって、まず何よりショッキングな存在です。でも、それは正義感のあらわれなのかな、とか思うと判断に迷うんですよ、これも「日記」について言われてるからです。そもそも「日記」を叩かれてるというのが凄いむずい話ですね。なんで？何で日記？
アンケート、「ないほうがいい」という方の存在がやっぱり興味深いです。コメントも、また。
ブログというのは「変われない」んですね。もしくは困難なんです。私そのものなので、すごく難しい。小説だったらもう少しいじりようがあるのですが。
だから、お聞きするのも、ブログ自体があるかないかの方がいいのかなと思いました。何だか、アンケートさせていただいて解決策が見えてきたような気がしますが。アンケートに心から感謝です。